黒騎士団外伝 第二章①
場所代わり
愛治『とりあえず目先で千雪さんを倒さないと』
セフィ『千雪さんを倒すって………何かいい案でも?』
愛治『ないキリッ』
セフィ『あら(笑)実際問題私と愛治さんでも厳しいですよ。私のターゲット鍵鎖さんはさっき医務送還されたから愛治さんのお手伝いは喜んでやれますけど』
ピピピッ
愛治『あれ……セフィロトさんのだけ鳴ってる』
セフィ『あ…あ…愛治さん……これ………』
愛治『ん?どれどれ?あっ………ははは(笑)』
腕時計『千雪』
愛治『やっぱり俺とセフィロトさん運命共同体だね(笑)』
セフィ『全くですね(笑)まぁ同時期に代表勤めた仲ですからね』
愛治『毎日毎日よく深夜から明け方までやってたよね(笑)』
セフィ『毎日寝不足だったのは懐かしいです。他国から夜は寝かせてくれと苦情の手紙が来るぐらいでしたからね(笑)』
愛治『深夜人数多かったからね(笑)』
セフィ『で…ところで話を本筋に戻しますが千雪さんどうやって倒しますか?』
愛治『実際いろいろと考えては見たんだけど魔法以外仕事の化粧道具しか持ってきてないしな』
セフィ『私も魔法使いなので武器と呼べるものは……』
愛治『そもそも千雪さんって武器何使ったっけ?』
?『一通り全て使えますよ』ボソッ
愛治『えっ!?』
セフィ『えっ!?』
?『一通り全て使えます。長くいますんでね。これという得意はないです。最近は暗殺を専門としていたので気配を消すのは得意になりましたね』
愛治『その声は……千雪さん!?』
千雪『そうです。目の前で私をタコ殴りにする計画を聞ける日が来るとは…不思議な気分ですね』
愛治『あ…いや…その……千雪さん!?そんな怒らないで下さい』
千雪『違います。怒っていませんよ。むしろとても楽しんでいます。』
セフィ『そ…それで私達はこれから瞬殺されるんですね(泣)』
千雪『それも違います。今回の主旨は[スキル]発現が目的ですが訓練でもあります。私が本気で暗殺のみに撤したら訓練になりません。それに私としてもたまには普通の戦いというものをしたいですし』
愛治『じゃ…じゃあ二対一でもかまわないんですか?』
千雪『二人に襲われたら二人を対処するしかありません。よって必然的に二対一になりますね』
愛治『つまり襲ってもいいんですか!←』
千雪『その意味で襲うのなら私の暗殺術をお見舞いします。』
セフィ『い…いや普通の意味の方で……』
千雪『それなら普通に戦います。』
愛治『じゃあお願いしますね。全力で行きますよ』
千雪『私に気遣わず全力できてくださいね。できれば私も全力で戦いたいんで。』
黒騎士団外伝 (2012/01/27)
文章:yasu
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