武器の特性
- 武器はモノによってダメージタイプ、ベースダメージ、クリティカル幅、クリティカル倍率が異なる。
- ロングソードは 斬撃のダメージタイプ、1d8のベースダメージ、19-20のクリティカル幅、クリティカル倍率2倍。
- レイピアは 刺突のダメージタイプ、1d6のベースダメージ、18-20のクリティカル幅、クリティカル倍率2倍。
- ライトピックは 刺突のダメージタイプ、1d4のベースダメージ、20のみのクリティカル幅、クリティカル倍率4倍。
- ライトメイスは 殴打のダメージタイプ、1d6のベースダメージ、20のみのクリティカル幅、クリティカル倍率2倍。
- グレートソードは 斬撃のダメージタイプ、2d6のベースダメージ、19-20のクリティカル幅、クリティカル倍率2倍。
- 間違ってても知らん。
- ダメージタイプによっては敵に効き難かったりする。
- ゾンビに斬撃以外で攻撃するとダメージ表示の色が黄色くなったりするだろ?
- スケルトンに殴打以外で攻撃するとダメージ表示の色が黄色くなるべ?
- 「武器の色々」項目でも書いたけど黄色表示のダメージは「相性の悪い武器で無理矢理攻撃してるので上手くダメージを与えられてない」状態。大事なことなので二回言います。
- 例外的に、どの武器で攻撃してもダメージが軽減されてしまう敵もいる。(各種エレメンタルなど。)
- これらの「ダメージ軽減」のことを「ダメージ・リダクション( DR )」と呼ぶ。
- DRは「 DR / 無視出来る条件」の形式で表現される。
- 例えば「殴打以外の武器に対して DR を持つ」スケルトンは「DR / 殴打(を持っている)」と表記する。
- 「どの武器に対しても DR を持つ」マミーやエレメンタルは「DR / -(を持っている)」と表記する。
- あるスケルトンが「殴打以外の武器ダメージを 8 軽減する」場合、そのスケルトンは「DR8 / 殴打(を持っている)」などとも言う。
- 表記上、また実際的にも「~以外のダメージを軽減する」ではなく「ダメージ軽減を~でなら無視できる」と覚えた方が良い。
- ベースダメージは軽い武器は低く、重い武器は高くなる傾向にある。
- くりちかる幅と倍率
- 攻撃した時の出目がくりちかる幅の数値ならくりちかるのチャンス。
- 命中判定の後にクリティカル判定ってのが勝手に発生してそれに成功すればクリティカル。失敗すると普通の命中になる。
- クリティカルすると、算出されるダメージにクリティカル倍率を掛けた数値になる。
- クリティカル倍率が高い武器はクリティカル幅が狭い。
- クリティカル倍率が低い武器はクリティカル幅が広い。
- Regを沢山引ける台、Bigをたまに引ける台、どっちの台を選ぶか好み次第ってこと。
最終更新:2008年12月03日 08:43