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他クラスの話 - (2006/01/15 (日) 23:14:46) のソース
<p>梅岡「喜べ男子。今日は転校生の紹介があるぞ」<br> みずき「橘みずきです。野球をやってます。今度の学校でも野球をやるつもりです。<br> 皆さん、宜しくお願いします。」<br> ベジータ「お、なかなかかわいい女の子が転校してきたじゃないか」<br> JUM「やれやれ。君はまたそれかい?君には蒼星石という彼女がいるじゃないか」<br> ベジータ「かわいいものをかわいいって言って何が悪いって言うんだ」<br> JUM「ま、いいんじゃない?」<br> <br> <br> ~G組(オタククラス)<br> 男子生徒A「委員長!」<br> 中野仁「何だ?俺は今、SSと絵描きに忙しいんだ」<br> 男子生徒A「いえ、火急的問題が発生したのですが・・・」<br> 中野「なんだ。言ってみろ」<br> 男子生徒A「我々の意図しない転校生が入ってきました。」<br> 中野「・・・なんだと?」<br> 男子生徒A「今度はパワプロのキャラクターだそうです。」<br> 中野「速やかに処理しろ。邪魔者は消せ。」<br> 男子生徒A「はっ!」<br></p> <hr> 男子生徒A「失礼する!」<br> 勢いよくドアを開ける巨漢の男子生徒<br> 梅岡「何だお前等、授業中だぞ!」<br> 男子生徒A「我々は2年G組の者である!静かにして頂こう。」<br> 男子生徒B「学級委員。お願いします。」<br> <br> 中野仁「私は、2年G組の学級委員、中野仁である。<br> 趣味は小説を書くことと、インターネットサイトを作る事である。<br> ・・・それでは、今回2年A組に馳せ参じた用件を述べよう。<br> 露木!桃九屋!」<br> 男子生徒A、B「はっ!」<br> 雛苺と蒼星石の腕を取る巨漢の男子生徒<br> 雛苺「やー!!」蒼星石「な、何をするんだ!離せ!」<br> 中野仁「これより、不要となった女子生徒、二人を連行する。<br> 彼女たちは、我々によって厳正に処分される事となる。<br> 尚、彼女たちが抜けた穴に関しては、我々によって<br> 埋められる予定なので、ご了承頂きたい。<br> よし。連れてけ!」<br> <br> <br> 真紅「待ちなさい!」<br> <hr> ~2月の学年集会~ <p>大阪「突然ですが、今日はバレンタインデーです!」</p> <p>真紅(・・・誰?あの子)<br> 翠星石(I組の春日とかいう人間です!確か生徒会役員もやってる筈です!)</p> <p> 大阪「せやけど、いつもどおりコソコソチョコを渡す言うんは、なんか<br> わんぱたーんなんで、今年は生徒会から、ビッグなプレゼントを<br> 用意する事になりました!」</p> <p>一同「ざわ…ざわ…」</p> <p> 大阪「そしたらお入り下さい!千葉ロッテマリーンズ、ボビーバレンタイン監督です!!!」</p> <p>ちよ「ち、ちがいますよ~大阪さん」<br> 大阪「へ?」<br> 暦「どこから呼んだんだよこの監督」<br></p> <p>2月のある日の学年集会</p> <p> 大阪「ほなら、最後に生徒会から重要な連絡事項があります」<br> 一同、どーせまた蛇足的な連絡事項か、いつもの大阪のボケだろうと<br> 適当に構える</p> <br> <br> <p> 大阪「今年はバレンタインデー禁止です!」</p> <br> <br> <p> 一同「な・なんだってええええええええええ!!!!!!!???????」<br> </p> <hr> <p> 真紅「どうでもいいけどこの学校問題教師多くない?」<br> 翠星石「しかたないです、この学校数学は引算さえ出来ればだれでも入学できるんですから!」<br> 真紅「だから雛苺や金糸雀やI組の連中、ひいてはジャンクまで入れたのね・・・。」</p> <p> 翠星石「あ、でも、この学校には特進クラスがあるっていう話です!」<br> 真紅「聞いた事はあるわ。でも、実際どんな人がいるのかみた事ないけど」<br> 翠星石「どんなエリートどもがいるのか、偵察してきやがるです、チビ苺!」<br> 雛苺「あいあいさーなのー!」</p> <p><br> 雛苺「ここが特進クラスなのー。ちょっとのぞいてみるのー。んしょっ」</p> <p><br> 生徒A「ちゃうねん」<br> 生徒B「ちゃうねん」<br> 生徒A「ちゃうねん」<br> 生徒B「ちゃうねん」<br> 担任「あら、何やってるの?」<br> 生徒B「大阪さんによる大阪弁講座ですw」</p> <p>雛苺「ゆとり教育の弊害って怖いのー(´・ω・`)」</p> <p><br> 翠星石「チビチビ苺が言えたセリフじゃないです」</p> <hr> <p> 斑目「笹原、高坂お前らのクラスの桜田って奴が衣装作るらしいな」<br> 笹原「ええ、そうみたいですね。」<br> 高坂「ジュン君の衣装か、楽しみだね!咲ちゃんのも作ってもらおうかな・・・。」<br> 春日部「だ~か~ら、私は絶対やらないって」<br> 田中「大丈夫だ、春日部さんのはもう既に大量に作ってある・・・。」<br> 笹原「い、いつのまに・・・。」