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レバーの持ち方 - (2010/07/05 (月) 17:41:58) の最新版との変更点
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*Q.ゲーセンのレバーって握りにくいです。オススメってありませんか?
-A.我流もアリですが、パターンに分けて下記三つをお試しアレ。
家庭用ゲームばかりやっていた世代の新規参入プレーヤーが一番戸惑うのは&bold(){「レバー+平面ボタン」という操作体系。}
手の平や指先を動かしてのレバー操作では、精度・安定性が共に悪いです。
特にコマンド入力をつかさどる、&bold(){レバーの握り方に慣れるのは上達の近道です。}
あ、手元にペンがあるならそれをレバーの軸に見立てて試してみると分かりやすいですよ。
**ワイン持ち・ブランデー持ち・ぶっさし
・人差し指から薬指までの指の隙間に軸を入れ、手のひらが上になるような握り方。
・・主に「シューティングゲーム向けの握り方」と呼ばれる
・利点:精度の高い入力がしやすい。
・欠点:同じ方向への入力がし難い。手首への負担が大きく、酷使される方は腱鞘炎になることも。
**握り持ち・かぶせ持ち
・上のボールの部分を包みむ持ち方。親指をボールの上に置いたり、ボールの根元をつかんだりするなどの亜種がある。
・・軸をつかむ持ち方を「つまみ」と呼ぶ場合もある。
・利点:無理が無く握りやすい。 安定性が高い。
・欠点:手首の位置により入力方向がズレるため、精度が落ちる。
**ウメハラ持ち
・「梅原大吾」氏考案の持ち方。小指、薬指の隙間で軸を挟み、残りの指でボールを握る
・利点:精度、安定性を両立できる
・欠点:手とレバーの根元から距離があるので動きを大きくする必要がある。
・・正確さと握りやすさを両立できる優れた握りだが、慣れの関係で使わないひとも。
*FAQ
**レバーやボタンが何かおかしい…
レバーやボタンがヘタっている可能性があります。
周期的にメンテナンスをしないズボラゲーセンでは、レバーやボタンが摩耗してヘタっているところがあります。
このような状態ではまともにプレイする事はできませんので、「動きが何か変だぞ?」と感じたら、メンテナンスをいつしたかを店員に聞いてみましょう。
(大概、毎日チェックしていますが…)
頼んでもメンテナンスしてくれない場合、ほかのゲーセンを当たった方がいいです。
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*Q.ゲーセンのレバーって握りにくいです。オススメってありませんか?
-A.我流もアリですが、&bold(){パターンに分けて有名な下記三つをお試しアレ。}
家庭用ゲームメイン世代の新規参入プレーヤーが一番戸惑うのは&bold(){「レバー+平面ボタン」という操作体系。}
手の平・指先を動かすレバー操作では、精度・安定性が共に悪いと思う人が多いです(ごく一部にこれに当てはまらない人もいますが)
特にコマンド入力をつかさどる、&bold(){レバーの握り方に慣れることが上達の近道です。}
ゲームセンターに行ってスティックを触ってみるのも手ですが、その前に&bold(){ペンをレバーの軸に見立てて試してみると分かりやすいです}
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*持ち方
**ワイン持ち・ブランデー持ち・ぶっさし
#ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=DSC01523.JPG)
-人差し指から薬指までの指の隙間に軸を入れ、手のひらが上になるような握り方。
-主に&bold(){「シューティングゲーム向けの握り方」と呼ばれる}
-レバーシャフトにカバーがついている方が、滑りが良いためこの持ち方は向いている。
&ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=F1010233.JPG)
-以下のようなレバーシャフトにカバーがないものは、この持ち方では若干持ちづらい。
&ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=F1010231.JPG)
-利点:精度の高い入力がしやすい。
-欠点:同じ方向への入力がし難い。手首への負担が大きく、酷使される方は腱鞘炎になることも。
**握り持ち・かぶせ持ち
#ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=DSC01524.JPG)
&ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=DSC01525.JPG)
-上のボールの部分を包みむ持ち方。親指をボールの上に置いたり、ボールの根元をつかんだりするなどの亜種がある。
-軸をつかむ持ち方を「つまみ」と呼ぶ場合もある。
-インベーダーゲームの時から存在するクラシカルな持ち方。格闘ゲーム以外のあらゆるゲームで応用可能。
-利点:握りやすいボール部分を掴む上に握りやすい。握りやすいため、操作の安定性は高い。
-欠点:手首の位置により入力方向がズレるため、操作精度が落ちる。
**ウメハラ持ち
#ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=277&file=DSC01526.JPG)
-プロゲーマーである「梅原大吾」氏考案の持ち方。&bold(){小指、薬指の隙間で軸を挟み、残りの指でボールを握る}
-利点:&bold(){手首と肘の間接2つを使って操作するため、細かい動作精度と高い安定性を両立できる}
-欠点:&bold(){手とレバーの根元から距離があるので操作する動きを大きくする必要がある。}
-正確さと握りやすさを両立できる優れた握り方だが、慣れの関係で使わないひとも。
**動きが何かおかしい…
-練習したコンボが決まらない…
-家で出来た立ち回りがうまくいかない…
-コマンドを入れても入らない…
実は、&bold(){レバーやボタンがヘタっているだけ}と言う可能性があります。
-定期的なメンテナンスをしないダメゲーセンでは、レバーやボタンのスイッチの接点が摩耗しています。
このような状態では、&bold(){まともにプレイする事はできません。}
-「動きが何か変だぞ?」と感じたら、メンテナンスをいつしたかを店員に聞いてみましょう。(大概、毎日チェックしていますが…)
-頼んでもメンテナンスしてくれなかったり、テストモードでチェックするだけのような店なら、&bold(){ほかのゲーセンを当たった方がいいです。}
--普通の場合、筐体前面のカバーを開いてボタン動作チェックをしたり、ズレの確認・交換などを行って貰えます。&br()あ、&bold(){メンテをやってもらったら一言お礼を忘れずに。}
*レバーやボタンは壊れるの?
-レバーやボタン内部のスイッチは最低100万回以上のON/OFFに耐えられる様に設計されていますが、大概は飲み物を零したりタバコのヤニが接点に詰まったりして、壊れてしまう事が多いです。
-つまりゲーセンのレバーとボタンは家庭用の何倍も環境の悪い場所で操作されいるので、短命なのは致し方が無い事でしょう。
*ダメゲーセンの例
#ref(yogore.JPG)
-極限までボタンが摩耗し、中の爪が破損し、壊れてしまっています。
-コンパネも煙草のヤニでべたついています。
&br()&bold(){この状態で放置しているゲームセンターはかなりズボラなダメゲーセンと言えるでしょう。}
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