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姉貴と俺 RqWFBzvR0」(2006/10/20 (金) 12:53:34) の最新版変更点

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***372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:00:12.51 RqWFBzvR0 「たっだいま~♪」  ほろ酔いどころか、泥酔に近い程飲んだ、20歳になったばかりの姉貴が帰宅したが、俺の 心境は、それに応えられるものではなかった。 「あっれぇ~?弟くんよ。姉の帰宅に対して、返事が、きっこえないぞぉ?」 「うわっ!」  聞き流していた所、急に身体に重い物が乗ってきた。 「姉貴、重い…」 そして、めちゃくちゃ酒臭い。 「だってぇ…。2人きりの家族なのに…」  両親は2年前に事故で他界してから、それから姉貴と2人暮らし。だが、この神妙なセリフは、 それに参り続けてる姉貴の心境ではなく、ただ単に酔ってるだけの事。 「はいはい。姉貴は大切な家族ですよ」  それが証拠に、一言返しただけで、満足そうな笑みを浮かべていた。 「じゃ。気分が良くなったので、迎え酒~!」 「待て!もう飲むな!!」  焼酎の瓶を手にしている姉貴を、俺は慌てて留めに入る。これ以上は、今までの経験から いけば、間違いなく、危ない。 「んー…じゃ。私は飲まないんで、弟くんが飲め」 「待て。俺は未成年だっての」 「だいじょ~ぶ。言わなきゃ分かんないって。私だって未成年飲酒経験者~」  グラスに氷を入れ、焼酎を注ぐ。 「ほら!」 「しかもロックかよ!」  焼酎は、ロックで飲むのが旨いんだ…と、説明を始める。それを横目に、グラス内の氷を 回すように傾けながら、ふと思い出す、さっきの出来事。 「弟くん。キミがしんみりすると姉は寂しい。さぁ話せ!」 「断る」  即答。言えるか…今まで言った事が無かった事だ。言えるものか…。 *** 373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:01:36.21 RqWFBzvR0 「じゃ。飲め」 「んぐぐぐ…」  勢いよく飛んできた姉貴は、俺の手を掴み、強制的に飲ませてきた。かなりこぼれたけど、 幾分かは口の中に苦味のある液体が流れ込む。食道と胃を冷やしたかと思った次の瞬間、 焼けるように熱くなった。 「…ぷぷっ!あっははははは!!!!!」  結局、改めて注がれ、今度は水で割ってもらったそれを飲み干し…ただけで酔ってしまった ついでに。俺はしょげてた理由を話してた。姉貴は、床をバンバン叩きながら大笑いし続けた。  酒は舐めた事はあっても、ここまで飲んだのは初めてだ。とは言え、焼酎一杯だけなんだが。  酒が、ここまで気分を変える物とは思っても見なかった。  おまけに、大爆笑の姉貴を見てると、さらにもうヤケもいいとこ、どうにでもなれ!そう いった気持ちになってくる。自ら焼酎の瓶を手にして、グラスに注ぐ。 「女の子が『デカチンとやるのが怖い』って言うなんて。どんだけデカいんだよwww」 「そ!そんなに、大声で言うなよ!!!」  自分で話した事だが、改めて言われて、思わず顔が熱くなる。口にグラスを運ぶが、まだ アルコール度の濃かった液体に、思わずむせた。 「今まで、何人も女の子連れ込んでるから、すっかりやってるものだとwwwww お前の17歳の誕生日、来月じゃんかwwwww」  15、16歳までに童貞を捨てなければ、女体化する。  これまで変化しなかったから、俺は17歳がリミットだろう。 *** 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:03:05.89 RqWFBzvR0  これまで、何人の女の子がやる事に「OK」を出したか分からない。  自分で言うのもなんだが、もてる。だから、キスして、脱がせ、身体中をもて遊び、 秘所をもまさぐって、指や舌でいかせた事もなんどもでもある。  だが、俺のを見た瞬間。 「無理かも」 「あ、…ごめん。今日危険日だった」 とかなんとか…。その言葉や雰囲気で、俺は萎えてしまい、終わる事ばかりだった。  何度も起こってる事態だ。そんな噂は、女の子の間でもう広まっているようで。  今回はその状態を知った上で、了承を取っていたから、やれるはずだった。  自分の将来がかかっている。俺は、帰ってくるなと、姉貴を追い出したのだった。  順調にいい雰囲気になり、触る度にその子の呼吸も荒く、感じているその声を聞いているだけで、 こっちも爆発しそうな感覚になる。  遂に俺の股間を見せた時。その子も、見るなり驚愕の目を向けてきたけど「あなたの為なら…」と、 ちょっと笑顔になりつつも、不安そうな眼差しを向けながら一言…。  俺は思わず押し倒し「入れるよ」と声を掛ける。うんと顔だけ縦に振る健気さ。でも可哀相なほど、 身体が硬直してるのが分かる。