黒騎士従軍日記 3
とある昼下がり
私はジャンクショップで大安売りしていた「サンダー」を片手にグラフォート城特別演習場に来ていた
私はジャンクショップで大安売りしていた「サンダー」を片手にグラフォート城特別演習場に来ていた
屋外に広く設置されたその施設は言ってみれば運動場である
ぐるりと見回すとちらほら人影は見える
恐らくは自己鍛練を目的に此処に来ているのだろう。総じて素振り等身体を動かしている。
恐らくは自己鍛練を目的に此処に来ているのだろう。総じて素振り等身体を動かしている。
とりあえず野球ボールの様な形に加工してもらった「サンダー」の使い勝手を試してみよう…
「サンダー」を握りしめ魔法が発動するように念じる
が、なにも起こらない
が、なにも起こらない
あれ?と、私は疑問に思った。
いつもならコレで発動するのだが何か変だったろうか?とりあえず何回かチャレンジしてみたが変化はなかった
いつもならコレで発動するのだが何か変だったろうか?とりあえず何回かチャレンジしてみたが変化はなかった
自分じゃどうにもならないので近くにいた「とら」さんに助けを求めてみた
「樽|д゚)ふふふ、成る程ね。でも、魔法は声に出さないとダメだから失敗して当たり前ね」
そうなんですか?と、私は聞き返した。なにせ今までそんな恥ずかしい事してないし
早速とらさんはサンダーを受け取り発動してみせる
「樽|д゚)サンダーッ!!!」
シーン・・・・・・・・・
不発だ。間違う事なき不発である。
「樽|д゚)あれ?おかしいなぁ?いつもなら叫ぶだけで使えるのに」
(そんな簡単なものか魔法って・・・)
(そんな簡単なものか魔法って・・・)
二人して悩んでいると
「牢|・ω・) お二人とも魔法を舐め過ぎですw」
そう言ってレオさんはサンダーを装備すると
「牢|・ω・) 魔法なのですから普通じゃダメです。MP俗に言う魔力をこのように通してですね・・・」
「牢|・ω・) お二人とも魔法を舐め過ぎですw」
そう言ってレオさんはサンダーを装備すると
「牢|・ω・) 魔法なのですから普通じゃダメです。MP俗に言う魔力をこのように通してですね・・・」
しかし なにも おこらない
「牢|・ω・) あれ?」
「そもそも魔力ってなんですか?」
「牢|・ω・) さぁ?」
「そもそも魔力ってなんですか?」
「牢|・ω・) さぁ?」
だめだこれは…まず皆適当じゃないかコレ!?
そこへ甲冑姿の闇騎士さんと鍵鎖さんが
そこへ甲冑姿の闇騎士さんと鍵鎖さんが
「|T)なっちゃいないな。いいかこういうのは武器と一緒だ」
彼曰く、魔法も武術と一緒で一定の構えと振り方で生まれるらしい
なんか傍で鍵鎖さんが騒いでるがとらさんが気にするなというのでスルーした
彼曰く、魔法も武術と一緒で一定の構えと振り方で生まれるらしい
なんか傍で鍵鎖さんが騒いでるがとらさんが気にするなというのでスルーした
「|T)まず魔法石を握る」
「(´゚ω゚)次に服を脱ぎます」
「|T)構えをとり精神を集中して
「(´゚ω゚)ネクタイを締めます」
「|T)デッドリースピン!」
「(´゚ω゚)次に服を脱ぎます」
「|T)構えをとり精神を集中して
「(´゚ω゚)ネクタイを締めます」
「|T)デッドリースピン!」
ズババッ!ぐしゃっ!
闇騎士さんの華麗な奥義によりミートソースが出来たがその応用を用いても魔法は発動しなかった。
「|T)あれーおっかしいな?」
「牢|・ω・) どう考えても魔法と武術は違うでしょ・・・」
「|T)えー発動する気がしたんだけどなー」
「牢|・ω・) どう考えても魔法と武術は違うでしょ・・・」
「|T)えー発動する気がしたんだけどなー」
私はそんな適当理論にうな垂れていた
万策尽きたかと思われたそのとき
「みなさんお揃いで。なにかありました?(・∀・)ノ」
「いえ、実は・・・
「いえ、実は・・・
理由を説明すると彼はいとも簡単に魔法を発動させた
「「「「どうやって発動させてるんですか!?」」」」
「簡単なことですよ(・∀・)ノ」
「「「「どうやって発動させてるんですか!?」」」」
「簡単なことですよ(・∀・)ノ」
一同彼の聞き逃すまいと耳を傾けると彼はゆっくりと解説しだした
「まず自分の思念を用いて非物質世界をry・・・相転移差還元方式を元にry・・・融解還元でry・・・エーテル粒子をry・・・という風にするんです。簡単でしょ?(・∀・)ノ」
「「「「スイマセン通常言語でお願いします」」」」
黒騎士従軍日記 (9/10 01:14)
文章:ユリウス
文章:ユリウス