2月14日某時某分 私立楼善高等学校 通学路
蒼「…………はぁ」
J「どうした蒼星石? 朝っぱらからそんなマリアナ海溝よりも深そうなため息」
蒼「あ…、ジュン君。おはよう。いや……今日さ、2月…」
J「ああ、バレンタイン」
蒼「……あーあー聞きたくなーい(∩゜Д゜)」
J「もてる女は辛いな」
蒼「茶化さないでよ…僕としては切実なんだから……」
2月14日某時某分 私立楼善高等学校 中央玄関下駄箱
蒼「あ……れ?」
下駄箱の蓋を手に持って呆然とする蒼星石。何となくジュンが下駄箱の中を覗き込む。
J「ん…さてどれぐらいの収穫が…って、お?」
蒼「1つ……だけ?」
J「お。何々。何かちょっと期待はずれだったのか蒼星石?」
蒼「な…っ! 嬉しい限りだけどさ。……おかしいな…」
J「何が?」
蒼「……いや、だって。…うん。おかしい」
金糸雀「お困りかしらー!カナの推理力が今試される時なのかしらー!!」
J「毎年より少ないのか?」
蒼「少ない所の騒ぎじゃないよ。毎年下駄箱から溢れ出る程だったのにさ…」
J「うわ…何だよその羨ましい展開は」
金糸雀「コラー――――――ァァア!!カナを無視すると何事かしらー!身のほど弁えて欲しいのかしらー!!」
蒼「…あ、金糸雀。居たの?」
J「お。おはよう」
金糸雀「まったく……ふん。まあいいのかしらー!その謎はカナがずばっと華麗に解いちゃうのかしらー!」
J「解るのか?」
訝しげにジュンが聞く。
金糸雀「カナの推理力舐めないで欲しいのかしらー!アレを見るのかしらー!」
胸を逸らして、勝ち誇ったような表情で、下駄箱の隅に安置されているゴミ箱を差す。
蒼星石とジュンの視線がその指が差す方向へ伝っていく。
J「……………」
地獄絵図がそこにあった。
金糸雀「蒼星石の下駄箱にチョコを入れる女子高生は皆、先に中に入っていたチョコレートをそこのゴミ箱に捨てていったのかしらー!
自分のだけを的確に蒼星石に届ける為に!!――――そう、それは。カッコウ卵の法則でッ!!」
J「……え、えげつない…」
金糸雀「女の子は強かじゃないと生きていけない生き物かしらー!」
蒼「……そう云うことか…女子って怖い生き物だね…」
J「それは……蒼星石が言っていい台詞じゃないと思う」
2月14日某時某分 私立楼善高等学校 通学路・帰路
「で。結局貰ったのは一個だけだった訳だ」
1人で帰っていた蒼星石の肩に、その声と共に誰かの顎がのった。突然の事に、ひゃうっと細い声を上げてびくりと肩を振るわせる蒼星石。
蒼「あ…ジュン君。……ううん。2時間目の休憩時間と、昼休みと。5.6時間目の間に、掃除時間。それぞれ呼び出しがあって。それで行ってみたら貰った」
J「……あーあー聞きたくなーい(∩゜Д゜)」
蒼「あははっ。朝とは立場が逆だねジュン君」
J「…何かその余裕のある言い方ムカツクなぁ」
そう言ってジュンはジト目で軽く視線をやる。言われた蒼星石は苦笑いにも似た笑顔で「ごめんごめん」と軽く返した。
蒼「ジュン君は何か貰った?」
J「……俺はしがないモテナイ男でございますからなー。何処かの誰かさんと違って収穫ゼロでございますよー」
蒼「あはは。ジュン君拗ねない拗ねない」
そうだ。ごそり。と、ポケットを探る蒼星石。
J「?」
蒼「はい」
ものっそいい笑顔で渡された。コロン。と手の上に転がる台形の何か。よく見てみると。見慣れたアレだった
J「……チロルチョコかよ…」
蒼「貰えないよりマシマシー」
J「…ちぇっ」
爪で擦って、ビニルを剥がそうと奮闘していると、その手を掴まれた。そして手の中にあったチロルチョコも一緒に奪われる
J「…………」
自分がてこずっているから、見かねた蒼星石が変わりに取ってくれるのかなとも一瞬思ったが、違った。
蒼「………あむ」
J「のぁぁあああ゛ぁああ!!!」
