黒騎士団外伝 第三章①
医務室
五番目のベッドが光り輝く
クロマ『千雪さんwww』
jump!
千雪『クロマさん……飛び付いてこないでください』
クロマ『いてて……。颯爽と避けないでくださいよ。千雪さんもやられてしまったんですか?』
千雪『えぇ、不覚をとりました。………少々ショックですね…』
クロマ『千雪さん…』
タキ『不覚をとったのは私も一緒ですよ』
千雪『そういえばタキさんに会って確認したいことがあったんです』
タキ『確認したいこと?なんでしょう?』
千雪『ナニをされてやられましたか?』
タキ『なにといわれても……』
黒騎士『千雪さん、それは例外にどうやられたかって話ですよね?』
千雪『そうです。私たちが考えていたよりも[スキル]はステや技や経験すら度外視したド級のものみたいです。』
黒騎士『つまりこの訓練は』
タキ『目前として例外対私達ということですよね』
千雪『そうですね。』
黒騎士『今ちょうどその話をしようとしていたとこなんだけど俺例外の不視体にやられたよ。』
クロマ『えっ!?』
黒騎士『不視体は自分の[スキル]は何人にも認識できない[スキル]と言っていた。たしかローズメモリーとか言っていたかな?』
クロマ『そのローズなんとかでやられたんですくぁ!?』
黒騎士『いや、剣技でやられたよ。日本刀を武器にしていてね、手の甲に火薬かナニカを付けていたのかな?刀でなぞって火花を起こし…ボンッとね(笑)』
千雪『グレンカイナ…』
黒騎士『知っているの?』
千雪『いえ、もしも明治維新ぐらいに国取りをしようとしたラスボスがそんな技を使ったらそんな名前にしそうだなと』
タキ『?』
千雪『気にしないでください(笑)』
黒騎士『まぁそんなわけでやられたんだよ』
クロマ『黒騎士サンが一撃で……ゴクッ』
黒騎士『あぁ、それは違うよ(笑)』
クロマ『えっ!?違うんですか?』
黒騎士『うん。そこで寝ている鍵鎖さんに満身創痍のダメージを負わされていてね、むしろ立っているのもやっとだったんだ(笑)』
クロマ『鍵鎖さんが!?黒騎士さんを!?』
黒騎士『まぁ話が逸れるからそこは気にしないでよ(笑)騎士の話だからさ』
千雪『認識できない……ですか…』
タキ『黒騎士さん的に予想は?』
黒騎士『予想としては時空転移の上位じゃないかな?』
千雪『時空転移の…上位といいますと?』
黒騎士『うまくいえないけど感じたままを言葉にしたらそんな感じかな。不視体と少し時空転移について話をしたんだ。パルフェさんの処置してくれたハンディキャップの時空転移は使えないと怒っていた。会話から感覚だけど時空転移だけじゃないと思うんだ。』
千雪『それで時空転移の上位と…』
クロマ『ハッタリということは考えられないのですか?』
黒騎士『それは考えられないな…。間違いなく不視体は騎士、しかも近衛連に近しい者だから』
黒騎士団外伝 (2012/02/24)
文章:yasu
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