【バリハルト神殿】
カヤ
セリカの実姉。明朗快活な性格で、弟をからかうことが大好き。セリカには姉として以上に女としても好意を持っていた。
バリハルトの神官であり、神聖属性の魔法や回復・再生魔法を使う。
神官としての能力・評価はセリカに勝るとも劣らず、将来を期待されている。
セアール人の父とスティンルーラ人の巫女の母とのハーフだが、本人は特に気にしていないようだ。
家事全般はそつなくこなせる。お宝には目がない様で、お宝に釣られて単純な罠にかかってしまうことも。
当初はセリカとサティアの仲を姉として温かく見守っていたが、ウツロノウツワの邪気に侵された後は、その仲を妬むようになり、サティアに対する辛らつな言動が目立つようになる。
セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルト神にその身を生贄として捧げる。
バリハルトの神官であり、神聖属性の魔法や回復・再生魔法を使う。
神官としての能力・評価はセリカに勝るとも劣らず、将来を期待されている。
セアール人の父とスティンルーラ人の巫女の母とのハーフだが、本人は特に気にしていないようだ。
家事全般はそつなくこなせる。お宝には目がない様で、お宝に釣られて単純な罠にかかってしまうことも。
当初はセリカとサティアの仲を姉として温かく見守っていたが、ウツロノウツワの邪気に侵された後は、その仲を妬むようになり、サティアに対する辛らつな言動が目立つようになる。
セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルト神にその身を生贄として捧げる。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】芹園みや |
ダルノス・アッセ
バリハルトの戦士であり、セリカの飛燕剣の師。二刀流の使い手で、常に最前線に赴き力を磨く。
無骨な外見に似合わず料理が得意で、気に入った相手にだけその手腕を披露する。
過去に妹を生贄として目の前で殺害され、以後力を求めるようになる。
ウツロノウツワの邪気に侵され、力を得るためには手段を選ばなくなる。
サティアのマクル脱出に乗じてウツロノウツワを神殿から持ち出す。サティアを捕えた際、サティアが古神であることやウツロノウツワが雨露の器が変じたものだと知っていた様子だったが、どのようにして知ったのかは不明。サティアを辱めさらなる力を得ようとしたが、セリカに敗れ、死亡。
無骨な外見に似合わず料理が得意で、気に入った相手にだけその手腕を披露する。
過去に妹を生贄として目の前で殺害され、以後力を求めるようになる。
ウツロノウツワの邪気に侵され、力を得るためには手段を選ばなくなる。
サティアのマクル脱出に乗じてウツロノウツワを神殿から持ち出す。サティアを捕えた際、サティアが古神であることやウツロノウツワが雨露の器が変じたものだと知っていた様子だったが、どのようにして知ったのかは不明。サティアを辱めさらなる力を得ようとしたが、セリカに敗れ、死亡。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
オレノ・ユムパナキ
マクルの町にあるバリハルト神殿の大司祭にして最高責任者。雷属性魔法の使い手。
バリハルト神殿では地方教区の管理者は大司祭であるため、セアール教区の最高責任者でもある。
温厚な性格で先住民スティンルーラ人との和解の道を模索していたが、現神と対立する古神とその信奉者に対しての行動は苛烈を極める。
ただし、狂信的としか言えないアストライアやセリカへの対応は神殿全体を覆っていたウツロノウツワの邪気に当てられた可能性もあり。
セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルトに多数の生贄を捧げて力を得るが、セリカに敗れ死亡。
バリハルト神殿では地方教区の管理者は大司祭であるため、セアール教区の最高責任者でもある。
温厚な性格で先住民スティンルーラ人との和解の道を模索していたが、現神と対立する古神とその信奉者に対しての行動は苛烈を極める。
ただし、狂信的としか言えないアストライアやセリカへの対応は神殿全体を覆っていたウツロノウツワの邪気に当てられた可能性もあり。
セリカのバリハルト神殿帰還時、バリハルトに多数の生贄を捧げて力を得るが、セリカに敗れ死亡。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