叫ぶ。
剥ぎ取った包装紙をポケットの中に入れて、食いやがった。にやり。意地悪く笑う蒼星石。
そうして、呆然とするジュンに一歩だけ近付いて、背伸び。
J「っ…なっ…そうせ……っぁ」
舌が強引に押し込まれて、とろりと溶けたチョコレートが流れ込んでくる。
それをジュンはほぼ反射で嚥下すると、蒼星石の瞳を見た。妖艶にも思えるし、純粋な。悪戯っ子のような瞳でもあるような。
長い間、そうしていたような気もするし、一瞬だった気もする。
蒼「……………っはぁ…ジュン君おいしかった…?」
潤った唇から赤い舌が覗く。ペロリ。自分の其れを優雅な仕草で蒼星石が舐める。
J「……バーカ」
蒼「ジュン君。チロルチョコ、もう一個あるよ?」
夕焼けに染まる帰り道。もう一度と1つになるシルエット。
何よりも苦く。そして何よりも甘いチョコレートの交換っこ。
全ての人にハッピーバレンタイン!!
蒼い子は偉大だね。
女子生徒A「キャーっ部屋にゴキブリがー!!」
女子生徒B「せんぱーいっ!!やっつけちゃって下さーい!!」
蒼「えっ……ぼ…僕…?」
女子生徒A「先輩、頑張ってください!!」
女子生徒B「先輩ならできますよっ!!」
蒼(み…皆僕を期待してくれてる……本当は苦手だけど…)
「うん、何とかするから…皆は下がってて…」
A「さっすがせんぱーい!!」
B「かっこいい…」
蒼「うぅぅ…」
さかさかさかさか
蒼「…………」(駄目だ駄目だ…今ここで退治しなきゃあの子達にまで被害が…ごめん。ゴキちゃんっ!!」
シュタッ
J王「己、乙女を怖がらせる不届きモノめが!!このJ王様が退治してやるわっ!!」
シュゴォォオォオオオオオオッ
蒼「あ、あなたは…?」
J王「人に語る程の名は持ち合わせてはいないよ。それより黒き悪魔には気をつけたまへ、アディオスっ!
蒼「………かっこいい…」
昨日、ジュン君が寝ている間に部屋を掃除していたら、御用達DVDを発見した。
まぁジュン君も健全な男の子だ。それを責めるのは酷な事だと思う。それにまだそういう関係になったわけでもないし…
それにこれを見る事によってジュン君の趣味を知る事が出来るかもしれない…
……もしこれがSM物とかだったら僕の調教の甲斐があったかな…とか思って少し嬉しくなってしまっただろう。
乳モノだった………
……orz
やっぱり僕はまな板だから……僕では満足できないのかもしれない…
そう言えば水銀燈とか時々じぃっと時々見てるしなぁ…
でも無い物ねだりしても仕方ないよね。はぁ…
ジュンは漫画をベッドに転がりながら読み、蒼星石は生物の問題集を解いている。
蒼「ねぇ、ジュン君。」
J「ん……?」
蒼「…………そっちにいっていい?」(やっぱりちょっと聞き難いな…)
J「…何か企んでる…?……別に良いけど…」
ぽふっ
蒼「………」(頭と身体の半分だけジュンに乗せてジュン抱き枕みたいにする)
J「……やっぱり何かある…?」(この状態でこんなにくっ付かれるとヤバいんだけど…)
蒼「……別に…ただこうしたかっただけ…駄目?」(ギュっと腕に力を入れ、顔をジュンの胸辺りに何度か擦り付ける)
J「ちょ…ちょっと…そんなに力入れたら…と…とにかく離れて…」(ヤバいヤバいヤバい…)
蒼「……そんなに嫌…?」(ジュンの目を見るため自然と上目遣いになる)
J「そ……そうじゃなくてですね…その……当たるから…胸…気になって…」(あぁー…もう限界…はやく…)
蒼「!!…うん……ごめんね…」(さっと離れる)
J「…いや別に謝らなくても…」(まぁ…僕の理性だけの問題だから…甘えモードは可愛いけど…困る)
蒼「……」(今のでちょっとだけ許してあげるけど…ちょっとまだ腹が立つから…
はむはむ…
J「うわっ…ちょっと止めろよ…」(何だ今日は…?よっぽど構って欲しいのか…?)
