まおう
魔王

【分類】



【解説】
職業であり、称号であり、種族でもある。

魔王の前提条件
その魔力をもって他の器物を変質させられるもの。
アイテムを生物に変えたり、生物を器物に変えたりといったことができるもののことを指す。
その能力には個人差がある。

その1:職業としての魔王の定義
冒険者の証、またはそれに類似する判断基準によって魔王と認定された職業。
類似する判断基準とは冒険者ギルドが実施したものである。
職業としての魔王はほかの職業に比べて補正が大きいが、結局自身の手でレベルを上げる必要がある。
他人に干渉する効果のアビリティの獲得が多い。
そのため、自身のマナを与えて変質させるという共通した能力を保有する。

その2:称号としての魔王の定義
生来もしくは成長によって器物を変質させられるだけの能力を保有した個体のこと。
ただ与えるだけでなく、その能力によって他者からの怖れを抱かせるもの。
ただし、その魔力を他者に分け与えて変質させる能力は、現在職業としての魔王しか存在を知られていないので、この2つの存在はほとんど等しい。

その3:種族としての魔王の定義
上記2つの最低でもどちらかを満たした個体が生み出した個体群のこと。
単独の種族名ではないので、人間かつ魔王といったものも存在する。
生誕した時点で上記の魔王の因子を含んでいるので、親を超越する可能性があるので非常に危険である。

その魔力を用いてほかの物質を変質させることがで大抵各大陸に1人くらいはいる。
魔王と呼ばれるに足るほどの力を持っていながら、それを実際行使するかどうかはまた別。

かつて、1つの大陸に最も多くの魔王が存在したのは、過去のペイルードに8人同時に魔王が居たことがある。

ちなみに次点はダイアルで同時に7人。



ダイアル



アールヴ

ヒノマル

ヤパ

魔王ゴロゴロ
『剣の魔王』アベレージ
『彩の魔王』マーブルリング
『楔の魔王』ネクロニカ
『凶の魔王』アンラッキー
『本の魔王』リーフルーズ
00:毒
『火の魔王』フィアフィア
『聖の魔王』[[]]
03:海 04:
『凍の魔王』ネメアドール
05:音 06:空 07:嵐 08:氷 09:炎
10:硬 11:邪 12:金 13:突 14:時 15:
『血の魔王』ブラッドベイン
16:
『命の魔王』
17:樹
『竜の魔王』ドラゴバニア
19:霧
20:水 21:
『獣の魔王』サンドスター
22:皇 23:
『夢の魔王』ジーニアス
24:春 25:銀 26:宵 27:冬 28:軟 29:重
30:天 31:夏
『石の魔王』ダンテス
『罰の魔王』ペリントン
34:印 35:鳳 36:
『刻の魔王』ネバーランド
37:斬 38:溶 39:爆
『星の魔王』スタードア
『霊の魔王』シミュラクラ
42:鬼 43:冥 44:神 45:滅 46:酸 47:妖 48:
『鋼の魔王』[[]]
49:真
『罪の魔王』[[クラムボン]]
『日の魔王』ヴァルジャン
52:災 53:
『魂の魔王』タイトロープ
54:混 55:鉄 56:草 57:
『夜の魔王』
58:秋 59:土
60:電 61:壊 62:気 63:狼
『羅の魔王』シルクパンツァー
65:虎 66:雷 67:精 68:封 69:破
『雨の魔王』コットンシー
71:幻 72:風 73:影 74:悪 75:機 76:熱 77:死 78:
『牙の魔王』ガオン
79:木
80:魔 81:心 82:拳 83:癒 84:輝 85:闇 86:迅 87:呪 88:閃 89:打
90:地 91:
『龍の魔王』ゴロゴロ
92:
『月の魔王』ムーンゲイト
93:裏 94:岩 95:雲 96:光 97:偽 98:砂 99:陽

『変化の魔王』エメロッド

『傲慢』の魔王
『暴食』の魔王、『魔王ピィザ・デモクテ・ロッデーブ』
『嫉妬』の魔王
『憤怒』の魔王、『魔王ムカチャッカ・プンプン・イーラ』
『怠惰』の魔王、『魔王ダリー・メンドーサ・マドロム』
『強欲』の魔王
『淫靡』の魔王、『魔王兄ノメ・アロド・ルクスリア』
『忘失』の魔王、『

七元魔王
『知恵』の魔王
『勇気』の魔王
『節制』の魔王
『正義』の魔王
『信仰』の魔王
『希望』の魔王
『愛』の魔王

【メモ】
ストループ
ザイガルニック
カリギュラ
アルデンテ
キューティクル
デッドエンド
最終更新:2024年12月14日 18:35