ゲーム内解説
1945年には何百万丁ものSKSライフルがソ連軍のため、そして56式の名で中国軍のため製造された。
民間用としても人気のあるライフルで、世界各国の武器庫で今でも目にする銃である。
SKSライフルに使用できるアフターパーツも多く、このモデルは合成樹脂製ストック、
取り外し可能な30発マガジン、そして標準でPKS-07(7x倍率)スコープを装備している。
使用弾 |
20 [7.62x39mm WP] |
連射速度 |
セミオート |
自動射撃 |
× |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
長い |
備考・使用感など
威力が低めな代わりに、素早い連射が可能で装弾数も21とアサルトライフルのようなスナイパーライフルとなっている。
連射速度が早いといっても、反動がそれなりにあるため、遠距離の敵を相手にするのは他のスナイパーライフルに劣る。
しかし腰だめ精度もARと同等となっており、接近戦も連射で対応していける強みもある。
またSRで唯一、初弾でもブレが設定されている。よって中距離を意識したカスタムが望ましい。
射撃感はハンドガンのように軽く、等倍でギリギリ人影が目視出来るような距離でも、かなり連続で当てることが出来る。
そのような距離では、威力の距離減衰の低さ、シングルショットの狙いやすさで、
アサルトライフルなどと比べて有利なのを実感できるだろう。
スナイパーライフル固有のヘッドショットボーナスはちゃんとあるので、狙うと近中距離で敵と遭遇しても撃ち勝ちやすい。
DLC「フィジカルウォーフェアパック」でセミオートライフル枠で唯一
フラッシュサプレッサーが装備出来る。
パッチ1.04で腰撃ち精度を犠牲に縦反動を抑えるようになったのでかなり制御しやすくなった。
ただし装備時は移動しながらのエイム精度を大きく下げるため、アサルトライフルのような移動しながら撃ちまくる運用にはやや不向きとなる。
元々の反動でも十分制御しやすいため、オールラウンドを意識するならエイム時精度も上がる
サプレッサーの方が望ましい。
またこの武器で300キルすることでスナイパーライフルで唯一
ヘビーバレルがアンロックされる。元の反動は低いほうなので選択肢に入るか。フラッシュサプレッサーとは選択。
パッチXP2で長距離狙撃時のダメージが低下(遠距離4発)し、近~中距離戦向け狙撃銃の色合いが強くなった。
余談だがこの銃のみ銃弾の重力加速度が他の1.5倍近くあり、遠距離ではかなりの勢いで弾道が落ちる。
位置取りによっては(特にNoshar Canalsの海側から高台に向けて)遮蔽物に隠れた相手を撃ち抜くことも可能である。
最新パッチ(1.04)では最大ダメージと連射速度が上昇したことで、使用するプレイヤーが一時増加した。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
PSO-1(4x) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
フラッシュサプレッサー |
Physical Warfareパック |
PK-AS(ホロ) |
50 |
バイポッド |
60 |
レーザーサイト |
20 |
バリスティック(12x) |
80 |
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-- |
タクティカルライト |
40 |
KOBRA(RDS) |
90 |
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-- |
サプレッサー |
70 |
IRNV(IR1x) |
100 |
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-- |
ヘビーバレル |
300 |
ライフルスコープ(6x) |
125 |
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-- |
---- |
-- |
PK-A(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
235 |
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-- |
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-- |
M145(3.4x) |
270 |
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-- |
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最終更新:2012年11月28日 22:03