水銀燈×薔薇水晶2 - (2006/01/16 (月) 22:11:40) の編集履歴(バックアップ)
水銀燈「薔薇水晶&そこの人参きってくれるぅ?」
薔薇水晶「(こくり)」
トントントントントントン
薔薇水晶「痛っ・・・・・・」
水銀燈「あらぁ・・・指切っちゃったのぉ・・・?おばかさぁん&」
薔薇水晶「・・・」
水銀燈「血が出てるじゃなぁい・・・まったく・・・(ぱくっ)」
薔薇水晶「!!///(銀ねぇさまが・・・私の指を・・・)」
水銀燈「大丈夫・・・?」
薔薇水晶「///(こくこくこく)」
水「さあ・・・私の手料理よ・・・ありがたくいただきなさぁい・・・。」
皆「「いただきま~す」」
パク・・・
雛「・・・うえぇ~なの~」
金「これは流石に~・・・かしら・・・。」
翠「一体どうしたらこんな味になるですぅ!?」
水「え・・・やだ・・・どうして・・・?」
真「流石はジャンクね・・・(ふふ・・・私の仕業とも気付かずに・・・w)」
蒼「・・・どうしようか・・・。」
真「出前でも頼みましょう・・・仕方ないわ・・・。」
水「・・・・・・」
真「さっさと、片付けて頂戴・・・。」
水銀燈「・・・どうしてかしら・・・グス・・・。」
薔薇水晶「水銀燈・・・・・・。」
水銀燈「あら・・・薔薇水・・・、全部・・・食べたの・・・?」
薔薇水晶「・・・次は大丈夫・・・。また・・・作って・・・?」
水銀燈「薔薇水晶・・・・・・!」
ギュッ・・・
薔薇水晶「//////」
薔薇水晶「水銀燈・・・(トントン)」
水銀燈「なぁに・・・ばら・・・(ぷにゅっ)」
薔薇水晶「・・・・・・ひっかかった・・・・・・」
水銀燈「・・・・・・くだらない事しないで頂戴・・・。」
薔薇水晶「あ・・・。」
スタスタスタ
薔薇水晶「水・・・銀燈・・・」
水銀燈「・・・・・・」
薔薇水晶「(銀ねぇさま・・・怒った・・・)・・・あっ・・・!」
ズシャッ・・・
水銀燈「・・・ばかねぇ・・・転ぶなんて・・・。」
薔薇水晶「・・・・・・」
水銀燈「しょうがない娘・・・ほら・・・」
薔薇水晶「・・・・・・え・・・?」
水銀燈「さっさと立ちなさい・・・手・・・貸してあげるから・・・。」
薔薇水晶「・・・うん・・・ありがとう・・・。」
薔薇水晶「水銀燈・・・」
水銀燈「・・・すー・・・すー・・・。」
薔薇水晶「・・・・・・(銀ねぇさま・・・寝てる・・・)」
水銀燈「・・・・・・すやすや」
薔薇水晶「・・・・・・(キョロキョロ)誰も・・・いない・・・。」
(水銀燈の顔に自分の顔・・・更に言うなら水銀燈の唇に自分の唇を近づける)
薔薇水晶「・・・・・・(ドキドキ)///」
水銀燈「すー・・・すー・・・」
薔薇水晶「(ドキドキドキ)///」
パチ・・・
水銀燈「・・・あらぁ・・・薔薇水晶・・・何をしようとしてるのぉ・・・?」
薔薇水晶「!!!!//////」
ダダダダダダダダダ
水銀燈「いっちゃったぁ・・・。寝ている間に唇を奪おうとするなんて・・・大胆な娘ねぇ・・・うふふふ・・・w」
薔薇水晶「ケホッ・・・ケホッ・・・」
水銀燈「風邪をひくなんて&本当におばかさぁん&」
薔薇水晶「・・・・・・・・・ゴホッ・・・」
水銀燈「ほら・・・お粥よ。たべなさぁい・・・。」
薔薇水晶「あ・・・ありが・・・とう・・・。」
水銀燈「はい・・・あ~ん・・・。」
薔薇水晶「え・・・・・・」
水銀燈「何・・・?私に食べさせられるのは嫌なの?」
薔薇水晶「・・・ちが・・・う・・・。・・・・・・あ~ん・・・///」
水銀燈「ちゃぁんと、食べておきなさい・・・あ~ん」
薔薇水晶「あ~ん//////」
水銀燈「それじゃぁ、もう少ししたら・・・ねるのよ・・・?」
薔薇水晶「あ・・・水銀・・・燈・・・」
水銀燈「なぁに?」
薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・・・・」
水銀燈「言いたい事があるなら・・・はっきり言いなさい。」
薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・ケホッ・・・」
水銀燈「まったくしょうがない娘ね・・・」
薔薇水晶「水銀燈・・・。」
水銀燈「横にいてあげるから・・・さっさと寝なさい・・・。」
薔薇水晶「・・・うん・・・vおやすみ・・・水銀燈・・・。」
水銀燈「おやすみ」
水銀燈「髪が長いと、朝のお手入れが大変だわぁ・・・。」
薔薇水晶「・・・・・・・・・おはよう・・・」
水銀燈「おはよう・・・あらやだぁ・・・、ひどい寝癖ねぇ・・・。」
薔薇水晶「・・・濡らせば直る・・・」
水銀燈「だめよぅ・・・そんなのじゃ・・・。ちょっと来なさい・・・。」
薔薇水晶「あ・・・・・・」
水銀燈「こぉんなに綺麗な髪なんだから、ちゃんとしないと・・・。」
薔薇水晶「・・・(銀ねえさまが私の髪を・・・)・・・///」
水銀燈「あなたも女の子ならもう少し気を遣いなさぁい。」
薔薇水晶「・・・//////」
水銀燈「はい、できた・・・我ながら上出来だわぁ・・・。」
薔薇水晶「ありがとう・・・水銀燈・・・・・・v」
水銀燈「ほら・・・翠星石が呼んでるわ・・・朝食よ。ちょっと、真紅!私のヤクルト勝手に飲まないで!!」
薔薇水晶「・・・・・・(銀ねえさま&)//////」