さ行

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ザ・〈ざ〉【冠】:
RocketBowlのボールの前によくつく定冠詞。「8(エイト)ボール」「オレンジ」など母音の前についても「ジ・」にならず、頑なに「ザ・」であることが時々ネタにされる。
(この間違いはRocketBowlに限らず多く、「ジ・」がついて違和感のないカタカナ語が「ジ・エンド」ぐらいしかないことが原因と思われる)

再開〈さいかい〉【名】【Akfk】:
A World of Keflingsの実績。そして気分はサイコー。

サイトオップン!〈さいとおっぷん〉【文】:
→オップン

さいなん:かいせん〈さいなんかいせん〉【作】:
XBLAソフト「Scourge: Outbreak」の日本語版タイトル。原作と同様のものものしい画風はそのままに小塚ゴシック(Adobeソフトのデフォルト日本語フォント)のひらがなで堂々と表示されたタイトル画面に、日本誤界はおろかゲームファンに広く衝撃を与えた。ゲーム本編も句読点や長音を無視したおかしな改行、「やんセルする(キャンセルする)」と言った謎の単語、「山湖秘伝隊」「こだま小隊(エコー小隊)」「ボタンを『保留する』(HOLD)」といった過剰な翻訳、「めくら射撃(Blind shoot)」「どうしたんだ?君はつんぼか?」などの放送禁止用語、「さいなん:かいせん」「スコージ:かいせん」「災難:開戦」などと作中でタイトル表記がブレているなど、その日本誤ぶりは多岐に渡る。

ザ・8ボール〈ざえいとぼーる〉【名】【RB】:
RocketBowlで購入できる最高級ボールだが、その値段の8割はロマンという名の扱いづらさで成り立っている。


ザ・オレンジ〈ざおれんじ〉【名】【RB】:
RocketBowlである程度の資金が溜まってから購入できるボールだが、告知画面も能力も中途半端なためユーザーは非常に少ない。


ザ・外科医〈ざげかい〉【名】【RB】:
切れ味抜群。数多くの300クラブ入会者が所持し、愛用されているボール。



ザ・スポットライト〈ざすぽっとらいと〉【名】【RB】:
RocketBowlでザ・外科医の後に購入できるボールだが、告知画面の面白さに比べて能力が中途半端なためユーザーは少ない。



さらなるマスター、さらなるレベル、爆発的なパワー、咲き乱れるヒマワリ、テクニックを盗め、ピンを燃やし尽くせ、迫力満点の直滑降〈さらなるますたーさらなるれべるばくはつてきなぱわーさきみだれるひまわりてくにっくをぬすめぴんをもやしつくせはくりょくまんてんのちょっかっこう〉【文】【Peggle】:
ペグルアカデミーにおけるマントラであり、中間試験ではこれを一字一句間違えず暗唱できなければビョルン先生の足で蹴られる。




実績〈じっせき〉【名】:
Xboxでゲームのやりこみ度を評価してもらえる指標。このポイントを稼ぐためにゲームを漁り、そこで日本誤に触れてしまうことがある。また「Fever病にかかる」「Stroggosです!」など、そもそも実績のタイトルが日本誤になっていることも多い。

死神〈しにがみ〉【人】【PB】:
中から人が出てくる、増殖する、超速で突っ込んでくるなどの技を駆使し、HARD WAYをほぼクリア不可能にさせる元凶のひとつ。

芝生にゾンビが〈しばふにぞんびが〉【曲】【PvZ】:
PopCapの大人気タワーディフェンスゲーム「Plants Vs. Zombies」日本語版のテーマ曲のタイトル…は「Uraniwa ni Zombie ga!」だったのだが、気を利かせてさらに翻訳したら裏庭が芝生になってしまった。作者の旦那さんと思われるゾンビのたどたどしい日本語が郷愁を誘う名曲である。
英語版のタイトルは「Zombies on your lawn」。

自分にフレー!〈じぶんにふれー〉【文】【Akfk】:
A Kingdom for Keflingsのアンロック前に実績を獲得すると表示される選択肢の一つ。何がフレーなのか現在も判明していない。

ジミー・ライトニング〈じみーらいとにんぐ〉【人】【Peggle】:
マルチボールという特技を持つペグルマスターだが、そんなことよりもプレイヤーを褒める語彙の豊かさとその挙動がヤバすぎるげっ歯類。圧倒的な存在感で他のマスターを完全に食ってしまった。
もはやペグルは彼のためのゲームだと言っても良いが、公式的には彼を差し置いてビョルンを代表に仕立て上げたいようだ。


車庫入れ〈しゃこいれ〉【人】【PB】:
車庫から完全に出てくることはないが、車の主はバックミラーに少年が映るとアクセルを踏み込んで3倍のスピードで後退してくる。

じゅうびょおおう〈じゅうびょおおう〉【文】【CoD】:
「Call of Duty:Modern Warfare」に登場するセリフ。本来は「着弾まで10秒!」という意味のセリフなのだが、戦闘中「じゅうびょう!」「じゅうびょう!」「じゅうびょおおう!!」と突拍子もないタイミングで連呼されるため、意図を理解できたプレイヤーは少ないと思われる。

