蒼星石24 - (2006/01/26 (木) 19:18:29) の編集履歴(バックアップ)
蒼「・・・」ぺら、ぺら、ぺら
J 「最近読書にはまってるな、何読んでるんだ?」
蒼「んー、参考書みたいな奴かな」
J 「へーちょと読んでみてOK?」
蒼「はい、どうぞ」
”世界拷問100選~本当の苦痛はココからだ~”
J 「か、返すね・・」
蒼「うん。ジュン君も楽しみに待っててねw」
J 「('A`)」
蒼「ねえ、この前の本を読んだらさ、」
J「あーしまった、俺は今から安眠をむさぼるって言う使命があるんだ」
蒼「もう、又逃げる気?」
J「ははは。ぐっない、zzzzz」
蒼「ジュン君・・・寝てる?」
『かじかじかじかじ』
J「あっ・・・くぅ・・・・zzzz」
蒼「・・よし、寝てるね(作戦通りだ)」
↓
J「・・・(本気で寝すぎた、流石に悪い事したかな・・あれ?体が・・動かない?縄っ!?)」
蒼「ふふ、ジュン君やっと起きたかな?クスクス」
J「蒼星石、両手両足が縄で縛られているんだが、心当たりはないかな?」
ジュンはベットに大の字になり、両手両足はベットの四隅の足から伸びた縄により縛られていた
蒼「心当たりは、そうだね。僕をほおって寝ちゃう自分の胸に聞きなよ」
J「あーなんとく分かりました。謝るんで助けてください」
蒼「(ピクッ)自分が置かれた立場が分かってないんじゃない?」(ギュウウ
蒼星石はベットに上がり、ジュンの男の象徴を踏みつけた
J「あっ・・!くぅ・・(き、気持ちい」
蒼「あははは、踏まれて何喜んでるの?この変態さんっ!」(ギュギュギュ!!!
そう言うと更に強く踏みつけた
J 「くっ!痛い、痛いよ・・蒼星石・・痛っ!!」
蒼「ふふっ。本当にいい顔・・凄くぞくぞくしてくる・・」
そう言う蒼星石の目は焦点が定まっていない
J「ご、ごめん、ごめんよ蒼星石!!本当に痛い、足をどけてっ!」
蒼「そうだね・・これ以上したら潰れちゃうもんね・・ジュン君のオチンチン・・クスクス」
そう言うと、蒼星石は足をどかした
J「あ、ありがとう・・で、そろそろ、縄を解いてくれないか・・?」
蒼「何勘違いしているの?今のジュン君は僕が自由に出来るんだよ?ほら、こんな風に」カミカミ
J「あっ・・くぅう・・!!耳は・・(自由が利かないからだろうか、いつもより。興奮する」
蒼「・・はい、おしまい」
J「えっ、いつもはたっぷり30分は楽しんでいくのに・・」
蒼「実を言うと今日はね、ジュン君にお仕置きしようと思って、こんな風に縛ってるんだ」
J「は、はあ。いつも耳噛まれてお仕置きされてたと思ってたんですが・・」
蒼「あれは愛情表現。それでね、今回するのはヤギを使う奴なんだ」
J 「( ゜д゜)
(゜д゜)」
J 「ヤギ、ねぇ。頼りないなぁ・・」
蒼「黙って聞く。それでね、ヤギに受刑者の足の裏を舐めさせるんだ、塩を足の裏につけてね」
J 「はぁ、くすぐったいとは思いますけど・・」
蒼「ヤギは舐め続けるんだ、肉がそげても、骨が見えても・・・ずっとね」
J「(辺りを見回して)OK,ヤギは居ないようだ。居たら鍋にして食う所だった」
蒼「それで、今回はヤギの代わりに僕が舐めます。塩に代わりは蜂蜜でね」
J 「(゜д゜)」
『とろろろろろ・・』
J 「つつつつ、くすぐったい!」
蒼「駄目だよーこれから、もっと・・くすぐったい事してあげる・・・」
ぺちゃ・・ぺちゃ・・・ちゅぱ、ちゅぱ・・チュチュ・・ちゅぽん!
