のまネコ問題とは?

オゾン(O-ZONE)の「恋のマイアヒ」に出てくる、ネコのようなキャラクター。これが今回の事件の主人公です。
avex側はオリジナルであるとしている「のまネコ」。(後に「インスパイヤ」ということばを使って弁解しています。)
実は2ちゃんねるのマスコット的存在である「モナー」や「モララー」に、非常によく似ているのです。
著作権的な問題もありますが、なによりもみんなのものを独占する行為が非難されています。
主な論点に関しては、論点にまとめてあります。
avex側はオリジナルであるとしている「のまネコ」。(後に「インスパイヤ」ということばを使って弁解しています。)
実は2ちゃんねるのマスコット的存在である「モナー」や「モララー」に、非常によく似ているのです。
著作権的な問題もありますが、なによりもみんなのものを独占する行為が非難されています。
主な論点に関しては、論点にまとめてあります。
事件経過
- 2004年9月末~10月
- わた氏が、FLASHを作成・公開
- 2005年3月
- avexが、一部公開版と異なるFLASHを入れた「恋のマイアヒ」を発売
- 2005年9月5日
- FLASHのキャラクターはオリジナルキャラの「のまネコ」だとしてプロモーション展開を開始
- 2005年9月6~7日
- avexの回答
- 「のまネコ」はモナーやモララーとは別キャラです
- インスパイヤとは、あえて日本語で表現するなら影響を受けたくらいでしょうか
- 「のまネコ」と「モナー/モララー」との決定的な違いについては答えられません
- avexの回答
- 2005年9月中旬~
- 「のまネコ問題」が、新聞や雑誌に掲載
- ラジオやテレビでこの問題が扱われる
- 市民団体、右翼団体、ひろゆき氏などが公開質問状を提出
- 2005年10月1日前後
- 「のまネコ問題」がメディアに露出しはじめた頃、タイミングよく殺人予告
- avex被害者面で、2ちゃんねるは悪者に (メディアの偏向報道)
比較

