M67 グレネード

ゲーム内解説

 標準的な防御用グレネード。
 M67は3.5秒の信管を備え、平均的な兵士であれば30メートルほど投げることができる。
 ただし現代型のボディアーマーを着た目標に対しては、殺傷能力は限られる。

備考・使用感など

 通常は1個のみ所持しているが、専門技能FRAGを装備することで2個持てる。
 過去作のグレネード合戦の反省からか弾薬箱による補給速度は最も遅く、他の弾薬も消費している場合での
 補給では優先順位が低く、最後に補給されるようになっている。
 PS3版はR1長押しでホールド出来る。
 BC2の物より飛ばないので、BC2の感覚で投げると痛い目にあう。

 フレンドリーファイアOFFのサーバーでは味方を爆殺する事はないものの、身体にあたって跳ね返る事はある。
 Operation Metroなどの味方が密集するようなマップでは気をつけないと自爆する事もあるので注意しよう。
 (※爆発物全般に言える事だが・・・)

 殺傷範囲は余り広くは無いが、ある程度近くで爆発した場合はノーダメージでも画面が一瞬揺れて、
 AIMがブレる制圧効果が発生する為、味方グレネードの爆発タイミングに合わせて突入すれば、
 敵が待ち伏せしている処でも一方的にやられる可能性は減る。
 (※グレネード以外でも戦車の主砲、ロケット、M230等の爆発物全般なら同様の効果は得られる)
 銃器での制圧射撃効果が望めない場所へ突入する際は有用なので覚えておこう。

 それ以外の有用な使い方としては、近くにグレネードが転がってくると敵兵が叫ぶのを利用した索敵。
 敵兵が叫ぶ範囲はグレネードの殺傷範囲よりも広く、例え爆風が当たらない場所でも有効範囲内なら叫ぶので、
 敵が隠れていそうな部屋などを見つけたらとりあえず投げ込んで確認してみよう。

 叫び声の一例(日本語音声の場合):「退避しろ!グレネードだ!」
最終更新:2013年04月04日 17:51
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|
添付ファイル