蒼「はぁはぁ・・ジュンの足、甘ぁい・・はむっ」
ジュンの足を舐めだして15分が経過しようとしていた
最初の方はジュンも笑うばかりだったが、今は
蒼「んっ・・ぷはっ・・ふぅ・・チュチュ・・・」
J「くっ・・・んっ、ああっ!!・・はぁはぁ・・」
舐められるたびに甘い声を上げるしか出来なくなっていた
蒼「(くんくん)ん・・ジュン君の足・・臭いよ・・臭ってくる・・」
J「ちょ、ちょ!!何嗅いでるんだよ!!(は、恥ずかしい」
『がりっぃ!』
J「い、痛いっ!!」
蒼星石の犬歯がジュンの足に突き刺さった
蒼「・・まだ、自分の立場が分かってないんだね」
J「なんで・・何で・・蒼星石は僕を虐めるんだよ・・?」
ジュンは涙目になっていた。好きな女の子に辱められる屈辱から来る男の涙だった
蒼「いいよ・・凄くいい・・凄く、可愛いよジュン君・・嗜虐心がそそられる・・」
そう言うと涙目のジュンの目に舌をねじ込んだ
J「・・っ!?!?」
目を犯される感覚、ジュンには初めての経験だった
蒼「んっ・・ちゅる・・チュパ・・ぷはっ。涙・・しょっぱいよ・・」
蒼「気持ちよすぎて、涙が出ちゃった・・?もう片方の目も舐めてあげる・・んっ」
『コリ コロコロコロ』
舌で目玉を弄ぶ感覚
蒼「ぷはっ・・どう?気持ち良いでしょ・・わぁ、こんなにカチカチにして、興奮したのかな?」
蒼「えっ・・どうしたの?泣いてるの?」
J「くっ、泣いてねーよ・・」
ジュンの目から涙が一筋流れた
J「ただ、俺の存在は蒼星石に対して、こう言う欲求の捌け口でしかないのかと思うと・・」
蒼「・・・」
J「目から我慢汁が出て来るんだよ!!・・ほんと、泣いてないから・・うっ・・」
蒼「・・・ごめんね、少し意地悪しすぎたね・・チュ」
今までとの行為に比べ、とても爽やかな、唇に触れるだけのキス
J「えっ・・」
蒼「仲直りのキスだよwちょと、今日は調子に乗りすぎたかも。ごめんね」
J「いいよ。・・それと、今日は何でこんなに激しかったの?」
蒼「いや、ちょとね。ジュン君が強引にされるのが好きだと思ってさ・・」
そう言いながら縄を解いていく蒼星石
蒼「はい、全部解いたよ。じゃ、そろそろ寝ようか。僕、もう眠いよ・・」
J「ああ、そうだな。こっちおいで」
蒼星石を布団の中に招待する
蒼「じゃ、お言葉に甘えて・・(ごそごそ)ふぅ、やっぱりジュン君の胸の中が一番落ち着く・・」
J「俺も、蒼星石を抱締めてる時が一番落ち着くよ・・」
蒼「ふふっ嬉しいな(ごそごそ)・・きゃっ、何か硬いモノに・・その・・」
J「あ、ごめん・・その・・硬いままだった・・」
そう言うと蒼星石の腹部に硬い物を擦り付ける
J「その、そろそろ俺達・・だめかな?」
蒼「もーだめっ、今日は僕はもう寝るの。はい、おやすみ(チュ」
J「あ、ああ・・おやすみ・・」
第一部・完
「地震大国の巨大地下街」
蒼星石の写真の目が光る。
蒼「大変です。ジャパーンの東京で大地震が起きて、
地下300階に人が取り残されました」
ロ「なんだって。すぐに出動だ。真紅」
真「はいパパ」
ロ「それから、地震のことは金糸雀なら分かるだろう。2号で行ってくれ」
金「分かりましたかしら」
水「それじゃいきましょう金糸雀」
真「これは酷いわね。あ、2号が来たわ」
水「遅くなってごめんなさいねぇ」
金「どれどれ、これはまずいかしら。余震がきたらやばいかしら」
水「それじゃ潜ってくるわぁ」
ttp://vippic.moo.jp/up/files/up23723.jpg