<br> 斑目「・・・桜田をげんしけんに引き入れないか?」<br> 田中「確かにな、俺ももう卒業だし衣装作れる奴ほしいからな・・・。」<br> 久我山「た、確かに、桜田君なら、て、適任かも・・・。」<br> 笹原「OKしてくれるかな・・・。」<br> 高坂「じゃあ明日早速声掛けてみるよ!」<br> 斑目「頼んだぞ!あ、あと木工ボンド部の連中も狙ってるから気をつけろよ!」</p> <hr> <p>金糸雀「学園一の策士、この金糸雀さまが<br> 今日は楽してズルしてG組(オタククラス)を偵察かしら~」<br> <br> 金糸雀「・・・んしょっ。・・・?なんか薄暗いというか・・・<br> 授業やってる気配もないし、なんかパソコンがたくさんかしら。」<br> <br> 生徒A「・・・っはっはっは・・・とう・・・んとう・・・水銀燈・・・!水銀燈!<br> 水銀燈!あ・・・もう!水銀燈かわいい!はん!あ!あ!」<br> 生徒B「やっぱさ、薔薇水晶はコスプレだよな」<br> 生徒C「いやいや、そこはやっぱ真紅だろ」<br> 生徒A「水銀燈!水銀燈!君の黒い羽で・・・!僕の事を刺し殺して!」<br> 生徒B「ほら、ここの設定を・・・こうすると・・・萌え萌えだろw」<br> 女生徒「蒼星石以外全員ジャンクになるSSとか」<br> 女生徒B「すっごくいい案だよねーwwww」<br> 生徒「水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!はっっっっ・・・うっ」<br> <br> 金糸雀「・・・何かしら、この魑魅魍魎」</p> <br> <p>「ここで何をやってる!」<br> <br> 金糸雀「はっ!ごめんなさいかしらごめんなさいかしらごめんなさいかしら!」<br> <br> 男「き・・・君はA組の・・・金糸雀か」<br> 金糸雀「?なんでカナの名前知ってるのかしら?」<br> 男「私は、この学園の事は全て掌握している。勿論、A組の全員の事もね」<br> 金糸雀「・・・はあ。」<br> 男「申し遅れた。私の名前は中野仁。趣味は小説を書くことと、<br> インターネットサイトを作成する事だ。」<br> 金糸雀「それは・・・ご丁寧にどうもかしら。」<br> 中野「とりあえず、ここは君たちが来るべきところではない。帰りたまえ」<br> 金糸雀「はあ。それじゃ失礼するかし・・・」中野「ちょっと待て」<br> <br> 中野「一つだけ警告しておこう。このクラスには、この世界にとって<br> 必要の無いものを消し去る力があるという事を。<br> つまり、私の気に入らないものは、無かった事になる、という事だ。」<br> 金糸雀「はあ。(頭のおかしい人かしら?)」</p> <hr> 2年B組 <p>エド「ロイ・・・俺好きな娘ができたんだ・・・。」<br> ロイ「そうかそうか!!ついにエドにも・・・で、相手は誰なんだ??このクラスの委員長のこの俺が相談に乗ってやるぞ!!」<br> エド「そうか、ありがとう!お前こうゆうの得意そうだもんな!」</p> <br> <p>エド「・・・隣のクラスの蒼星石ちゃん!!」<br> ロイ「!?」<br> エド「俺・・・これから告白してくるよ!!」<br> ロイ「あ、ああ・・・がんばれよ!なあにお前ならやれるさ・・・。」<br> エド「おう!じゃあな!!」<br> ロイ「・・・(殺されるぞあいつ)」</p> <p><br> エド「蒼星石・・・実は、一目見たときから・・・君のことが好きだったんだ!!付き合ってくれ!!」</p> <p>蒼星石「ごめんなさい。<br> ・・・僕、学校のみんなには秘密にしているけど、付き合ってる人がいるんだ。」<br> </p> <hr> 竹之内「俺の名は竹之内豊17歳。現在学級委員としてI組を仕切っている<br> 俺は竹之内豊、ていうか・・・! <p> </p> <p> ・・・俺の出番は・・・まだかあ・・・」</p> <p>蒼星石「あのデブマジきもーい」<br> 翠星石「デブが許されるのは小学生までだよねー」<br> 二人「キャハハハハハハ」<br></p> <hr> 水銀燈「まったく・・・まいっちゃうわあ。私が不良クラスまでおつかいだなんてぇ。<br> 金糸雀は今日に限って休んじゃうしぃ。全くやってられないわぁ」 <p>G組の生徒「・・・水銀燈!水銀燈!すいぎ・・・<br> うお!!マジモンの水銀燈だぜ!」<br> G組の生徒B「おい!マジかよ!水銀燈だ!俺、はじめて見た!」<br> G組の生徒「やっぱかわいいぜ銀ちゃんは」<br> G組の生徒「水銀燈は俺の嫁だぜ!」</p> <p> G組「水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!」</p> <p> 水銀燈「な・・・何よ!このキモイ人間が揃ってるクラスは!」<br> 中野仁「君が水銀燈君だな。」<br> 水銀燈「い・・・何時の間に!」<br> 中野仁「ここのクラス、全員君のファンなんだ。ここはどうかね<br> クラスを代表して、私と握手をさせてくれないかね?」<br> G組「うわー!委員長ずりー!でらずりー!」<br> 水銀燈「・・・それで気が済むのなら・・・」<br></p> <hr>