別名
位置
解説
西の辺境にある洞窟群。南北にのびる狭い洞窟群が、深い谷を挟みつつところどころでつながって構成されている。
人里が遠い上にほぼ全域が有毒の沼地になっていたためか、
帝国の小さな隠し砦などの他にはほとんど人の手が入っていなかった。
帝国戦争期には全域が帝国の支配域になり、沼地は干拓されて軍事施設などが作られた。
帝国の撤退後も開発はほとんど行われなかったようで、強力なモンスターの徘徊する秘境となっていた。
主要な場所
名前のあとの括弧書きは登場する作品の番号。
都市・砦・村・民家等
この地域に友好的な民家等の存在は確認されていない。
ダンジョン
その他の場所
- 謎の立看板(南部、分岐する通路の南の広い沼の中央)(1)
- 「沼地に注意」の看板。誰が立てたかは不明。
- 当該する沼の真ん中にあり、注意書きを読んだ時点で既に役に立たなくなっている。
- 軍の試験施設(中部、Abyssに臨む川岸)(4)
- Avernum軍の兵士の技能試験のための施設。Abyss側の隠し入口からのみアクセス可能。
- 未完成のまま放置されて、Avernum6の頃には墓地に転用されていた。
居住・滞在する人々
ここには、屋外、もしくは独立項目のない一軒家などに住んでいる人物だけを記述している。
上記の街等にいる人々に関しては、それぞれの項目を参照。
名前のあるNPCの存在は確認されていない。
備考
最終更新:2010年09月30日 12:23