真「待ってちょうだい。私もいく」
雛「息が苦しいのーもうだめなのー」
翠「頑張るです。きっと助けが来るです」
後編に続かない。
蒼「JUM君。今日もあそこ、行かない?」
J「またかよ・・・ていうか何で俺なわけ?クラスが違うだろ。水銀燈とかいるじゃんか」
蒼「水銀燈が付き合ってくれるハズがないじゃないか・・・」
J「なら他にも翠星石とかいるだろ。」
蒼「翠星石は洋菓子派なんだよ・・・・・・真紅は翠星石について行ってるし、雛苺も真紅についていっちゃったから・・・」
J「じゃ一人でいけばいいだろ。」
蒼「そ、そんな事言わないでよ!女の子でも一人で入るのは恥ずかしいんだから・・」
J「だからって何で俺が・・・」
蒼「お願い!JUM君がいれば女の子も寄ってこないし・・・」
J「お前それが目当てだろ。・・・ったく、なんかおごれよ~」
蒼「はいはい。」
巴「ねぇ桜田君。今日図書館に行かない?私、部活休みだから・・・」
J「あ~、スマン今日は先約があr」
蒼「JUM君は!・・・ボクと和菓子食べに行くんだ。悪いね」
巴「・・・・最近、蒼星石桜田君といつも一緒にいるよね?」
蒼「別に一緒にいたっていいじゃないか。何か問題でも?」
巴「・・・そうね。その通りだわ。ところで私もご一緒したいんだけど、いいかな?」
J「お~そうしようぜ蒼星石。」
蒼「・・・・・・いいけど・・・」
和菓子屋
蒼「んっ。JUM君、これもおいしいよ。ハイ」
J「俺はあんまり甘いもの食べたくねぇ」
蒼「絶対おいしいから一口だけでも食べてみなよ。ね?」
J「・・・・ったく・・・パク」
巴「(会話に入れない・・・)」
蒼「(フフ・・・)・・・・あれ、巴は食べないの?」
巴「え、いや、私甘い物は食べないようにしてるの」
蒼「ふーん。せっかく和菓子屋まできたのに、勿体無いことするんだね。」
巴「別に、食べれないからきちゃダメっていう決まりもないし(っていうか何でそんなパクパク食べられるの!?私なんかあれだけ食べたら・・・)」
蒼「それもそうだね。ハハ・・・あっ、JUM君口元にあんこついてるよ」
J「マジで!?どっち?」
蒼「とってあげる・・・・ペロ」
J「ううわぁぁ!」
巴「ああぁぁ!」
蒼「うん、甘い」
J「お、おお前!」
蒼「お金払ってるんだから勿体ないじゃないか」
J「だからっておま・・・」
巴「・・・・・・あ、ゴメン私帰るね。用事思い出したから・・・!」
J「え、あ、あぁじゃあまたな」
ガチャ ガランガラン
蒼「用事ってなんだろうね?あんなに急いで・・・」
J「あいつの事だから剣道の稽古でもあるんだろ」
公園
巴「あ~あ・・・私の方が桜田君と付き合い長いのに、なんで蒼星石に負けるのかな・・・」
巴「(・・・・付き合いって言っても中学校の間はほとんど会えなかったけど・・・・)」
巴「蒼星石・・・うらやましいなぁ・・・」
トントン
巴「え・・・?」
蒼「やあ」
巴「蒼星石・・?何で」
蒼「・・・もう5時だよ?和菓子食べるだけだったからボクらもあの後すぐに別れた」
巴「え・・・私ずっとここに・・・・?」
蒼「そうみたいだね・・・」
巴「・・・・」
蒼「・・・・・」
巴「・・・・ねぇ」
蒼「なに・・・?」
巴「もしかして・・・蒼星石も桜田君の事・・・・好きなの・・・?」
蒼「・・・・蒼星石”も”って事は他にもいるんだ・・・」
巴「・・っ!」
蒼「ハハハ。最初からわかってたよ」
