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カクテル
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匿名ユーザー
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(画像準備中)
当店自慢のカクテルのレシピを公開。
もちろん、当店でお飲みいただくのがベストと自負していますが、
ご自宅でもお試し下さい。
きっと楽しいですよ。
当店自慢のカクテルのレシピを公開。
もちろん、当店でお飲みいただくのがベストと自負していますが、
ご自宅でもお試し下さい。
きっと楽しいですよ。
カカオコーヒー
2006.5.6
いつでもホッコリ
ほんのり甘くてクリーミーな口当たり。敢えて大人の方に飲んで頂きたいカクテルです。
レシピ
ココア粉末 | 一杯分 |
砂糖 | 少なめ(でも入れること) |
牛乳 | 一杯分 |
コーヒー リキュール |
30cc |
程々に甘く、程々に泡立てて。
- ロックグラスに氷を入れ、ステアしてグラスを冷やす。
- ココアと砂糖、牛乳少量とお湯をほんのちょっぴり、シェーカーに入れて、練る。
- 練り上がったところに牛乳の残りと氷を入れてシェイク。
- グラスに注ぐ。あればミントを添える。
Between the Seets
2006.2.2
美しい後味
(img) | 何とも艶っぽい名前がついたカクテル。材料を見ると、甘いショート(小さいグラスの)カクテルっぽい。この手のものは甘いから女性向けなんて言われがちですが、私は「甘ったるい上にアルコールもきつくて変な味のが多い」ので存在意義が良く分かりませんでした。しかしこれは飲みやすく、かつ美味しく、あと味もいい感じです、一度お試し下さい。 名前からすると、これを注文すべき状況とかの許容範囲がありそうなので、海外のBARで注文する際には注意が必要かもしれません。 |
レシピ
ホワイトラム | 1 |
カルヴァドス | 1 |
コアントロ | 1 |
レモン | max 1/2 |
シェイクして丸く、フレンドリーに
一般的なレシピではカルヴァドスではなくコニャック。より格調高くするにはその方がいいと思いますが、あえてカルヴァドスでフレンドリーな感じにしてます(違う名前が付いてるかもしれない)。レモンは普通のレモンでもいいですが、小粒の国産レモン(愛媛のレモン最高)を使うとよりマイルドでベター(個人的にコアントロと一般のレモンはエグ味がでて相性が良くないと感じています。もちょっと研究します。)。カルヴァドスはそのまま飲むにはちょっと、という味のものでも結構使えるかもしれません。
応用範囲が広そう
その他、ラムをゴールドにするとか、いろいろ変化を楽しめるカクテル。
Happy Birthday
2006.2.2
当店オリジナルのフローズンカクテル。輪郭のはっきりした味
(img) | 誕生日にミキサー(ハミルトンのブレンダー*)をプレゼントしてもらったお礼に、そのブレンダーを使ったカクテルを、ということで考えたカクテル。 |
レシピ
ジン | 60cc |
冷凍イチゴ | 3~4コ |
ライム | 15cc |
シロップ | 1~2tsp |
上記に加えてクラッシュアイスを入れて、ブレンダーでフローズン状態にする。ジンはタンカレーTEN。それ以外不可。シロップはカリブ。イチゴの色や味が薄い場合はグレナデンシロップで補う。冷凍イチゴは甘~いのでOK。というかその方がいいです。
フローズンカクテルというと、「ホワイトラム+果物+シロップ」が定石ですが、こいつはパンチがあります。ひとくち飲んだ時の「おおっ」って感じで勝負。
フローズンカクテルというと、「ホワイトラム+果物+シロップ」が定石ですが、こいつはパンチがあります。ひとくち飲んだ時の「おおっ」って感じで勝負。
カシスオレンジ
2006.2.2
定番カクテルを敢えてシェイクで
(img) | 忙しかった一日を終えて、まずはホッと一息、そんなイメージでオリジナル化しました。 |
レシピ
カシスリキュール | 1 |
オレンジジュース | 3 |
オレンジビター | 少々 |
シェイクでしっかり空気を含ませて「ホッと一息」感を
きっちり冷やした小さいグラスで。
当店ではカシスリキュールはその年のヴィンテージ(生産年表示)があるフレッシュなものを使用しています。ご自宅でチャレンジする場合は一般的なものでも結構ですが、カシスは傷みやすいので冷蔵庫での保管をお勧めします。オレンジはできるだけ生を使って下さい。濃縮還元でも何とかなりますが、やはり違いは明らかです。ビターは基本的にはオレンジビターを使いますが、アンゴスチュラビターズでも独特の味わいになります。ビターは最後にグラスにぴゃっと一振りした方が香りが立つのですが、シェイクで生じたせっかくの氷と泡の冠が消えてしまうのが惜しいところ。
本来はビルド
カシスオレンジは、オレンジジュースにカシスをそーっと入れて2色を積み重ねたみたいに奇麗にして出すとカッコイイのですが、当店のようにシェイクしてしまうとお世辞にも綺麗な色とは言えなくなります。シェイクで味をしっかりマイルドにして説得力を出して下さい。オレンジを飾ったりしてもいいですね。
量は少なめに
ゆっくり飲んでしまう味な上に、少しでも許容量をオーバーすると、ホッと一息どころかお腹一杯になってしまうので注意。飲みモードが一気に喫茶モードに。