ルリと冬月を絡ませてみた
ルリ「あ…冬…月さんですよね?ネルフの」
冬月「ん?あぁレイのとこの…。
買い物帰りか?」
ルリ「はい。冬月さんはこんな道の真ん中で息切らせて何してるんですか?」
冬月「ちょっと……人…を探していてね…」
ルリ「……」
冬月「……」
ルリ「……」
冬月「家まで送ろう。『変質者』が出るといけないからな」
ルリ「ありがとうございます。
…いつも大変ですね、冬月さん」
冬月「礼なんか言わないでくれ。迷惑かけているのはこっちだ。
それにこれはほとんど私の任務だからな…」
ルリ「そしたらレイ姉が…あ…家です」
冬月「おぉ、じゃあここまでだな。
家に怪しい奴が出たらいつでもネルフに連絡してくれ、ルリちゃん」
ルリ「あ、はい。
送ってくれてありがとうございました
…冬月おじさん」
冬月「ん?…あぁ。またな」
ガチャ
冬月「ふぅ。さっさとあの馬鹿を捕k…」
バッ!
ゲンドウ「ふゆづぎぃぃぃぃぃ、貴様ぁぁぁ!!」
冬月「碇ぃぃぃぃ!やっぱりこんなトコに潜んでいたのかぁぁぁ!」
ゲンドウ「きききき貴様今、ルリちゃんに……お、『おじさん』だとぉぉぉ!
どうじでいづもお前ばっか!!」
冬月「うるさい、黙れ、喋るな!さぁネルフに帰るぞ!!」
ゲンドウ「ずるいずるいずるいずるい『ゲンドウおじさん』
って優しく呼ばれない限り帰らないぃぃぃっ!」
翠星石「二人のおじじが一人のルリルリの奪い合い…
これはいわゆる…さ、三角関係ですか!?
す、凄いものを見てしまったですぅ…」