アーケードのブレイブルーが家で遊べるってマジ?
ネシカ移行前のタイトルは個人でも遊べますが、正直お勧めしません。
ブレイブルーに限らず、ゲームセンターにあるゲームは場所と財力さえあれば個人でも購入可能です。
ただし、筐体やそれに代わるコントロールボックス・基板・ROMなどを1から揃える場合、まず20万円は確実にオーバーします。
またブレイブルーに使われている「Type-X2」という基板は、いろいろ問題を抱えている基板で非常にお勧めできません!
さらに格闘ゲームのROMは相場変動が激しく、「今日は数十万円したロムが3ヶ月後には数万円に落ちている」なんてこともザラです。
重ねて言えば、BLAZBLUEのように家庭用に移植される可能性が高い作品を、ROMで購入するメリットはあまりありません。
諸事情で家庭用に移植されないゲーム(2Dシューティングなどはかなり多いです)に対し、
やる気勢の人がROMや基板一式を購入する場合はありますが、これは正直かなりのハイリスクです。
移植されない=版権の関係でサポートができない。黒歴史なので歴史から消し去りたい。
部品が無くて基板の修理が不可能。などの問題を抱えているゲームが多い。
これら全てのリスクを理解し、それでも、どうしてもType-X2版が遊びたいという奇特な方は、
基板屋さんのホームページを検索すれば、導入方法や遊び方が出てきます。
なので、ここでの説明は省略させていただきます。
いや。そうじゃなくて、ダウンロードで遊べるとか聞いたけど?
最終更新:2012年01月18日 02:54