Avernum5

Avernum4>>Avernum5>>Avernum6
シリーズ6作目。新システムを採用してから2作目。
舞台はAvernumのさらに深層、新たに発見されたフロンティアに移る。
また、今回はじめて、主人公が帝国側の人間に設定されている。

時代

ゲーム中に年号は出ないが、4から十数年〜数十年後らしい。

背景

帝国との和平のもとで発展を続けたAvernumに、人口過剰という問題が発生する。
新たな土地の必要性が叫ばれる中、北の辺境の川を下った奥地に広大なフロンティアが広がっているのが発見され、ちょっとした移住ラッシュが起きていた。
その頃帝国では、Avernumとの和平をよしとしない者たちによる影の組織・Darkside Loyalistsによる皇帝Prazacの暗殺未遂事件が発生。
地下のフロンティアに逃げ込んだ犯人一味を追うべく、帝国はAvernumにエージェントを派遣した。

主人公の立ち位置

皇帝暗殺未遂犯を追うためにAvernumに降りてきた帝国軍の大部隊のなかでも、新米の下っ端チーム。
伝令として派遣されたはずが、ちょっとした連絡の行き違いから専属の追跡チームとして働くことになる。
最終更新:2010年01月29日 01:08