まほう
魔法
【分類】
【解説】
遠い昔、世界がもっと小さかった頃に存在した、現代の法則とは異なる法則に基づいて発揮される力。
世界に存在する神々の
マナを取り込むだけで使用することができるようになる。
本人のマナも式も必要としない。
行使できるもののことを『
魔法使い』と呼称する。
神の
恩恵を得たもののみが行使することができる。
また、神宝を所持することで使用できる魔法も存在する。
本来、魔法の発動に必要なのは神のマナのみで有り、詠唱は必要としないが。
一部の人間は魔法を基礎とし、魔術を構築してより高度な魔法として性能を上げるものもいる。
たとえるなら魔法は砲台で、魔術は着弾地点を計算するコンピュータのようなものである。
最終更新:2023年07月13日 14:05