かじかじかじかじ
J「いたぁ…」
蒼「…………今日は何だか気が済むまで噛み続けたい気分だから、ジュン君に拒否権は無いの。」
J「ふぁ…ふぁい……」(ぼ…僕何かしたっけ…?)
「・・・・・・ハァ・・・・」
蒼「あれ?ジュン君が何かにため息ついてるよ」
翠「そうですぅ、ちょっと話きいてくるです」
蒼「そうしよう、ねぇジュン君どうしたの?」
J「あぁ、それがな・・・・・
べ「・・・・・・ハァ・・・・」
蒼「あれ?ベジータが鬱にみたいにため息ついてるよ」
翠「そうですぅ、けどベジータのことだからどうでもいいですぅ~」
笹「・・・・一緒に廊下に立つ?・・・・」
ベ「・・・・・・・・」
蒼×雛がないということで、書いてみる。
私は蒼星石。まじめな優等生だ。男の子に間違えられるのは
よくあるけど、僕は女の子だ。完璧主義なのがたまにキズ・・・かな。
雛「うゆ~蒼星石ぃ、スカートの裏と表が、反対だよぉ?」
蒼「え!?雛苺、見なかったことにして・・・。ね?」
雛「うゆ~わかったのぉ~。でも、寝癖も直した方が良いよ?」
蒼「うそ!?本当だ・・・。僕としたことが・・・二つもミスを・・」
雛「・・・・・・それより、どぉして冬なのに夏服なのぉ?」
蒼「んなバカなことが・・・・うわぁ!僕どうして気付かなかったんだろぉ!?」
水「・・・・・それはさすがに・・わざとだよねぇ?」
薔薇「・・・・・・・・・ナイスボケ、蒼星石・・・」
蒼「あっあたりまえだよ。この僕が天然でこんなことするわけないよ・・・(帰りたい・・・)」
―授業中―
J(あー、この先生の授業ってどうも面白くないんだよなー)
ふと隣の席に目を向けるJUM
J(ん?蒼星石・・・、寝てる?珍しいな)
蒼「スー、スー・・・」
J(そういや・・・、翠星石が最近夜中まで起きてることが多いって言ってたっけ・・・)
蒼「ん・・・、zzz・・・」
J(まぁ、後ろの方の席だしバレないだろうから寝かせといてあげるかな)
そう思いつつ前の方を向いた瞬間
蒼「んー・・・JUM君・・・好きぃ・・・」
J「ブッ!!ちょ、蒼星石起きろって!」
蒼「んぁ・・・、JUM君・・・そんなトコ触っちゃだめだよぉ・・・」
もはや教室も授業どころの雰囲気では無くなっている
J「悪化したー!?」
蒼(・・・ニヤニヤ)
蒼「おはよ、ジュン君。ねぇねぇ、窓の外見てよ雪だよ雪だよ♪」(ジュンのパジャマの上着だけ着て窓の外を見て飛び跳ねる。)
J「っと…そんな格好ではしゃぐなよ…本当に子供みたいな奴だな…」
蒼「くっそー…ジュン君にそんな事言われるとは思わなかったよ…」
J「まぁまぁ…折角だし雪合戦でもしようよ。」
蒼「いいよ。言っとくけど僕強いから…って二人でするの?」
J「そうか…微妙だな…」
蒼「どうせなら大きいのつくろ!かまくらつくろうよ!」
J「ま、暇だしな。とりあえずまぁ着替えよう。」
蒼「うんしょ、うんしょ。結構大変だね。」
J「うん。小さいのでもかなり…うぅぅ…」
蒼「二人の共同作業みたいだね。」
