*テレビ/モニターについて ブレイブルーは&bold(){ハイビジョン解像度で製作されたゲーム}ですので、 &bold(){最高の状態でプレイしたければハイビジョンモニターが必須}です。 **HD映像における接続方法 デジタル:HDMI DVI/D アナログ:D-sub コンポーネント D端子 などのHD解像度の信号を取り扱える端子を使ってください。 S端子やコンポジットだとせっかくのハイビジョンの性能を発揮できません。 ハイビジョンだとキャラの瞳の中や、背景に写ってる人の表情などもクッキリハッキリ見えます。 **最高のゲーム環境。HDブラウン管 このゲームにおける最高の環境は &bold(){HDブラウン管にY/Pb/Pr(コンポーネント or D端子)で接続する事}です。 (ハイビジョン解像度+遅延なしのブラウン管+アナログ接続ではもっとも映像品質の良い接続端子を使用) HDブラウン管+音響がそろっていれば&bold(){ゲーセン以上の環境でブレイブルーを楽しめます!} **液晶・プラズマ 有機ELモニターの場合 通常の液晶・プラズマや有機EKのモニターでゲームをしている場合、いくつか遅延が発生します。 液晶だと、TN液晶よりTFTやIPS液晶の方が遅延が少ない事が多いですが、機種にもよります。 3D表示、120fps駆動や色合い補正などの高画質化回路があるテレビ、モニターは遅延の原因になりますのでこれらの機能は全てOFFにします。 当たり前ですが3Dメガネは外してください。 また機種によっては「遅延が少ないモード」があります。(メーカーによって異なりますが、ゲームモードやスルーモードと言った名称だと思います。) 以上の事を参考にして遅延を最小限に抑えてください。 余談ですが、アーケード版の公式筺体であるビュウリックスも液晶モニターですので、少なからず遅延は発生しますが、ブレイブルーの場合は ゲーム側である程度の遅延にも対応できるように製作されています。 **SDブラウン管の場合 16:9サイズのSDワイドブラウン管の方は、モニター側で、&bold(){「フル」や「左右引き延ばし」のモード}に切り替えてください。 ハイビジョン解像度にはなりませんが、キャラはのっぽさんにならずに表示できます。 接続にはワイド信号を取り扱えるS端子を使います。 4:3のSDブラウン管でプレイする場合は標準では上下に黒帯ができます(レターボックス) この黒帯は、ゲーム機本体の映像出力を16:9にする事で、&bold(){「上下に引き延ばし」して表示する}事でフルサイズで表示できます。 ただしキャラクターがのっぽさんになったりして違和感がありますので、&bold(){ハイビジョン対応モニターを買う事をお勧めします。} ビュウリックスなどハイビジョンモニター筐体を入れる資金力がないゲームセンターでは上記の引き延ばし設定で稼働させているところがあります。 実はこの状態が一番遅延がない接続なのですが、やはり違和感があります。 RGB端子(SCARTやAVマルチ)やS端子がなく、コンポジット接続しかできないテレビは、ブレイブルーに限らず色滲みが非常に酷いですので 買い替えをお勧めします。 **モニターによる見え方の違い ***32インチHDモニター HDMI接続(解像度1366×768) #ref(http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=445&file=F1010221.JPG,width=450,height=380) -http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=445&file=F1010221.JPG ***29インチSDモニター 引き延ばし SCART RGB 15khz接続(解像度640×480) #ref(F1010219.JPG) -http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=445&file=F1010219.JPG ***29インチSDモニター レターボックス SCART RGB 15khz接続(解像度640×480) #ref(F1010220.JPG) -http://www40.atwiki.jp/blazblue?cmd=upload&act=open&pageid=445&file=F1010220.JPG ---- #comment_num2(,vsize=10)