それじゃ余計に痛いだろう…そう思って、いきなり敏感な所をを触る。 急な刺激に「う…んんっ」甘い声が漏れる。身体がくたっとなった所で、秘所に硬直した物を 押し付けて、そのまま奥へ…。  先が入った所でだった。 「痛い!痛い!無理だよぉぉ!!!」  そう叫ぶように言うと。その子は思いっきり、大粒の涙を流し続けた。 *** 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:04:25.44 RqWFBzvR0  こんな拒否のされ方は初めてだったので、かなりショックを受けた。  もういいや。これが無くなるなら、女になった方がいいんじゃないか…。  あの子が帰った、静まり返った部屋の隅で、俺はひざを折り呆然と考えていた。  いつの間にか雨が降り出していて、外が雨音で騒がしくなっていた。 「で。弟くんは、女になりたいわけ?」  ちびちびやってる所に、笑いつかれた姉貴が尋ねてきた。あれ?いつのまに自分用のグラスを 用意したんだ。中身も入ってる。 「…このまま、男がいいよ…」  これまで過ごしてきた事が変わってしまう。それがまず怖い。  それに、女より男の生活の方がいいと思っている。 「じゃ…ぁさ」  姉貴はテーブルを端へと追いやりつつ、四つんばいになりながら俺に近づき、 「姉が、相手してあげよっか?」  妖艶な、というのが似合う視線を向けながら、言葉を続けた。  酒が引くような感じがした。続けて、姉貴に、いつもは見ない大人の色気を感じて、違う 何かで鼓動が早くなる。  いくら女体化防止の為とはいえ、近親相姦が許されている訳ではない。 「い、いや。さすが、に…」 「私じゃ、ダメ?」  なんなんだ、今日の酔い方は。あまりに危険すぎる。  俺は、視線がだんだんずれいくのを意識しながら、言葉を続ける。 「だ、大丈夫!ほら、国の施設でやってくる…から…」 「姉の言葉には、し・た・が・え!」  そういい終わると、姉貴は俺に飛びついてきた。もしかして俺、襲われてる? *** 377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:05:42.65 RqWFBzvR0 「だってぇ。弟くんの、その大きいのに興味あるし~」  ダメだ。やっぱり酔ってるじゃんか。  押し倒されて、蛍光灯の陰になっている姉貴の目を見て、改めて酔ってるからだと自分に 言い聞かせ、気持ちを落ち着かせる。 「ホントは。そんな悲しそうな顔させたくないから。  このまま落ち込ませたくない…私でよければ、ホントにいいんだよ」  影になってるはずなのに。目に映った、姉であり、女である、その表情に俺は完全に飲まれた。 「きゃんっ!!」  何も言わずに。俺は姉貴を反対に押し倒していた。 「はぁ…はぁ…。ちょっ…と。何でこんなに上手いの…?」  いつも女の子にしていたよりも、勢いに任せ、荒々しくいじっていく。  姉貴は乳首が凄く敏感らしく、攻め立てたらそこで1回、すでにぐっしょりしてるパンツの 横から指を挿入して1回、完全に脱がして、秘所を口でむしゃぶって1回。  さすがに3回もイったら、元々白い姉貴の肌が、全体的に赤みを帯び、呼吸の荒さが半端じゃ なくなっていた。 「ここまでは、よくやってるから」  変な言い方だが、本当の事だ。でも、だんだんと声が小さくなる。  それを見て、軽く笑うと、 「じゃ。次は私が…」  上体を起こし、そのままジーパンのチャックを開け中身を引き出した。 「すご…」  やっぱり目を丸くする姉貴。だが、その言葉にへこむ暇を与えず。姉貴はそれに口を あてがってきた。 *** 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:07:24.95 RqWFBzvR0 「…!」  やばい。これまで年齢の近い女の子のテクと、比べ物にならない程凄い。 「ぷはっ!咥えてたら、口痛くなった。…気持ちよさそうね」 「姉貴、気持ちいいよ…」 「んー♪じゃ。出しちゃいなさい♪」  今度は俺は息も絶え絶えに言うと、姉貴はさらに刺激を与えてきた。触ったり、舐めたり… 受けている刺激は限界へと導く。 「出る…っ!」  肩で息を軽く整えると、そこには思いっきり顔射されてる姉貴がいた。 「ご、ごめん!」 「いやぁ。あまりの量に、びっくりした」  だけど姉貴は余裕で、全部飲めなかったわ、と言うと、ぺろっと口元を舐めた。 「…なぁ。姉貴って、そんなにやりまくってるの?」  気分が落ち着いてくると、ちょっとその辺りが弟として心配になってきた。 「んー。前の彼氏にいっぱい教わった感じ」 「そ、そうなんだ」  さらりと返されて、困る弟。姉貴はそんな俺を見て、 「キミは童貞くんだもんね~」 と、茶化してくる。 「んだよ!」  俺は姉貴を改めて押し倒した。 「でもさ。俺…このまま男でいて、いい事あるのかな」  ふと不安が込み上げる。いいのか悪いのかなんて分からない…。 「バカ。セックスするだけが男じゃないでしょ。