いろいろ調べてみると、一時間に一度、nProtect GameGuardが
何らかのデータを送信するときにラグが発生するらしいです。
BOT対策、不正利用ツール監視の一環ではないでしょうか。
何らかのデータを送信するときにラグが発生するらしいです。
BOT対策、不正利用ツール監視の一環ではないでしょうか。
この、GameGuardの動作ですが、OS上のプログラム処理優先度は「通常」となっています。
これを、多くのウィルス対策ソフトなどで行っている
「バックグラウンド実行時は処理の優先度を下げる」
ということができるツールを紹介します。
これを、多くのウィルス対策ソフトなどで行っている
「バックグラウンド実行時は処理の優先度を下げる」
ということができるツールを紹介します。
※ずいぶん昔から対策している人はしているらしいです。
※FEZやパンヤなどやってるひとはテンプレ<必須レベル>とのこと?
※FEZやパンヤなどやってるひとはテンプレ<必須レベル>とのこと?
オートギア
オートギアとは、Windowsのプログラムの処理の優先度を変更管理する
ことができるフリーウェアです。今回はこれを活用します。
ことができるフリーウェアです。今回はこれを活用します。
ダウンロード
設定方法
- ダウンロードしたファイルを好きなフォルダに展開し、AutoGear.exeを起動する。
- オプションボタンでオプション画面を開く。
- [一般タブ]で「プログラム起動時にモニタ画面を表示します」のチェックを外す。(次回起動時にタスクトレイに自動で入るように)
- [一般タブ]で「スタートアップにショートカットをします」にチェックを入れる。(次回起動時に自動で起動するように)
- [監視]タブで「すべてのアプリケーションの優先度を変更可能にします」にチェックを入れる。(GameGuardがサービスなので出るように)
- [ファイル]タブで「オートセーブします」「オートロードします」にチェックを入れる。(変更をすぐに反映・保存するために)
- OKボタンを押して、メイン画面に戻る。
- =ここでリネ2のクライアント起動が必要かも=
- メイン画面で、追加ボタンを押す。
- 追加画面で、[一覧ボタン]を押す。
- GameMon.desを選択し、追加画面に戻る。
- 「指定優先度」のドロップダウンリストで「低」を選択し、OKを押す。
- メイン画面に戻るので、「セーブ」ボタンを押す。
- メイン画面で、[隠す]ボタンを押下するとタスクトレイ(右下の時計とかでるとこ)に格納される。
- 完了。
(12/30細道追記)
Vistaの場合、[一覧ボタン]を押してもリストには表示されない。
[参照ボタン]を押して、直接「~\NCSoft\LineageⅡ\system\GameMon.des」を選択する。
上記手順の「リネ2のクライアント起動」は無くてもOKOK。
Vistaの場合、[一覧ボタン]を押してもリストには表示されない。
[参照ボタン]を押して、直接「~\NCSoft\LineageⅡ\system\GameMon.des」を選択する。
上記手順の「リネ2のクライアント起動」は無くてもOKOK。
使用に際して
GameGuardそのもにハックするわけではなく、OS側の設定変更なので
規約違反にはならないというのが一般的な見解です。。が、人によって
感じ方が違うため、グレーな内容になると思うのであまり公言はしない方が
いいかもしれません。
規約違反にはならないというのが一般的な見解です。。が、人によって
感じ方が違うため、グレーな内容になると思うのであまり公言はしない方が
いいかもしれません。
なお、Core2以前のCPUのようなスペックの方には劇的な変化があるそうです。
Core2以前=PenM,Pen4など(シングルコア全般)
DualCoreCPUでも、ある程度の改善が見込めるとのことです。
Core2以前=PenM,Pen4など(シングルコア全般)
DualCoreCPUでも、ある程度の改善が見込めるとのことです。
オートギア参考サイト
GIGAZINE - ソフトの優先度を自動変更して高速化するフリーソフト「オートギア」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070713_autogear/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070713_autogear/
以上