TP-1

TP-1とはR戦闘機の1つで、索敵能力強化型2足歩行機でもある。自走コンテナとして開発されたTW-1をベースに索敵・分析能力を強化した機体で、武装もほとんどTW-1と一緒。
機体名称は「スコープ・ダック」。某装甲騎兵に出てくる機体と名前が似ている。むせる

TW-1 ダックビルを元に、コンテナ部分に電子機器を詰め込んでセンサー機能や分析能力を充実させたものである。 これによりR-9Eシリーズと同じく通常3回撃破が必要な敵情報収集が2回で済む。
外見上の変化としては、マニピュレータが完全な脚部となり、R戦闘機の特徴であるラウンドキャノピーが廃止されてより丸くなった。
機体前面にキャノピーと呼べるようなものは無く、あるのはスコープ型のカメラが大小3つで、そこはかとなくむせる。
重要な事なので強調するが、決して犬(ドッグ)ではない。家鴨(ダック)である。ここを間違えると炎の匂いが染み付くなど大変な事になってしまう為、特に注意が必要である。いや、マジで。
流石に電子戦機としての能力は本職であるR-9Eシリーズに劣るものの、攻撃能力も備えている為に前線ではより扱い易いマルチロール機として認知されている。
本機から高額な情報収集能力を取り払い、自走コンテナとしての機能を復活させたのが戦場を支える名高き裏方、彼のTP-2 POWアーマーである。

武装はバルカン砲に追尾ミサイル、カーニバル波動砲の強化型「カーニバル波動砲Ⅱ」、キューブ・フォースを装備。

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最終更新:2010年06月02日 21:15
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