「ストーリーモード 元ネタ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ストーリーモード 元ネタ - (2012/02/13 (月) 04:02:06) のソース

#contents()
----
*ストーリー
**共通
-おしえて!ライチ先生 & 助けて!ココノエ博士
 「月姫」の『教えて知恵留先生』より。
 バッドエンドを迎えてしまったプレーヤーに登場キャラクターが小話を挟みつつ攻略のヒントをくれるコーナー。
 「月姫」以後、「タイガー道場」など、ノベルゲーム等でこれに似たコーナーが設けられるようになった。

 ちなみにCSでは「ライチ先生」の方はゲームストーリーの頻出用語やバックストーリーを掘り下げて説明するTipsコーナーになり、
 代わりにココノエ博士がバッドエンド救済を行うはめになったようだ。
 当wikiを見ている諸兄は漏れなく『攻略サイトでフローチャート見てますサーセン』な人に該当するであろう。
 だが、掛け合い漫才のネタはかなりの濃さなので、ぜひ一度見ることをお勧めする。

**CONTINUUM SHIFT EXTEND
***CTストーリー
-いけないと思います!
 ラグナの台詞。元ネタは漫画「まほろまてぃっく」の主人公、
 安藤まほろの口癖、「えっちなのはいけないと思います!」であろう。
 ゲーム中のテキストと台詞が異なるので、杉田氏のアドリブと思われる。

***マコト
-ここはどこでぃすか?
 人気漫画「ぼのぼの」のメインキャラ、シマリス君の口調。良く「です」が「でぃす」になる。

-黒歴史
 元々はアニメ『∀ガンダム』に出てくる、「正歴」以前の宇宙戦争の歴史を指す用語。
 もしくはそれが転じた、「決して他人に明かせないこっ恥ずかしい過去」を指すインターネットスラングのこと。
 ここでは後者の意味が適切。

-北半球、南半球
 それぞれ、「乳の上を見せている図」、「乳の下を見せている図」のこと。
 ちなみにブレイブルーのシリーズプロデューサー・モリトシミチ氏いわく
 「マコトが南半球なら、ライチは北半球! ノエルは地平線だ!!」とのこと。がんばれノエル。

-マコトェ!
 漫画「NARUTO」の登場人物である『うちはイタチ』が
 実弟の『うちはサスケ』に対して放った台詞である「サスケェ!」が由来。

-貧乳はステータスですよ、希少価値ですよ
 元ネタは漫画およびアニメ「らき☆すた」の登場人物、泉こなたの格言。
 「貧乳はステータスだ、希少価値だ!」。
 …ただしココノエに対してはあまり効果的な慰めになっていない。

-アブドミナル&サイ
 ギャグシナリオより。ボディービルのポーズのひとつ。
 詳細なポーズは以下の画像を参照。
http://www.geocities.jp/antonjjkt/abudominaru.html

***プラチナ
-馬鹿なの?死ぬの?
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 某巨大掲示板でおなじみ、いわゆる『煽り』のテンプレートのひとつ。

-すごい勢いで難事件を解決できそうな眠りっぷり
-バーロー!
 『たすけて!ココノエ博士』にて。どちらも漫画「名探偵コナン」から。
 眠りの方は登場人物の一人、毛利小五郎が難事件の推理のまとめを語る際、
 コナンの麻酔銃によって眠っている状態からきている。
 もちろんまとめを語るのは変声ネクタイで声を変えたコナンである。
 バーローの方は説明不要だろうが、コナンの口癖である。

-ワレと契約して魔法少女になってよ
 ギャグシナリオより。言わずと知れた「吐き気を催す邪悪」が、
 純真無垢でいたいけなな少女を永久地獄に引きずり下ろすため
 昼夜も場所も状況も問わず連呼する、まさに悪魔の囁きである。
 元ネタなど…語るにも及ばず、お察しください、というものか。

-テコマコマヤキンテコマコマヤキン
 ギャグシナリオ、アラクネの台詞より。
 元ネタは「おそ松くん」や「天才バカボン」で知られる
 赤塚不二雄の作品、「ひみつのアッコちゃん」の変身セリフ。

-ペチャパイに代わって、おしおきだ!
 ギャグシナリオより。
 セーラームーンの変身シーンのシメに来る決め台詞、
 「月に変わって、お仕置きよ!」が元ネタ。

-人形仮面様
 ギャグシナリオより。
 元ネタは上記と同じ「セーラームーン」のタキシード仮面様。

-プリーズ!
 ギャグシナリオより。
 国民的アニメ「カードキャプターさくら」が
 クロウカードを封印する際の台詞、「レリーズ」が元ネタ。

-スター・ボイン・ブレイカー
 ギャグシナリオより。
 元ネタは「魔法少女リリカルなのは」シリーズの主人公、
 高町なのはが保有・執行する最大火力の集束砲撃魔法、「スターライトブレイカー」。
 元ネタの時点で既に魔法少女ではなく魔砲少女である。
 余談だが、プラチナのアストラルヒート「シャイニングレイアードフォース」の
 モーション部分の元ネタもこれである。(名前は「魔法騎士レイアース」が元ネタ)

