曲の解説や紹介の仕方
曲についてWikipedhiaで調べましょう。
作曲者についてWikipwdiaで調べましょう。
Googleで「曲名 解説」で調べましょう。
調べたことをもとに、自分がふだん使うような言葉で書きましょう。
もっとも特徴的な部分をはずさすに書きましょう。
1.曲の解説
何かしら意味のある題名の場合は、その題名について説明しましょう。
例:昔から○○に伝わる童話を元に作曲された。
○○の絵の印象を元に作曲された。
○○の話に出てくる主人公の名前である。
あれこれ書く前に、「曲の特徴をもっとも表すキーワードとなる言葉」を入れて、説明しましょう。
例:現代音楽の元祖
印象派音楽を代表する曲
○○の代表作。
○○三部作の1つ。その中でももっとも有名な部分。
- 音楽の歴史の中で、どんな意味、影響があったのか書きましょう。
例:初めて○○を取り入れた曲。
国民楽派を代表する曲。
この作品が不評で、落ち込み、鬱となった。
鬱状態だった作曲家が、立ち直ったきっかけとなった曲。
2.作曲者について
例:レスピーギ…交響詩「噴水」「祭り」「松」のローマ三部作で有名。オーケストレーションの達人。
ラヴェル…管弦楽の魔術師。「ボレロ」「ムソルグスキー作曲/展覧会の絵の編曲」「ダフニスとクロエ」などで有名。
ストラヴィンスキー…現代音楽の祖。代表作、バレエ三部作「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」。
- 解説する曲が書かれた時、作曲者はどういう状態だったのか、書きましょう。
例:生活はあまり裕福ではなく、…。死後、作品の評価が高まる。
祖国はまだ独立しておらず、戦いの真っ最中だった。
祖国を離れた亡命先で、祖国を思い作曲した。
亡くなった2人の子供達に向けて作られた。
作曲後、死ぬことを恐れ、「第9番」ではない題名にした。
.
最終更新:2022年08月10日 18:32