J「なっ…………なななな」
蒼「ほらほらお馬鹿なジュン君。よそ見してるとすべっちゃいますよぉ。」
ツルン
J「いてっ!」
J「やっと出来たな。」
蒼「うん、意外とあったかぁい眠たくなっちゃう……僕毛布ジュン君の部屋からとってくるね。」
J「何かマイホームみたいみたいだな…」
蒼「っ!!」
ツルン
「いたっ」
ノリ「あらあら…二人は仲良しねぇ…」
蒼「ねえ?僕も髪伸ばしたほうが良い?」
J 「なんで?今の髪型似合ってるよ?」
蒼「だってジュン君、よく翠星石の髪見てるし。よく真紅の髪梳いてるし……」
蒼「僕の髪型、男の子みたいだし…・・・」
J 「そんな事無いよ。」
J 「僕は誰の髪より蒼星石の髪が好きだし、どんな髪型でも蒼星石が一番好きだよ。」
蒼「ジュン君……。うん、僕もジュン君が一番大好きだよ。」
翠「何なんです。あれは?」
真「私たちをダシにいちゃついてるんでしょ。ほおって置きなさい。」
蒼「……あれ、もう寝ちゃったのかな?
ふふふ……可愛い顔して寝てるなあ。
そんな可愛い顔してると……変な気分になってきちゃったよ」
蒼「君が悪いんだよ・・だってボクをこんな気持ちにさせるんだもの・・
そんな悪い子にはお仕置きが必要だね・・」
蒼「寝てるんなら何をしてもいいよね・・・耳舐めちゃおっと・・・
あれ?・・・・寝てるのにこんなにしちゃうなんて・・・ふふっ、君は本当に耳が弱いね・・・」
蒼「じゃあ今度はキスでもしてみようかな・・ふふっ・・全く
無邪気に寝てるな・・そんな風だと、ボク襲いたくなっちゃうよ?」
蒼「チュ・・チュパ、チュリュリュ・・はぁ、何で起きてくれないのかな・・
僕はこんなにジュン君の事好きなのに・・ジュン君は僕の事嫌い・・?」
蒼「・・答えてよジュン君?・・あぁそういえば寝てるんだったね・・
ねぇ・・ジュン君ボクは君のこと大好きだよ・・言葉では言い表せ
ないくらいに・・ね」
J「・・ああ、俺も好きだよ・・」
蒼「!!寝てたんじゃないの!?」
J「途中から、目が覚めて・・」
蒼「いいいいつごろから、起きてたのさ!!」
J「えっ・耳をハムハムし始めたとこ(ry」
蒼「ほぼ最初からじゃないか!!」
J「あ、怒った?」
蒼「怒ってないよ・・」
J「(ペロン)いーや、この味は怒ってる味だ」
蒼「・・・そんな事ないよ」
J「じゃあ、どうしたら許してくれるのさ?」
蒼「・・・・」
J「おーい蒼星石さん?」
蒼「じゃあ、ボクを好きだって証拠を見せてみてよ・・」
J「へ?」
J「えっ?いや、そんな事言われても(毎日見せてるし」
蒼「ふーん、そうなんだ・・そんな事なんだ・・」
J「えっ!?いや、ごめんなさい・・」
蒼「そうだな、じゃあちょとキスしてくれない?」
J「よし・・わかったよ・・ほっぺでいいか?」
蒼「口がいいなぁ・・」
J「ちょwwおまw」
蒼「ボクのこと嫌いなの?(上目遣いで)」
J「うっ・・」
J「わ、わかったよ・・」チュ
蒼「あれ、それだけ?僕はもっと凄いのが来るかと思ったけど・・」