重力井戸○妙前〈じゅうりょくいど‐みょうまえ〉【文】:
ポーランド製の3DS用DLCソフト「スピードX3D」に登場する警告文。○には数字が入る。重力がおかしくなる危険地帯の注意を促す警告だが序盤はほとんど影響が無い。他に画面が暗くなる前に表示される「停電○妙後」などがある。

重力語〈じゅうりょくご〉【名】:
言わずと知れたPC用オンラインゲームの金字塔、「ラグナロクオンライン」に使用されていた言誤。「重力」という呼称は本国での運営メーカーであるGravity社に由来する。「・ハー」「いらっしゃいません. 騎士様」「ドッフルギャンガフフフフフフフフ」など他の日本誤と較べても個性的な迷言が多い。先人の詳しい解説ページも多くあるのでこのwikiでの解説は最小限に割愛。キリが無いとも言う。
→かにニッパ

上達していません!〈じょうたつしていません〉【文】【Peggle】:
Peggleに登場するマスター・陳老師を使っていると見られるセリフの一つ。
陳老師は「マジカルボール」という、プレイヤーがボールを射つ方向から少しずらすことでよりポイントを稼げる軌道を計算する能力を持っており、これにより得点が稼げた場合は「290%マジカルアップ!」などとその効果を恩着せがましく主張してくる。
「上達していません!」のメッセージは、陳老師のずらしによって得点が増えず、プレイヤーが指定した軌道が最良であった時に表示される。
つまり、プレイヤーが最良の軌道を指定するまでに上達するとこのメッセージが見られる。老師がおせっかいだなと感じるようになれば、立派な上級者。

少年を見捨てる〈しょうねんをみすてる〉【文】:
Xbox360「LIMBO」体験版の、完全版購入画面に登場する選択肢のひとつ。人道的倫理観に訴えることで購入を促す、ゲーム内容にひけを取らないえげつない手法である。

触陥〈しょっかん〉【名】【AB】:
Alien Breed(ただし2まで)での「解除」の事。Xボタンを陥没するまで押せということなのだろう。

じょーでんじゃーすぺしゃるえでぃしょん〈じょーでんじゃーすぺしゃるえでぃしょん〉【作】
配信前に徹底的にひらがなに訳された公式ページで話題をさらったXBLAゲーム。しかし後日まともな訳に直され、ゲーム中も特に変な翻訳がなかったため日本誤評議会から失格の烙印を押された。

シンダーボトム卿〈しんだーぼとむきょう〉【人】【Peggle】:
消防士。ドラゴンだが謙虚で紳士なキャラクター。バケモノ系なのに紳士なのはややレンフィールドと被り気味。特殊能力は「ファイアーボール」で、こちらも直球勝負だが、トリガーとなる緑ペグを1ターンに2つとった時の「すごい火の玉!」が名訳である。


深夜のボウリング大会〈しんやのぼうりんぐたいかい〉【名】:
バイクでピンに突っ込むTrials HDのミニゲーム。日本誤界では空前絶後のボウリングブームである。闇RocketBowlと呼ばれているかどうかは知らない。




スーパーキラーホーネット〈すーぱーきらーほーねっと〉【作】:
XBIGに突如現れた謎の日本誤勢力。まずゲームを起動すると横向きの縦書き日本語で「スーパークレイジーキラーホーネット 特別なブラックレーベルエディション」という文字列で我々を圧倒した。特別なブラックレーベルには目を瞑っても、なぜ原題にないクレイジーという言葉が入ったのか。ジミーの怨念と言わざるをえない。そして肝心のゲーム内容は、残念ながら「けいさんゲーム」でおなじみ東京書籍が20年近く前に通過した場所であった。しかし弾幕が凄すぎてけいさんどころではないため住み分けができている(かもしれない)。
steamでまさかの続編も発表された。 →SUPER KILLER HORNET RESURRECTION

スタングリネード〈すたんぐりねーど〉【名】【AB】:
Alien Breedにおける数少ないUniversally Speaking産の日本誤のひとつ。その語感によりエイリアンをスタンさせると思われる。

スプローク〈すぷろーく〉【人】【Peggle】:
スペースブラストという位置ゲー要素の強すぎる特技を持つペグルマスター。初代では100%達成にそこそこ活躍したが、Nightsではステージの凶悪化に伴いビョルンやカットタット以上のお払い箱に追いやられがち。趣味はボウリングで、ロケットボウラーかどうかは知らないが、どちらかと言えばsteamの対戦型ボウリングゲームに出てきそうな御方。変なカタカナ語を操る。
初代の女性キャラはツーラだけだと思っていたら彼女も女性らしい。さわやか律子さん的ポジションだろうか。




澶び方/せんび方〈せんびかた〉【名】【QAA】:
Quake Arena Arcadeでの「遊び方」。この日本誤を見た者のコメント「これこそが我々のAlien Breed 3だ!」
「せん」の漢字は「壇」の土へんがさんずいになったもの。便宜的に「せんびかた」と読む。この漢字は、世界史で11世紀初めに北宋と遼の間で結ばれた「せん淵の盟」くらいでしか見ることができない。



「そ」〈そ〉【文】:
アイドルマスター2はXboxへ。


最終更新:2016年06月16日 23:10