用語 > Firebrand Clan

解説

Avernumに古くから住む人間の一族。
元々は地上の丘陵地帯に住んでいたが、一帯を支配する帝国の官僚に従うことを拒否した。そのため、当時の一族14人全員が、流刑地となって間もない頃のAvernumに送られた。
苗字のFirebrandは、流刑を決めた判事による「扇動者=Firebrand」の呼び名を自ら採ったものである。
Avernum6においては、疫病に感染していないキノコの株を守って篭城していたが、傭兵として雇った盗賊団にすべてを奪われ、ついにその名前を捨てて地上に戻ることを決意した。

所在

地上のどこに住んでいたのかは、丘陵地帯である、という以外は不明。
流刑後の居住地は
Avernum Northern Avernum、もしくはNortheastern Avernumのどこか
Avernum2 Mertis近郊
Avernum4 Formello近郊
Avernum6 放棄されたBloskの廃墟
というように、その時々の危険を避けるように移動してきている。
なお、この所在地はAvernum6の時点での族長の話によるもので、実際には、この一族であると確認できるNPCにはそれ以前のシナリオでは遭遇しない。

主なメンバー

Duffy Blosk市庁舎跡 族長
Ketzel Blosk中庭の畑 農民

タグ:

用語 組織
最終更新:2009年12月28日 09:49