-見つけたいなぁ…叶えたいな…。
 ギャグシナリオより。
 カードキャプターさくらの3番目の主題歌「プラチナ」の歌詞。
 それにしても歴代魔法少女ネタが勢ぞろいである。

-胸はな……大小じゃないんだよ。
 ギャグシナリオより。
 元ネタはぶるらじW第2回にゲスト出演した、
 獣兵衛役のてらそままさきさんが発した一言。
 詳しくはぶるらじWをご覧あれ。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1308813392)

**CONTINUUM SHIFT
***おしえて!ライチ先生
-KONOZAMA
 ネットスラング。Amazon+ok を逆から読んだもの。
 大手オンラインショップAmazonでは商品入荷の見込みが立つ前から予約を受け付けているため、
 発売日に商品が届かないといった事例が多々見られるため、それを皮肉ったもの。
 「Amazonで注文すればokと思っていたのにKONOZAMAだよ!!」

-きれいな顔してるだろ。~
 あだち充の漫画「タッチ」内の一節。ネットスラングとしても有名。

-よん?
 FF11のコピペが元ネタ。
 「ミスラ(猫の亜人種の様な種族)のモンク(格闘家)はINT(賢さ)が低い」的なもの。

***ジン
-アッー!
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 ネットスラング。ホモやゲイ的なネタに対する、いわゆる「お約束」的な反応。
 週刊誌で「あるゲイビデオに多田野数人選手そっくりの男優が出演している」と噂が流れていたときの記述から。

-……ふぅ。
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 説明すると意外に長いため、以下のリンクを参照されたし。
[[ふぅ…(ニコニコ大百科)>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%B5%E3%81%85%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB]]

-エターナルフォースブリザー
 『たすけて!ココノエ博士』にて。ネットスラングのひとつ。
 某巨大掲示板が発祥の架空の技、あるいは魔法。
 「エターナルフォースブリザード 一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ」
 そのいかにも「それっぽい」ネーミングのためか、厨二病の代名詞としてもよく使われる。
 ちなみにジンのアストラルヒート「煉獄氷夜」も相手を氷漬けにする上、
 ユキアネサの氷は元々相手の命を蝕んで最終的に死に至るという設定。

***ノエル
-「わたしがこの先生きのこるには?」
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 言葉の意味は勿論「この先、生きのこるには」なのだが、
 文章で読むと「この先生、きのこるには」と見えてしまうというネタ。

-「ファイナルアンサー?」「ふぁ、ふぁいなる、あんさー!」
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 クイズ番組「クイズ$ミリオネア」にて答えを確定するときの用語。

-踏み外したらすぐ死ぬ某先生
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 ブローダーバンドが開発、日本ではアイレムが販売のファミコンゲームソフト「スペランカー」の主人公、
 あるいはその貧弱ぶりからセルフ自虐パロディした4コマ漫画「スペランカー先生」が元ネタ。
 自キャラの背の高さ以上から足を滑らせたり、ロープや階段から手を滑らせて落ちたり、
 コウモリの糞や自分の設置した爆弾、さらには体力が尽きたりなど、とにかく死亡要因が多く、
 またちょっとした操作ミスですぐ死ぬことから、しょっちゅうネタにされている。

-「同じ希少なステータスを共有する仲間っていうか」
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 アニメ「らき☆すた」の主人公、泉こなたの名言「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」から。
 余談だが、このセリフはこなたの発言として知名度が高いが、
 正確にはアニメ「SHUFFLE!」の登場人物「麻弓=タイム」が発言したものが最初である。
 まあ、何はともあれ。がんばれノエル、がんばれココノエ。

***レイチェル
-え?なにそれこわい。
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 ネットスラング。元は同音異義語に関するコピペの中の一文。

-用法容量をお確かめの上、ご利用は計画的に
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 薬とかでよく見かける注意書きと消費者金融会社・プロミスのCMを組み合わせたもの。

-うるちゃいうるちゃいうるちゃい!
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 元ネタはおそらく「灼眼のシャナたん」の登場人物、シャナたんの台詞であり口癖。
 ちなみにこれではデレではなくむしろツンである。

***タオカカ
-マタタビチャップス、恐ろしい子!
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 元ネタは美内すずえの漫画「ガラスの仮面」内の有名なセリフ「マヤ・・・恐ろしい子!」
 名前の部分を様々な単語に置き換えてネタに使われる事が多い。

-夢見る少女じゃいられない
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 相川七瀬のデビューシングルのタイトル。

-タオカカの頭が爆発した
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 漫画「ついでにとんちんかん」のキャラ、間抜作(あいだ ぬけさく)が頭を使う(難しいことを考える)と頭が爆発することから。

