位置
解説
Avernumの中でもさらに辺境とされる、一連の閉鎖されたエリア。
出入りが厳重に管理され、社会に馴染めないものや犯罪者などが送られる一種の流刑地になっている。このため、「Avernumの中のAvernum」と称されることもある。
住人の多くには強い帰属意識があり、Avernumの他の地域の住民を“Vole"(野ネズミ)と呼んで蔑んでいるが、これは彼らが流刑者として差別されていることの裏返しでもある。
帝国の大侵攻時には真っ先に占拠され、避難できなかった住民のほとんどは殺されるか、帝国兵として強制的に働かされていた。
そのため、戦争が終わって和解した後も、帝国に対する反感は根強く残っている。
主要な場所
名前のあとの括弧書きは登場する作品の番号。
都市・砦・村・民家等
ダンジョン
その他の場所
- Bargha門外の隠れ家(Bargha西門前)
- Barghaの目と鼻の先に築かれたDarkside Loyakistsの隠しアジト。
Loyalists壊滅後はBargha市に組み込まれ、地下牢として再利用された。
- Darkside Loyalists残党のアジト(Spire南西の山の中)
- Darkside Loyakistsの残党が作った拠点。山の中に巧妙に隠されている。
周辺を通る商人のキャラバンを襲って金品をかすめ取っていた。
居住・滞在する人々
ここには、屋外、もしくは独立項目のない一軒家などに住んでいる人物だけを記述している。
上記の街等にいる人々に関しては、それぞれの項目を参照。
備考
最終更新:2012年09月21日 18:23