ラウネー・クミヌール
マクルの町にあるバリハルト神殿の女性神官長。厳しい物言いをするが、部下思いの性格であるため信頼は厚い。
(おそらくは)ウツロノウツワの邪気に充てられ暴走を始めた神殿の信者の中で唯一正気を保っていたが、セリカを神格者にする儀式に使われ精神崩壊を来たす。
セリカのバリハルト神殿帰還途中、レウィニア北西部にてアビルースの暴走に巻き込まれ死亡。
(おそらくは)ウツロノウツワの邪気に充てられ暴走を始めた神殿の信者の中で唯一正気を保っていたが、セリカを神格者にする儀式に使われ精神崩壊を来たす。
セリカのバリハルト神殿帰還途中、レウィニア北西部にてアビルースの暴走に巻き込まれ死亡。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】中野志乃 |
スフィーダ・ハムス
バリハルトに仕える敬虔な神官。神のためならば進んで命を投げ出す男。そのため上司からも部下からも強い信頼を得ている。
セリカがサティアの体を得た直後、邪神とされたアストライアの肉体を討つためバリハルト神にその身を生贄として捧げる。
セリカがサティアの体を得た直後、邪神とされたアストライアの肉体を討つためバリハルト神にその身を生贄として捧げる。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
カミーヌ・セッテ
バリハルトの女性神官。同年代・同階位のカヤに大して対抗心を持っており、カヤが先住民とのハーフであることについてよく突っかかる。
セリカがアストライアの体を得た直後、セリカに精気を吸い足られ、死亡。
性経験があるにもかかわらず、男性とは初めてという台詞から、同性愛者だと思われる。
セリカがアストライアの体を得た直後、セリカに精気を吸い足られ、死亡。
性経験があるにもかかわらず、男性とは初めてという台詞から、同性愛者だと思われる。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】逢川奈々 |
メリエル・スイフェ
バリハルトの見習い神官。セリカに対して恋心を抱く少女。
セリカのバリハルト神殿帰還時、飛燕剣を使うセリカの姿を見て、邪神(サティア)の精神が慕っていたセリカだと気付くが、そのショックで精神が崩壊してしまう。
その状態で、混乱に乗じて神殿内部に突入してきたエカティカ達によって保護される。
バリハルト神官としてただ一人、バリハルト神殿崩壊後も生き残る。バリハルト神殿崩壊後の消息及び精神が回復したかどうかは不明。
精神崩壊時に、神殺し・セリカという言葉のみを繰り返していたことからエカティカに神殺しの存在が伝わり、スティンルーラに「神殺しセリカ」という伝承が受け継がれることになる。
セリカのバリハルト神殿帰還時、飛燕剣を使うセリカの姿を見て、邪神(サティア)の精神が慕っていたセリカだと気付くが、そのショックで精神が崩壊してしまう。
その状態で、混乱に乗じて神殿内部に突入してきたエカティカ達によって保護される。
バリハルト神官としてただ一人、バリハルト神殿崩壊後も生き残る。バリハルト神殿崩壊後の消息及び精神が回復したかどうかは不明。
精神崩壊時に、神殺し・セリカという言葉のみを繰り返していたことからエカティカに神殺しの存在が伝わり、スティンルーラに「神殺しセリカ」という伝承が受け継がれることになる。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】広森なずな |
ゲーエ
バリハルトの神殿兵。長く神殿に仕えてきたが、粗暴な性格が災いしてか、あまり出世できていない。
行方をくらませたサティアを捜索するセリカの邪魔をしようとするが、あっさりと気絶(戦闘もなく)させられる
正気を失ったラウネーによって顔面をメイスで強打されるなど、いかつい外見にはそぐわない小物ぶりを発揮する。
バリハルト神殿崩壊後の消息は不明。
行方をくらませたサティアを捜索するセリカの邪魔をしようとするが、あっさりと気絶(戦闘もなく)させられる
正気を失ったラウネーによって顔面をメイスで強打されるなど、いかつい外見にはそぐわない小物ぶりを発揮する。
バリハルト神殿崩壊後の消息は不明。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
ストエルル・ガウルフ
バリハルトの軍司祭。遠征隊の将軍。剣術に優れる。
