皆が笑顔で肉を焼き、満腹感と多幸感に包まれ、なおかつ健康的にもなる。
そのような焼肉が本来の正しい
焼き肉の姿であるとする説。
焼肉善説とも言われる。
戦国時代に孟子が唱えたのが始まりとされる。
儒学においては重要な思想として今だに議論の対象となる。
それに対して荀子は焼肉悪説を唱えた。
野放図な焼肉は
DQNのBBQに代表されるような害悪にしか行き着かないとした。
だからこそ節度ある焼肉を目指すべきであるという結論においては焼肉善説と共通したものであり、
まるきり正反対の主張というわけではない。
関連項目
最終更新:2012年02月02日 21:06