ゲーム内解説
RPK-74Mは、1950年代に開発された初代RPKの改良版である。
本質的には
ヘビーバレル化したAK-74であるが、RPKはより長くなったマガジンと軽量化のためのポリマー製部品が特徴である。
またRPK-74Mは
AK-74Mと同じスコープマウントを持ち、標準で固定射撃用の
バイポッドが装備されている。
使用弾 |
45 [5.45x39mm WP] |
連射速度 |
750 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
簡単にいえば連射速度、精度共にAK-74Mの多弾数版、ある意味実銃の再現といえるところか。
M27IARより低反動で射撃コントロールも容易い。リロードはM27IARには一歩譲るがそれでも速い。
が、45発弾倉は弾幕形成には少々心許無い容量だ。
拡張マガジンで60発まで増やせるが、かなり使い込む必要がある。
パッチによりレティクルの収束速度が下がり、立射及び行進射の連続射撃がまともに当たらなく(集弾しなく)なってしまった。
そのため、攻勢時は先陣を切るのではなく、10mほど下がり積極的に前線を支援しつつ前進する。
防衛時及び前線が瓦解しそうになれば、その場で二脚を展開、敵の突撃を破砕したのち、友軍の再攻勢までの戦線の楔となる。
といった立ち回りがこの銃の優位性を一番活用できる。
落ち着いて射撃できる距離感を頭に入れておこう。
アイアンサイトはオープンタイプのため広角度の視認性が高い一方、撃ち下ろし時には不利なため気になるなら換装するといいだろう。
ダット、ホロサイト使用時は他の銃よりサイトが前方にマウントされ、精密な中・遠距離射撃の助けになる。
フラッシュサプレッサー+ADS時のリコイルコントロールの容易さは全LMG中でも特筆に値する。
パッチ1.06にてヘビーバレル&拡張マガジンが追加された。
拡張マガジンは過去にあった200発マガジンではなく、60+1発となっている。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリ1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
PK-AS(ホロ) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
レーザーサイト |
20 |
PK-A(3.4x) |
50 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
KOBRA(RDS) |
70 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
60 |
PSO-1(4x) |
90 |
---- |
-- |
サプレッサー |
80 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
ヘビーバレル |
300 |
PKS-07(6x) |
125 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
350 |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ライフルスコープ(6x) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
RPK-74はAK-74の分隊支援火器バージョン。
重く長い銃身と、45連発のマガジンを装備しているのが最大の特徴。ドラムマガジンは存在しない。
AKシリーズの弾薬が7.62mmから5.45mmに変更されたことでRPKもRPK-74として生まれ変わっている。
ゲーム中のモデルはストックやハンドガードをポリマー部品に置き換えたM型で、現行モデル。
余談だが、ゲームではマガジンの形状が7.62mm弾仕様のものになってしまっている。
最終更新:2012年11月28日 03:11