セリカのバリハルト神殿帰還時、エカティカとの一騎打ちに敗れ、死亡。
セリカのバリハルト神殿帰還時、エカティカとの一騎打ちに敗れ、死亡。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
【マーズテリア神殿】
ロカ・ルースコート
マーズテリアの神官戦士。「聖女の再来」と言われている。その潜在能力は高く、神官戦士ながら聖騎士をも凌ぐと言われる。
「戦女神2」では神殺しと肌を重ねたことを理由に投獄されている。
戦女神1でセリカと出会った際に、ルナ=クリアとまったく同じ言葉、行動を取り、セリカを驚かせた。この時は髪の色や瞳の色、顔までルナ=クリアと瓜二つと表現されたが、VERITEなどで書かれている通り髪の色は青で、ルナ=クリアとは異なる(ZEROでルナ=クリアが登場する際に設定が変更されたと思われる)。
ルナ=クリアと自分、両者に似た雰囲気を持つ彼女をセリカも特別視しており、彼女には性魔術を一切使わず抱いている。
戦女神1ではイルザーブの命令を受ける立場だったが、戦女神2ではそのイルザーブを使い魔にするほどの成長を遂げる。
のちに上司であった大司教プレイアデスとの一騎打ちに勝利し、マーズテリア神殿の暴走を食い止める。
戦女神2の後は、ロベリアのマーズテリア神殿に帰還し、セリカとマーズテリアの仲介者となるという、ルナ=クリアと同じ決意を抱く。
はっきりと確定しているのはルナ=クリアが転生した人物ではないということだけ。
ただ、初めてであったときの両者の雰囲気がそっくりだったり、イルザーブの命でセリカに剣を向け、その寸前でそれを拒否した際に言った言葉は、サティア、ルナ=クリアと同じ言葉だったりと、何らかのつながりがあることだけは確実である。
胎児で死んだセリカとクリアの子供の転生体「かもしれない」とつるぎゆきのは語っているが、今の所公式にはルナ=クリアとの関係は一切ない。(今後関係あると変更されるかもしれないという程度)
南方諸国を訪れたことがあり今の鎧はウィルが製造したと思われる。
「戦女神2」では神殺しと肌を重ねたことを理由に投獄されている。
戦女神1でセリカと出会った際に、ルナ=クリアとまったく同じ言葉、行動を取り、セリカを驚かせた。この時は髪の色や瞳の色、顔までルナ=クリアと瓜二つと表現されたが、VERITEなどで書かれている通り髪の色は青で、ルナ=クリアとは異なる(ZEROでルナ=クリアが登場する際に設定が変更されたと思われる)。
ルナ=クリアと自分、両者に似た雰囲気を持つ彼女をセリカも特別視しており、彼女には性魔術を一切使わず抱いている。
戦女神1ではイルザーブの命令を受ける立場だったが、戦女神2ではそのイルザーブを使い魔にするほどの成長を遂げる。
のちに上司であった大司教プレイアデスとの一騎打ちに勝利し、マーズテリア神殿の暴走を食い止める。
戦女神2の後は、ロベリアのマーズテリア神殿に帰還し、セリカとマーズテリアの仲介者となるという、ルナ=クリアと同じ決意を抱く。
はっきりと確定しているのはルナ=クリアが転生した人物ではないということだけ。
ただ、初めてであったときの両者の雰囲気がそっくりだったり、イルザーブの命でセリカに剣を向け、その寸前でそれを拒否した際に言った言葉は、サティア、ルナ=クリアと同じ言葉だったりと、何らかのつながりがあることだけは確実である。
胎児で死んだセリカとクリアの子供の転生体「かもしれない」とつるぎゆきのは語っているが、今の所公式にはルナ=クリアとの関係は一切ない。(今後関係あると変更されるかもしれないという程度)
南方諸国を訪れたことがあり今の鎧はウィルが製造したと思われる。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神1/2/神採アルケミーマイスター |
【キャスト】青山ゆかり |
ルナ=クリア
サティア(アストライア)の記憶を持っており、なんらかの関係(※)があることをVERITA作中で明かされた。
それがお互いに運命を感じていた理由である事が分かった。
サティア自体の記憶は失っているものの、彼女の存在はセリカの魂に刻まれているため、それに関わるルナ=クリアも様々な記憶を忘却しているセリカが覚えていられる稀有な人物だった。
軍神マーズテリアの元聖女で、その当時は権威が前教皇ウィレンシヌスと伍する程だった。
マーズテリアの信託を下ろし、神々と交渉を行うなど、その力の大きさがうかがい知れる。
