ゲーム内解説
AN/PEQ-1 SOFLAMは、偵察兵が敵車両に精密攻撃を誘導する際に使用する。
半自動化されており、無人状態でも標的を捕捉する。
備考・使用感など
レーザー目標指示が可能で、ロックすることでほぼ全ての陸上兵器だけでなく、航空機などに対してもロック射撃が可能。
ただしRPGに代表されるようなロック機能を持たないロケットはこの恩恵を受けられず、
またスティンガーや
SA-18 IGLAといった赤外線
誘導ロケットもレーザーを追従する性能を持たない為、効果を発揮できない。
高所に置けばかなり遠くまで監視範囲に収める事が出来るが、岩の上などではナナメに
置いてしまったりして思ったよりも狭い範囲しか収められない事もあるので注意。
手動でカメラを敵兵器に向け続ける事で任意の敵兵器をロック出来るが、スモーク等で
ロックを外される事もある。
またロックは出来ないが敵の歩兵に対してスポットも可能なので敵兵器を探すついでに
スポットしておくと味方の援護になる。(カメラ操作時に右クリックでズーム可能)
使用時にクセがあり、設置したらその場で覗き込み無防備になってしまうのが一番の難点。
そのまま覗いていると狙撃されるだけなのですぐにキャンセルし安全な場所に移動してから
使用する事。
なおSOFLAMには測距機能があり、使用中は画面中央下部に距離(RNGと表記)が表示される。
<ジャベリン等との連携>
ロックした敵車両に対して工兵のジャベリンを撃つと、弾が垂直上昇してトップアタックを
仕掛けるようになる為、スモーク等でロック自体を外さない限り回避は困難となる。
さらに遮蔽物越しでもロックが出来るようになる為、工兵自身が敵に姿を晒す事なく
安全に攻撃出来るようになる。
<敵軍側から>
かなり遠くからでもレーザー(赤色)が見える上に、
探索範囲確保の為に見通しのいい高所に置くのがセオリーなので探すのは容易。
もっともスナイパーライフルでも無ければ当てるのも困難な距離にあったりするので、
偵察兵以外の兵科で見つけた際は発砲は控えてスポットする程度にしておこう。
※車両に乗っていてロック音が鳴っている場合は既に位置がバレているので発砲してもよい。
最終更新:2012年05月03日 12:09