巴「・・・・蒼星石は・・・どうなの・・・?」
蒼「ボクか・・・・ボクは・・・どうだろうね」
蒼「生まれて初めてボクの事女の子扱いしてくれた男の人だから、特別な人って事には変わりないよ」
巴「じゃ、じゃあ別に好きとかじゃないの?」
蒼「さぁ?ボク、恋とかしたことないから。もしかしたら好きなのかもね」
巴「・・・・」
蒼「でも、JUM君が君の事を選ぶのならボクは邪魔したりするつもりはないよ?」
巴「・・・」
蒼「ただ、もしボクのこの気持ちが恋なら・・・それでJUM君が誰も選ばないようなら全力で行くと思う」
巴「フフ・・・。無理しなくてもいいよ」
蒼「・・・?」
巴「蒼星石はもう桜田君の事好きなんでしょ?」
蒼「だから、そうじゃなくて・・」
巴「私、知ってるもの。あなたの財布の中に桜田君の写真が入ってる事・・・」
蒼「・・・・・なっ!」
巴「無理して身を引かなくてもいいよ。私が幼馴染だからって」
蒼「・・・・別に・・・そういうわけじゃ・・・」
巴「正々堂々、闘おう?」
蒼「・・・ハァ・・・わかった。恨みっこなしだね」
ベ「JUM・・・これからが本当の地獄だぞ・・・」
J「だぁー!英語の予習してねー!」
蒼「あ、僕のk」
紅「ホラ、私のを見せてあげるわ」
蒼「・・・」
J「きょ・・教科書忘れた・・」
蒼「じゃあ僕の見s」
銀「あらぁ。だったら私の見せてあげるわぁ。」
蒼「・・・」
J「次の授業テストあるって・・・聞いてねぇぞ・・・」
蒼「僕が要点絞ってきたk」
金「この薔薇学の天才。カナリヤがでてきそうな問題を教えてあげるのかしら~」
蒼「・・・・・・・・・もうっ!」
放課後
J「蒼星石~?帰ろうぜ~」
蒼「・・・・やだ」
J「・・・何で?」
蒼「・・・JUM君なんか知らない」
J「はぁ?」
蒼「勝手にすればいいじゃないか」
J「・・・お前がこの前駅前に新しい和菓子屋ができるから開店したら行こうっつったんだろ」
蒼「・・・え?・・・あ、覚え・・・てたの・・・?」
J「当たり前だろうが。ホラ、いくぞー」
蒼「・・・・・・うん♪」
ギュッ
J「わ!手なんか繋ぐなよ!」
蒼「よいではないかよいではないか♪」
J「はぁ?・・ったく・・・」
がちゃがちゃ
蒼「あ、ジュン君お帰りなさい。遅かったね。」
ジ「うん。委員会が長引いちゃってさ~。」
蒼「もうお風呂沸いてるよ?入る?」
ジ「気が利くな~。じゃあ入ってこよ。」
蒼「………」
ジ「ふぅ~やっぱ風呂はいいな…疲れたときの風呂は特に…」
蒼「ねぇ、ジュン君。」
ジ「ぅうわっ…な、何でそこにいるんだ?」
蒼「え~っとね。疲れてるみたいだから、背中でも流してあげようと思って。」
ジ「えっ……だめ!駄目だ」
蒼「どうして…?ジュン君は僕のご奉仕はいらないの…そうだよね…僕にご奉仕されても全然嬉しくないよね…
ジ「いや、…や、そんな事は…!!」
蒼「そんな事は…?」
ジ「……無いよ」
蒼「じゃあ僕も脱がなきゃね。替えの服が無いから仕方ないや。ちょっと待っててね。すぐ行くから。」
ジ「ちょちょちょ…!!」
蒼「入りま~す…」
ジ「ってあれ…脱いだんじゃないの…?」
蒼「うん、脱いだよ。」
ジ「だって・・・それ僕の制服のシャツ……」
蒼「うん。だってどうせ着替えても水で濡れちゃうし、それならどうせ洗濯する服着ちゃおって。」
ジ「い、いや……そうじゃなくて…」
蒼「僕は脱ぐと入ったけど、着ないとは言ってないよ。ひょっとして何か変な事考えたの?