彼女の教義の解釈は独特のものがある。セリカやコア・プレイアデスと深い関りがある。
マーズテリア神殿や信徒の為に身命を尽くしてきたが、彼女を聖女に任命した前教皇ウィレンシヌスが逝去し、その後釜に座ったキネリウスIII世によって解任される。
その後、信徒から絶大な崇敬を集める前教皇と彼女の影響力を排したい新教皇によって達成不可能ともいえる無謀な試練を課され、セリカとマーズテリア神殿の和解の誓約も新教皇に破棄される。
それでも困難な試練を乗り越えてきたが、最後の試練である「セリカと子をなした後にセリカを殺せ」という試練にだけは従うことができず、神の墓場でプレイアデス枢機卿の攻撃からセリカを庇って殺された。
それがお互いに運命を感じていた理由である事が分かった。
サティア自体の記憶は失っているものの、彼女の存在はセリカの魂に刻まれているため、それに関わるルナ=クリアも様々な記憶を忘却しているセリカが覚えていられる稀有な人物だった。
軍神マーズテリアの元聖女で、その当時は権威が前教皇ウィレンシヌスと伍する程だった。
マーズテリアの信託を下ろし、神々と交渉を行うなど、その力の大きさがうかがい知れる。
彼女の教義の解釈は独特のものがある。セリカやコア・プレイアデスと深い関りがある。
マーズテリア神殿や信徒の為に身命を尽くしてきたが、彼女を聖女に任命した前教皇ウィレンシヌスが逝去し、その後釜に座ったキネリウスIII世によって解任される。
その後、信徒から絶大な崇敬を集める前教皇と彼女の影響力を排したい新教皇によって達成不可能ともいえる無謀な試練を課され、セリカとマーズテリア神殿の和解の誓約も新教皇に破棄される。
それでも困難な試練を乗り越えてきたが、最後の試練である「セリカと子をなした後にセリカを殺せ」という試練にだけは従うことができず、神の墓場でプレイアデス枢機卿の攻撃からセリカを庇って殺された。
※光ルートでは「彼女の魂を記憶を持つ」というルナ=クリアの台詞があるが、明確にどういう関係なのかは明らかにされていない。
転生体説、捨てられた魂吸収説、魂分割転生説、等等諸説あるが、設定資料による解明を待とう。
転生体説、捨てられた魂吸収説、魂分割転生説、等等諸説あるが、設定資料による解明を待とう。
【種族】人間族・聖女 |
【登場作品】戦女神ZERO/VERITA |
【キャスト】青山ゆかり |
ゾノ・ジ
その身の全てを聖女ルナ=クリアに捧げたマーズテリアの忠実な騎士。
ゾノ・ジ自身はセリカを敵とみなして殺害するべきだと考えていたが、聖女ルナ=クリアの言葉に従って観察し続けることになる。その結果、セリカの精神が心優しき剣士であると理解する。そして、アイドスもろとも狭間の宮殿においてセリカを処刑しようとする現神に対し、自らを生贄に捧げることでセリカを脱出させてくれるように願い、その護衛を引き受けたアムドシアスと共に姿を消す。
死んだと思われていたが、狭間の宮殿が行き着く先=神の墓場においてアムドシアスらと共に生存しており、時の流れが現世より大幅に遅い異界ゆえに300年以上もの時をただの人間の身で越えられていた(彼にとっては数年の出来事)。
その地でセリカらと再会するが、試練を拒んだルナ=クリアがプレイアデス枢機卿に殺され、代わりにその遺志(セリカを守る)を果たすべく志を同じくするリーフらと共にプレイアデスと交戦。
プレイアデスを追い詰めてマーズテリア神自身の審判を下させた事で、プレイアデスを始めとした今の教団こそが神の道を外れており、ルナ=クリアこそが正しかったという事を証明してみせた。
ゾノ・ジ自身はセリカを敵とみなして殺害するべきだと考えていたが、聖女ルナ=クリアの言葉に従って観察し続けることになる。その結果、セリカの精神が心優しき剣士であると理解する。そして、アイドスもろとも狭間の宮殿においてセリカを処刑しようとする現神に対し、自らを生贄に捧げることでセリカを脱出させてくれるように願い、その護衛を引き受けたアムドシアスと共に姿を消す。
死んだと思われていたが、狭間の宮殿が行き着く先=神の墓場においてアムドシアスらと共に生存しており、時の流れが現世より大幅に遅い異界ゆえに300年以上もの時をただの人間の身で越えられていた(彼にとっては数年の出来事)。
その地でセリカらと再会するが、試練を拒んだルナ=クリアがプレイアデス枢機卿に殺され、代わりにその遺志(セリカを守る)を果たすべく志を同じくするリーフらと共にプレイアデスと交戦。
