零と弌の鍵の唄 - (2017/05/02 (火) 07:28:16) の1つ前との変更点
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**零と弌の鍵の唄/red grasses feat.秋成
定められた調性(せかい)四度積み
された協和音が狂い出す
理論書にはない
新しい音階(スケール)を 見つけ出して
抗うことの出来ない和声(ルール)の中で
本当の音 生み出せる?
正しい音列(ことば)なんて伝わんない
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
うっとおしい残響(リバーブ)
なんか捨てて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
黒と白の鍵の上で踊り続ける
躊躇わないで 響く心の鳴らす音
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
うっとおしい残響(リバーブ)
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
**零と弌の鍵の唄/red grasses feat.秋成
定められた&ruby(せかい){調性}四度積み
された協和音が狂い出す
理論書にはない
新しい&ruby(スケール){音階}を 見つけ出して
抗うことの出来ない&ruby(ルール){和声}の中で
本当の音 生み出せる?
正しい&ruby(ことば){音列}なんて伝わんない
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
うっとおしい&ruby(リバーブ){残響}
なんか捨てて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
黒と白の鍵の上で踊り続ける
躊躇わないで 響く心の鳴らす音
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
うっとおしい&ruby(リバーブ){残響}
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
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(Long Version)
定められた&ruby(せかい){調性}四度積みされた協和音が 狂いだす
理論書にはない 新しい&ruby(スケール){音階}が 見つからなくて
重ね合わせた音と音が 不協和音を鳴らし 崩れていく
&ruby(コーダ){終焉}に向かっていく 記号を 見つけ出して
抗うことの出来ない&ruby(ルール){楽典}の中で
本当の音 生み出せる?
正しい&ruby(ことば){音列}なんて伝わんない
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
煩わしい&ruby(エチュード){練習曲}
なんかやめて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
零と弌を交互に並べて生み出す八十八の鍵
指先で&ruby(はじ){弾}き紡いで奏でて
白と黒の色を身に纏い 踊り続ける
悲しい&ruby(ことば){音列}なんて
所詮ココロのミスタッチ
4つ鼓動を刻んで 迷わずに鍵を選んで
躊躇わないで 響く心の鳴らす音
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
うっとおしい&ruby(リバーブ){残響}
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
自分だけの音を鳴らすよ
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