第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」
(第31話←→第33話)
【種別】サブタイトル
ディーヴァとカールの急襲を受け大混乱に陥る「赤い盾」本部。
船は大きく破壊され、赤い盾の構成員たちも次々と倒れていく。
小夜はカイとリクを残し、ハジとともに戦いに赴く。
ディーヴァの狙いはリクだった。ハジをカールと戦わせ、ディーヴァを探す小夜。しかし、ハジもカールの新しい手に装備された武器でやられてしまう。
一方、ディーヴァに遭遇してしまうカイとリク。彼らは船内を逃げる。
そして事態を重く見たジョエルはある決断をする。本部を爆破してヘリで脱出する最終計画が発動した。
ディーヴァに追いつかれるカイとリク。カイはディーヴァに投げ飛ばされる。そして、服を脱ぎ捨ててリクに迫るディーヴァ。「あなたに会いに来たの。怖がらないで…。あなたは私のものになるの…。」
小夜はカールと戦うが、苦戦を強いられる。偶然ディーヴァらのいる船倉に出た小夜が見たものは、ディーヴァに抱えられたぼろぼろのカイ、そして結晶化して崩れ落ちるリク…。カイの手に、結晶化したリクの一片が落ちる。ディーヴァはリクから子種を奪った後、自らの血を飲ませてリクを殺したのだ。
ヘリポートから脱出する赤い盾。小夜とハジはディーヴァを倒すため、炎上した船に残る。
脚本:菅 正太郎
絵コンテ:工藤進
演出:工藤進
作画監督:飯田宏義・福島豊明

コメント
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もうこうなったらリクの結晶で対翼手レーザーを作る事も覚悟すべきかもわからんね -- ヒルネスキー
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間違えた 「が作られる事も」だった -- ヒルネスキー
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リクかわいそー -- アンシェル
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きみたち(w。楽しんでねーかそれ。 -- al
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リクの死は最初から決まってたのかねー。 --
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サブタイトルのセンス凄すぎ --
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本来は、Boy meets Girlは慣用句で、「おきまりの」とか「月並みな」って意味なんだけどな。リク死亡な内容とかけ離れた意味だよね〜。すっぱいぶどうと言い英語の慣用句がサブタイに採用されることが多いのはなんででしょうね? --
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そんなこと言ったらキリがないよ。27話なんか、何がジュテームなんだかわかんないじゃん。カイとイレーヌの恋話ならまだしも、どっちかっていうと、パリ・ アデュウーな内容じゃんね。 --
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あのあとさやとディーバはたたかったの? --
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ハジコレで描かれそう --
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赤い盾がカールとディーヴァの二人に崩壊させられたってのが萎えた。せめて雑魚翼手も100匹ぐらい来たがなんとか応戦したとかの方がよっぽど緊張感あるよ。 --
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パリ・ジュテームって結局どういう意味だったの?? --
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サブタイにあまり深い意味はないと思うよ。他にもおかしなサブタイ大杉w --
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このBoy meets Girlって慣用句じゃなくて、そのままの意味だよ。男と女が出会ったってこと。よくラヴストーリーのことを言うよ。 --
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何故赤い盾は31話にちょっと登場していたあの大口径ライフルを使わなかったんだー!! --
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不本意だけどやっぱりディーヴァは可愛い・・ --
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この続きを何で省略したんだ。クライマックスだったのに --
最終更新:2007年12月17日 19:37