J「ご、ごめん・・(カァァァァ)」
蒼「ふふっ、いいよ。そういうジュン君も何か初々しくてw」
J「あ・あぁ・・(くそっ蒼星石にはかなわないな///)」
蒼「じゃあ、次はもっとすごいのをね・・ボク楽しみにしてるよっww」
J「えっ、次って?・・」
蒼「ふふっwそれじゃあもう夜も遅いから寝ようかぁw」
J「えっええぇーー!!」
蒼「おやすみ・・大好きだよジュン君・・」チュ
この番組はID:bnfV5pp90とID:pLDBx6D20とID:FygN2xBq0の提供でお送りましした
翠「蒼星石はまた今晩もジュンの家に行ってるですか?全く男は狼なんですから大概にしておいて欲しいですぅ!!」
蒼「ただいまー…」
翠「ただいまじゃないですぅ!!お姉ちゃんは大切な妹がジュンに何をされているか気が気でないですぅ!」
蒼「えっ…そんな変な事してないよ…それよりねぇ翠星石。今日は久々に一緒に寝ない?」
翠「久々なのは蒼星石がジュンの家に入り浸ってるからですぅ!でも仕方ないから一緒に寝てやるか!ですぅ」
翠(でも本当にこの二人ってどんな風にしてるのかきになるですぅ…)
ちゅんちゅん
翠「ほらぁ、蒼星石ぃ。朝ですよぉ、起きるですぅ。」ぺちぺち
蒼「うぅ…ん」(首に抱きつく)
翠「ほぉぁああああっ?!何するですか?!」
蒼「おはよぉ…ジュン君……」はむはむはむはむ
翠「ひぃいいいいっ!!翠星石はジュンじゃないです、早く目をさますですぅ!」
蒼「あれ…翠星石…お早う。」(にっこり)
翠「…おはようです…」
翠「ふ、二人だといつもあんな事を毎朝しているのでしょおうか…あわわ…翠星石には分からない世界ですぅ…
でもとりあえずJUMヌッコロスですぅ!」
突然だけど
蒼「ねぇジュン君?ボクのこと好き?」
J「えっ・・そりゃあもちろん・・・」
①大好きさ ②嫌いかな
①超好きだよ
J「そりゃあもちろん大好きさ!超好きだよ!!」
蒼「ほんとにほんと?」
J「ほんとほんと!」
蒼「じゃあ、今からこの早朝の青空に向かって「蒼星石すきだぁー!!」って
叫んで?」
J「マジデカ!!」
蒼「ボクのこと好きなんでしょ??w」
J「わかったよ・・すぅー・・」
J「蒼星石好きだぁーーー!!11」
ボクは叫ぶ彼女への熱い思いを早朝の青空にむかって
②じ「そりゃ、大好きだけど。嫌いって言ったらどうするんだ?」
蒼「なんとしてでもジュン君に大好きって言ってもらう・・そのためなら
ボクは何でもするよ・・覚悟しててねww」
じ「ま、蒼星石の巨大な愛を受けいれる事が出来るのは俺ぐらいじゃね?」
蒼「そうだね・・ボクの愛し方は他の人と違うらしいんだ・・なんていうのか
な?虐めてるつもりはないのに虐めちゃったりとかねwwでも、ジュン君
はそんなボクを受け入れてくれる・・大好きだよ」
じ「こんな俺だけど、これからも宜しくな!」
蒼「こちらこそ宜しく・・いつまでもボクだけのジュン君でいてね?」
じ「ああ、これからもよろしくな!(チュ」