プレイアデスを追い詰めてマーズテリア神自身の審判を下させた事で、プレイアデスを始めとした今の教団こそが神の道を外れており、ルナ=クリアこそが正しかったという事を証明してみせた。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO/VERITA |
【キャスト】なし |
リーフ・テルカ
かつて神殺しハイシェラが占領しようとしたイソラ王国の王女シュミネリアと、その夫でマーズテリアの勇者ヴィルトの血を引く末裔。
ケテ海峡にてセリカやエクリアと出会い、最初は敵対していたが後に和解する。
エクリアに惚れていたが、神殺しと神殿の関係からそれを表に出すことはなかった。
後にイソラの王族としての責務を果たすべく別の女性と結婚したが、数十年越しに再会した際にもまだ想いを寄せていた様子が窺われる。
若いが優秀な騎士としてルナ=クリアの副官に任命され、彼女が聖女を解任された後も傍に仕え続けた。
そして無謀な試練も共に越えていったが、嘆きの渓谷でラプシィアの罠により離れ離れになる。
その後は神の墓場に落とされたセリカとルナクリアを救出すべく、エクリアとは別の方法を模索して奔走し続けたが、新教皇の下に刷新された教団はこれを黙殺。
それでも諦めず、陰ながらエクリアに協力するなどしていた。
別れより50年後、冥府の門が開く事を察した教団が突然今までの態度を翻して救出隊を派遣すると決めた事に不審を抱きつつもこれに参加。
ルナ=クリアとのようやくの再会を遂げたが、プレイアデス枢機卿によって彼女は殺され、力を使い果たして意識を失ったセリカを守るために志を同じくする騎士やゾノ・ジらと共に戦い、プレイアデスを打ち破った。
ケテ海峡にてセリカやエクリアと出会い、最初は敵対していたが後に和解する。
エクリアに惚れていたが、神殺しと神殿の関係からそれを表に出すことはなかった。
後にイソラの王族としての責務を果たすべく別の女性と結婚したが、数十年越しに再会した際にもまだ想いを寄せていた様子が窺われる。
若いが優秀な騎士としてルナ=クリアの副官に任命され、彼女が聖女を解任された後も傍に仕え続けた。
そして無謀な試練も共に越えていったが、嘆きの渓谷でラプシィアの罠により離れ離れになる。
その後は神の墓場に落とされたセリカとルナクリアを救出すべく、エクリアとは別の方法を模索して奔走し続けたが、新教皇の下に刷新された教団はこれを黙殺。
それでも諦めず、陰ながらエクリアに協力するなどしていた。
別れより50年後、冥府の門が開く事を察した教団が突然今までの態度を翻して救出隊を派遣すると決めた事に不審を抱きつつもこれに参加。
ルナ=クリアとのようやくの再会を遂げたが、プレイアデス枢機卿によって彼女は殺され、力を使い果たして意識を失ったセリカを守るために志を同じくする騎士やゾノ・ジらと共に戦い、プレイアデスを打ち破った。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神VERITA |
【キャスト】なし |
ロコパウル・セーテ
神殺しハイシェラに対して派遣されたマーズテリア軍の総代である神官。イソラ王国の要請を受けシュミネリの夫ヴィルト・テルカと共に来訪する。
とぼけた外見に反して切れ者であり、現神勢力で有りながら魔神と交渉を行う度胸と柔軟さを持ち合わせている。
とぼけた外見に反して切れ者であり、現神勢力で有りながら魔神と交渉を行う度胸と柔軟さを持ち合わせている。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神ZERO |
【キャスト】なし |
キネリウスIII世
戦女神VERITAの作中で教皇となる。
前教皇ウィレンシヌスは徳の篤い人物だったが、後任の彼は前教皇の「融和と対話」路線を否定し「隔離と対決」路線に進む。
信徒に絶大な支持を誇る前教皇やその聖女だったルナ=クリアの影響力を潰すために、あれこれ姑息な手回しを行うなどあまり良い描写がなされない。
結局、彼の採った路線は光の勢力にとって有益になるどころか逆に闇の勢力の結集を促し、更に最大の権勢を誇ったマーズテリア神殿の力を衰退させた。
前教皇ウィレンシヌスは徳の篤い人物だったが、後任の彼は前教皇の「融和と対話」路線を否定し「隔離と対決」路線に進む。
信徒に絶大な支持を誇る前教皇やその聖女だったルナ=クリアの影響力を潰すために、あれこれ姑息な手回しを行うなどあまり良い描写がなされない。
結局、彼の採った路線は光の勢力にとって有益になるどころか逆に闇の勢力の結集を促し、更に最大の権勢を誇ったマーズテリア神殿の力を衰退させた。