いやらしいジュン君だなぁ…じゃあ早速ご奉仕してあげるから、一旦上がってよ。」
ジ「いや…その…」(前が丸見えになってしまうんだけど…)
蒼「隠したいの?恥ずかしいの…?ね、正直に言ってみて。」
ジ「…隠したいです…ちょっと恥ずかしいです。」
蒼「駄目なジュン君だなぁ…はい、タオル。」
ジ「ありがと…」(ふわぁー助かったぁ…流石に隠したい…)
蒼「あ、でもタオルジュン君が使っちゃったら…僕ジュン君の身体洗えないや…」
ジ「いや、洗えなくても…」
蒼「じゃあこうしよう!」(石鹸を水に濡らし、ジュンの身体に直接擦り付ける)
ジ「うわ…わわわちょっとちょっと止めて、止めて下さい、本当に頼みます。」
蒼「仕方ないじゃない。はい、前も洗うよ。大人しくしておいて。」
ジ「……あ、制服…大きい?」(制服の袖…折ってる…)
蒼「うん。そりゃねぇ。ジュン君の制服が僕にピッタリだったらビックリするよ。」
ジ「…臭くない……?」
蒼「うーうん。ジュン君の匂いがして、ジュン君に抱っこされてるみたいで…気持ち良いよ。
あ……!」
ジ「ん?」(何か手のひらで全身触られてるから…変な気分…石鹸もぬるぬるするし…」
蒼「そ…その本当の前は…自分で洗ってくれる…?流石にそれはちょっと……僕触れない…から」
ジ「ぅ……分かった…」(いつの間にか……)
蒼「じゃ…じゃあジュン君がしてくれてる間に♪」
はむはむはむはむ
ジ「うわぁっ!!な、何…や、止めて…」
蒼「何って特別大サービスだよ。噛まないから。はむだけ。ね?」
ジ「う…うん……」(いや、噛まれる方がこの状況じゃまだ良い!はまれると…ヤバい…!)
はむはむはむはむ
J「っ…うぁ……」(も、もう駄目だでも蒼星石の前で出す訳には…)
蒼「もう良いかな…流すよ。」(ちょっと可哀想かな…?)
ざっぱーん☆
蒼「じゃあ僕はそろそろ出るよ。ゆっくりしててね♪」
J「…うぅ……あ…出た…」
蒼「ふふふ、ご奉仕できたかな~♪」
蒼「JUM君、それはなに?」
J「え?ああ、これは」
翠「MDって……。今時こんなの使ってるですか。翠星石たちはiPod使ってるです」
J「gigabeatだよチクショー!」
蒼「JUM君、何聴いてるの?」
J「え?聴いてみれば分かるよ」
翠「電車男って……これだからオタクは困るです」
J「ベートーベンをぶっとばせ!」
「おねーちゃん☆一緒に学校行こ♪・・・うわー恥ずかしい・・・でも、ちょっといいかも」
「あー、お姉ちゃんばっかりずるいよー!蒼もアイス食べたいの!・・・恥ずかしすぎる・・・もうちょっとだけ」
「おねーちゃん、起きないと遅刻しちゃうよ。・・・もう!起きないと、ちゅーしちゃうんだから・・・」
「な、なにやってるです蒼星石・・・」
「!!」
蒼「ジュンく~ん、今日のオカズなに?」
ジュン「ん?ああ、玉子焼きとから揚げと……」
蒼「そうじゃなくて、夜のオカズの方だよ♪」
ジュン「なっ!?何を言い出すんだよ!」
蒼「……僕で良かったら、オカズにしても良いよ…」
ジュン「え!?馬鹿なこと言うなよ!」
蒼「ジュンくん、照れなくても良いんだよ?」