Animate

Animate entity[,mode][,speed#][,sequence][,transition#]

引数:

entity - エンティティのハンドル
mode (省略可) - アニメーションモード
0: アニメーションを停止
1: ループ(デフォルト値)
2: ピンポンアニメ ※
3: ワンショットアニメ ※

※ ピンポンアニメとは最初から最後までアニメをした後、逆再生して最初に戻る動作を指します。
(ここに図を挿入)
※ ワンショットアニメとは、最初から最後までアニメをした後、そこでストップする動作を指します。一回だけ再生。

speed# (省略可) - 再生スピード。デフォルト値は 1 。
sequence (省略可) - どのフレームから再生するか指定できます。デフォルト値は 0 。
transition# (省略可) - エンティティの現在位置・角度から指定のフレームまでの動作を補完します。デフォルトは 0。
説明:
エンティティをアニメーションさせます。

引数の補足説明:

speed# - マイナスの値を指定すると逆再生になります。

sequence - LoadAnimMeshコマンドでメッシュを読み込んだ際、単一のアニメシーケンスがロードされます。複数のアニメシーケンスをメッシュに関連づけるにはLoadAnimSeqコマンド、またはAddAnimSeqを使ってください。シーケンスを足していくと、シーケンス番号はシーケンシャルに0, 1, 2, ,,,,と増えていきます。

transition# - 0より大きい値を指定することで、スムーズな補完が行われます。0を指定すると、一切補完せずに一瞬でフレームが切り替わります。

最終更新:2012年12月27日 18:09