- 「境界」にある世界の理、またその力
- 人々の「記憶」が還る場所
- 全ての平行次元に繋がっている為、「蒼」に触れる事は知識の共有であり、全ての事象を知る事に繋がる
- 全ての事象を知る事により、常人では知識(力)の流入に耐えきれず、人の形を保てなくなる
- また、全ての事象・知識を共有する事により、自我や記憶が保てなくなる(アラクネがその例)
- 逆に「蒼」の力を使いこなす事が出来れば、全ての事象干渉を退ける「外周因子」となりうる
- 但し「外周因子」となった場合、現世に自身を観測(認識)してくれる「観測者」が必要
- またその巨大すぎる力の為、現世に対して通常は傍観のみしか許されていない
- 「蒼」を通常の人間に使用できる形態にしたものが「蒼の魔道書」
最終更新:2010年07月21日 21:33