バカ」  姉貴は、あったま悪いわねーと言った表情で応える。それを聞いた俺は、姉貴の唇に 口を合わせ、舌を突っ込み、胸を揉みしだいていた。  さっきの言葉が悔しくて、もうぐしょぐしょだけど、さらに攻めてやる。だんだん 悩ましい声を上げる姉貴。でも途中で止めてやった。 *** 379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:08:31.40 RqWFBzvR0 「ん…やめちゃダメ…」 「待ってて」  俺は下を全部脱ぐと、姉貴の股の間に身体を置く。 「あ、ゴム…」  思い出したように俺は呟いた。でも、 「いいの。そのまま……」 早く、と身体全体で俺を誘っている姉貴。 「それじゃ、入れるからな。止めないからな」 俺はそう言うと、ごくんと唾を飲み込んで、入り口にあてがった。姉貴の粘液と俺の粘液が 混ざり合う。 「熱い…」  その言葉を皮切りに。俺は腰を押し進めた。 「あっ…んんっ…すご……あっあっ…」  苦しそうな表情で、言葉にならない声を上げ続ける姉貴。3分の1まで押し込んだ。 初めての感覚。中は温かくて、締め付けが気持ちいい。 「無理?」 「だ、大丈夫…かも…」 「ちょっと慣らそうか」  俺はそう声をかけて。来た道を戻り、また進み…姉貴の中を繰り返し動いた。 「ダ、ダメ…あんっ……あっ…」  さっきより悦の入った声になったと思ったら、押し込んだ瞬間、急に締め付けられた。 「くっ…あ、姉貴…」 「ごめん…またイった…」  危うく、ここで果てる所だった。 「まだ。まだまだだから…」  今まで女の子に拒否されていた事なんて、すっかり忘れていた。姉貴の中を、全部で 感じたい…。俺は、躊躇することなく、奥を目指し、腰を進めていった。 *** 380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:09:40.95 RqWFBzvR0 「全部入った…」  俺は思わず声に出してしまった。幾度か、腰を動かして慣らそうと思ったんだが、そろそろ ヤバイ。4分の1ぐらいか3分の2位か。それぐらいでもう、ぐっと押し進めてしまった。 「くぅっ…」  俺の股と姉貴の股が触れ合った瞬間。姉貴が呻き声を上げた。 「だめ?抜いた方がいい?」  それから、眉をひそめたままの姉貴が心配になって、思わず声を掛ける。 「…平気…じゃないけど、こんなの初体験だし…」  ようやく開いた口から、苦しそうな声。でも。 「もっとして…きて…」  その一言で俺は、理性が飛んだ。ぐちゅぐちゅと粘液が立てる音、パンパンと肉がぶつかる音、 姉貴の言葉にならない声、そして、俺の荒い息。  それしか感じられない、この場所。 「…もう、俺…」  限界が来ていた。 「…その…ままで、いい、から……んあぁっ!!」  奥の奥まで押し込んだその時、全体を締め付ける感覚が。  それに合わせて、俺は姉貴の中に勢い良く精液をぶちまけていた。  耐え切れず、思わず姉貴を抱きしめる。 「あん…ふぅ…んんっ……」  なかなか締め付けが終わらない。全部絞り出されている感じがする。  姉貴の息が、俺の左耳に軽く当たる。ぞくぞくっとした感覚が全身を襲う。 「…あ。……バカ」  ようやく締め付けが収まってきたかと思ったその時、姉貴が言葉を漏らした。 「また、硬くなってる」  さっきのぞくっとしたのが影響したらしい。なんだよ、姉気のせいじゃないか。  ちょっと先を見ると、姉貴の胸が見えたから、乳首をぎゅっとつねってやった。  その瞬間、ちょっとだけ。まだ締め付けが強くなった。 *** 381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/26(火) 23:10:37.66 RqWFBzvR0  やっと身体を離す。連結していた所から、どろりと白い物があふれ出るのが見えた。 「これで、女体化は無し、だね」 「おかげ様で…」  これで姉貴には逆らえないだろうな…なんて考えていた。  まぁ、周囲には国ので済ませたと言え、言わなきゃ近親相姦ってばれないよ、なんて姉貴は 軽い口調で語る…。 「あれっ?」 「ん?どうしたの?」  急に、すっとんきょうな声を出されてびっくりしてると、さらに衝撃の事実。 「今日は中出し、まずかったかも」 「ええぇぇぇぇぇ!!!!!」 「出来たら、どうしようかね?」  そんな。出来たら、兄弟でやったってばれるじゃん!  なんの強運か。結局出来てなかった。  あれだけ中に出したのに、もしかして薄いのかな…違った悩みが勃発する、今日この頃。  さらに時々起こる、悩みがもう一つ…。 「ねぇ、弟くぅん。姉は身体が寂しいんだけどぉ」  TV観てたら、後ろから抱きつかれた。そして目の前にコンドームをプラプラさせる。  ぎゅーっと押し付けられたこの感覚…しかも今日はノーブラかよ!  いろんな手で迫ってくる姉貴。結局、いつも負けてる。 FIN

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