「空白」消える踏切と
この歌には名前がないので、消える踏切とにさせていただきます。
歌詞
切れる 踏切と 曲がるはずの 夜汽車と
聞ける 筈 ない空の音楽 ゆらり 文字も 踊り出す駅から
今日は 人が出てきた
聞ける 筈 ない空の音楽 ゆらり 文字も 踊り出す駅から
今日は 人が出てきた
こうや って 馬鹿騒ぎで
わかった ふりして 何もしない
あの 日から停まるんだ 今日も この 場所
わかった ふりして 何もしない
あの 日から停まるんだ 今日も この 場所
誰も 見えやしない 誰も 追え やしない
線路を越え まだ 見えぬようにと
目を伏 せた
線路を越え まだ 見えぬようにと
目を伏 せた
今日も雨ね
ここは 何処か
あたり 見て廻ったが
あたり 見て廻ったが
何もない 「何もない」
筈はない 「ここもそう」
明日に消えてく 「明日は来ない」
筈はない 「ここもそう」
明日に消えてく 「明日は来ない」
それは 「だから」
何処となく 「こっちまでおいでよ」
むかってく 「見えない」
何処となく 「こっちまでおいでよ」
むかってく 「見えない」
だから 「だけど」
口を閉じたの 「聞いて欲しいの」
そっぽ向いて 「こっち向いて」
ほん とは 迎え が欲しいの
あのね それじゃ おやすみ
口を閉じたの 「聞いて欲しいの」
そっぽ向いて 「こっち向いて」
ほん とは 迎え が欲しいの
あのね それじゃ おやすみ
誰 も見え はしない 誰も 追えやしない
駅を越え ま た見えるようにと
目を伏 せた 今日も雨
駅を越え ま た見えるようにと
目を伏 せた 今日も雨
誰も 見えやしない 私は どこ へ消えたのか
あなたが 来ないように
強く 止めたはずだったの
あなたが 来ないように
強く 止めたはずだったの
