黒騎士団外伝プロローグ②
パルフェ『皆さん集まっていただけましたね』
クロマ『というかいつのまにこんな建物建てたんですか!?』
パルフェ『俺がいつも私利私欲のためだけに商人をしていると思わないでください。数年前から訓練用に作った施設なんです。』
千雪『だけどただの建物じゃなさそう…』
パルフェ『さすが千雪さんです!この施設は科学と魔法双方の技術で作られた施設なんです。何がすごいかと言いますと……説明するより見たほうが早いので施設のなかへ』
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パルフェ『ではみなさん入りましたか?ちょっと実験のためクロマさん前に出てきてください』
クロマ『はいはいなんですか?』
カチン………ズバッ!!
クロマ『えっ!?………ブシュ』バタッ
千雪『なっ!パルフェさん!いくらクロマさんとはいえなんでいきなり首をはねるんですか!?』
パルフェ『待ってください千雪さん怒らないでください。この施設内では』
クロマの死体が光り輝き一瞬で消え去る
パルフェ『致死レベルの攻撃をしてもただ医務室に飛ばされるだけです。さらに無傷の状態にしてもらえます。つまり簡単にいうとここではいかなる攻撃を食らおうと実質的には死にませんし怪我もしません。』
タタタタタタタタタタッ
クロマ『ハァハァ…どうしてわざわざ私の頭と体を斬り離す必要があるんですか!?痛いじゃないですくぁっ!!』
パルフェ『ただ痛み感覚のみトレースされるわけです』
クロマ『まさかの無視ッ!←』
パルフェ『見てもらうのが早いと思ったまでですよ(笑ソレに口頭では痛みまで表現できません』
千雪『なるほど。ということは相手の身を案じないで訓練ができるわけですね』
パルフェ『そういう事です。実戦的に訓練をすることができる施設なわけです。』
クロマ『ちゆちゃんまでまさかの無視っ!酷いわシクシク』
パルフェ『おおまかな施設の特性は……まぁこのくらいです。中にもまだまだおもしろい機能をした部屋があるんでそれは直接見てください』
クロマ『それで簡単に言うと私達はこの施設に入って原作小説の映画化までされた学園バイオレンスみたいに殴り合いをすればいいんですか?』
パルフェ『安直なのも嫌いじゃないんですが「今日は皆さんに殺し合いをしていただきます」より「私はゲームがしたい」をいいたかったのでルールをいくつか設けました』
千雪『ジグソー(笑』ボソッ
黒騎士団外伝 (2012/01/27)
文章:yasu
文章:yasu