【種族】人間族 |
【登場作品】VERITA |
【キャスト】なし |
ルナ=メア
マーズテリアが地上にもたらした新たな光だと高い評判を得ている少女。キネリウスIII世の教皇即位に伴い聖女に任命される。
聖女任命は教皇の専権事項であり現聖女であっても拒否権はないためルナ=クリアは聖女を解任された。
聖女任命は教皇の専権事項であり現聖女であっても拒否権はないためルナ=クリアは聖女を解任された。
【種族】人間族 |
【登場作品】VERITA |
【キャスト】なし |
プレイアデス枢機卿
新教皇キネリウスIII世の忠実な臣。後述のコアとは別人。マーズテリア神殿でも珍しい聖騎士出身であり、17枢機卿の中でも頑強さは随一の強力な力を持つ枢機卿。
神の墓場においてルナ=クリアに試練を果たすよう強要し、それを拒んだ彼女を背信者として神の力を封じられているセリカごと殺そうとした。
だがクリアがセリカを庇ったために重症を負わせただけに留まり、逆に我を失ったセリカの反撃により瀕死にされ、遂には己の体にマーズテリアの使徒を降ろしてまでセリカを殺そうと迫る。
しかし、ルナ=クリアの遺志に賛同したリーフやゾノ・ジを始めとするマーズテリア騎士団が彼の前に立ちはだかり、追い詰められた末にマーズテリア神に助力を嘆願したが、逆に神罰を下されて死亡した。
神の墓場においてルナ=クリアに試練を果たすよう強要し、それを拒んだ彼女を背信者として神の力を封じられているセリカごと殺そうとした。
だがクリアがセリカを庇ったために重症を負わせただけに留まり、逆に我を失ったセリカの反撃により瀕死にされ、遂には己の体にマーズテリアの使徒を降ろしてまでセリカを殺そうと迫る。
しかし、ルナ=クリアの遺志に賛同したリーフやゾノ・ジを始めとするマーズテリア騎士団が彼の前に立ちはだかり、追い詰められた末にマーズテリア神に助力を嘆願したが、逆に神罰を下されて死亡した。
【種族】人間族 |
【登場作品】VERITA |
【キャスト】なし |
コア・プレイアデス
VERITAの時代では正義感の強い素直な少年で、セリカに対しても好意と信頼を寄せていた。
しかしセリカ達の巻き添えで仲間とともに神の墓場に落ち、かろうじて脱出、後に全ての災厄の元凶がセリカであると確信、セリカを討つ為にマーズテリア入信を決める。
難しいと言われた神官の位を得て、邪龍の繭を神罰で焼き払う儀式を先導、邪龍ごとセリカを滅ぼそうとした。
しかしセリカ達の巻き添えで仲間とともに神の墓場に落ち、かろうじて脱出、後に全ての災厄の元凶がセリカであると確信、セリカを討つ為にマーズテリア入信を決める。
難しいと言われた神官の位を得て、邪龍の繭を神罰で焼き払う儀式を先導、邪龍ごとセリカを滅ぼそうとした。
戦女神2の頃にはマーズテリア大司教。鋭い目の精悍な男。軍神の徒として各地で精力的な活動を行っている。
権謀術数に長け、己の信仰の為ならば手段を選ばない危険な男。
ロカが聖女、ルナ=クリアの生まれ変わりであると信じている。プレイアデス曰く、あまりにも似すぎている、とのこと。
権謀術数に長け、己の信仰の為ならば手段を選ばない危険な男。
ロカが聖女、ルナ=クリアの生まれ変わりであると信じている。プレイアデス曰く、あまりにも似すぎている、とのこと。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神2/VERITA |
【キャスト】なし |
ゴルモラン
マーズテリアの高司祭。ゆったりとした神官服の上からでもはっきりとわかる、たるんだ腹の持ち主。
【種族】人間族 |
【登場作品】戦女神2 |
【キャスト】なし |
【リィ・バルナシア神殿】
モナルカ
カルッシャ王家との盟約でモナルカの滝を守護していた女天使。
普段は優雅な物腰だが、いざ戦闘となると文字通り敵を叩き斬って行く。
ルナ=クリアからリウイに渡された盟約の短剣により、滝の守護から解放される。
その後、光神殿側の尖兵として楔の塔に派遣されている。
普段は優雅な物腰だが、いざ戦闘となると文字通り敵を叩き斬って行く。
ルナ=クリアからリウイに渡された盟約の短剣により、滝の守護から解放される。
その後、光神殿側の尖兵として楔の塔に派遣されている。
光ルートでは仲間になり、最後はシルフィアの願いを受けメンフィルの守護者となっている。
【種族】天使 |
【登場作品】戦女神VERITA |
【キャスト】五行なずな |