***アラクネ
-きれいなアラクネ
 ブレイブルー公式Webラジオ『ぶるらじ!』第4回のタイトルから。
 さらにそれの元ネタは普段は悪役なキャラクターが一転して善人になったときに使われる接頭語「キレイな~」より。
 詳しい解説等はGoogleで『キレイなジャイアン』を検索してみよう。

-あやまれ!レイチェルとツバキに謝れ!
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 上記の2名はCSで「弱キャラ」扱いされているためか。

-固めるテン○ル剣
 ギャグルートにて。
 ジョンソンより発売されている「固めるテンプル」。

-吸引力が落ちない世界で2つめの掃除機
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 ダイソンの掃除機のキャッチコピー「吸引力のが落ちないただ一つの掃除機」。

-姉さんバレーを押さえて全国1位になったキャラ
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 闘劇'09 FINALにおいて、前作ブレイブルーCTの大会結果が
 優勝アラクネ、準優勝カルルであったことから。
 ちなみにCT公式大会は2度行われたが、いずれも優勝キャラはアラクネだった。

***バング
-スタッフー!
 ギャグルートにて。
 芸人狩野英孝のネタ。

***ラムダ
-壁の中に…いる?
 「たすけて!ココノエ博士」にて。
 元ネタとしては歴史の長いRPG「ウィザードリィ」シリーズ作中に登場する魔法「テレポータ」によるトラップで、
 移動不可能な地形に飛ばされた後のメッセージ、「いしのなかにいる!」であろう。
 ちなみに元ネタの作品においてこの状態に陥るともれなくパーティーは全滅、
 最悪の場合は蘇生も出来ず、いわゆる「ロスト(ゲームから消滅)」してしまう。

***ツバキ
-聖ソル
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 元ネタは同社発売の「ギルティギア」シリーズのキャラ「聖騎士団ソル」。
 ツバキと同じくチャージによってゲージを貯めて戦うスタイルのキャラクター。

***ハザマ
-「生き残りたいのか? 本気の身体見せつけるのか」
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 アニメ「マクロスF」主題歌『ライオン』のサビにある一節。
 ちなみにマクロスFの主人公、早乙女アルト役の声優はハザマと同じ中村悠一である。

-そしてハザマは考えることをやめた・・・
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 やはりCTからおなじみの『ジョジョの奇妙な冒険』ネタ。第二部クライマックスのもの。
 「第七機関の科学力は世界一ィ!」などもジョジョが元ネタ。

-頼みごとをするときは、「プリーズ」だろ?
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 平野耕太の漫画『HELLSING』から。
 こっちは「プリーズ」ではなく、「お願いします」となっている。

-バックステッポ
 『たすけて!ココノエ博士』にて。
 CTからおなじみのブロント語。アラクネルート「ストレスがマッハ」等も同じ。

**CALAMITY TRIGGER
-「汚いなさすが忍者きたない」
 テイガールートにて。
 『ブロントさん語録』より。スレッドを立てた人物の動向についての一言。
 内容は当時優遇された性能だった「職業:忍者」に対する皮肉。
 特に改変されず、丸々引用されている。後ろの“きたない”は平仮名なのがポイント。
 ちなみにCSでもバングの「助けて!ココノエ博士」内で言われた。
 バングストーリーの「確定的に明らか」等もブロント語。興味があればググると良いかも。

-「紙忍者」
 『教えて!ライチ先生』第四話から。
 ネタ元は同社発売の「ギルティギア」シリーズのキャラ『チップ=ザナフ』から。
 最大の特徴が「忍者」+「ダメージ補正1.9倍=ライフほぼ平均値の半分」という点から
 “紙装甲な忍者→紙忍者”と呼ばれ出した。
 「シッショー」「死ななきゃ安い」など防御力関連の派生ネタが多い。
 ラグナは主人公なのに防御力が低い(体力は下から2番目という有様)。
 ジャンル問わず、多くの主人公は中間~少し高いといった感じ。
 同じメインキャラのジンはトップクラスの高さであり、ヒロインのノエルは中間だと言うのに…。

-「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
 ネットスラング。さながら文字化けのように見えるためいわいる「言葉にできない」状況を表す。
 入力方法はキーボードの左端、QとAに指を二本置いて素早く右へ動かす。
 上段と下段が交互に入力できれば上記のようになるが、なかなか難しい。

-シビれる 憧れるうぅ!
 今なお熱心なファンが多い週刊少年ジャンプの作品『ジョジョの奇妙な冒険(第一巻)』より。
 元は「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」という台詞。
 序盤の序盤に出てくるので、興味がある方は単行本で探すことも容易。

-「だめだこの子はやくなんとかしないと」
 週刊少年ジャンプで連載されていた漫画「デスノート」の台詞。
 自分の思惑を超えて暴走する人物を見かねて言った主人公の一言。
 汎用性が高く使いやすいため、再現アスキーアートと合わせてよくネット上でも使われる。

----
#comment_num2(,vsize=10)