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2015/12/14〜12/31

2015/12/14
鷹司「今日は、芹澤は風邪で学校を休んでいたと思うんだが……」
芹澤「えっ はい えっ そうですけど あの……何かありましたか?」
鷹司「いや、先程、街中で君に似た人を見かけたものだから、少し気になって。」
芹澤「いや! それは何かの見間違いと言うか他人の空似だと思います!」
鷹司「やはりそうだろうか? 落し物を拾ったから、もし君なら届けようと思ったんだが。」
芹澤「ですです! そんなボクはずる休みしてイベントの整理券を手に入れたりしませんから!」
芹澤「ちなみになんの落し物ですか?」
鷹司「缶バッジだよ。君が以前好きだと言った、みすゞちゃんというキャラクターのものだ。」
鷹司「芹澤?」
芹澤「すみませんそれたぶんボクの親戚? みたいな感じの人のものですねたぶん!」
芹澤「なのでボクが代わりに受け取ってその人に渡しておきますよ!」
芹澤「連絡して確認したので間違いないです! 落としたって言ってました! すみません!!」
鷹司「そうだったのか。じゃあ、明日学校に持って行こう。風邪、お大事に。」


2015/12/15
桃越「告知*12/20(日)@HAL オープン15時〜来てね #未成年ok #学生ok」
廣瀬「桃越先輩! オレも興味あるんすけど、行っても大丈夫ですか!?」
桃越「もちろん、大歓迎だよ。友達とかも誘って、みんなでおいでよ。」
若桜「一応俺も見てるようなところで、あまり堂々と告知するのはオススメしない……よ?」
桃越「や、今回は未成年OKのイベントなんで、大目に見てくれるとうれしいかな〜、って。」
若桜「ふーん? まあ最近はそういうのも増えてるしね。遅くならないように……ね?」
桃越「はーい。あ。この間、先生の友達と偶然知り合ったよ。酔ってて絡まれて大変だった笑」
若桜「なんで俺の友達ってわかったの? というかそんな男友達いない気がするけど……ね。」
桃越「女の子だよ。オレが藤城生って話したら先生のこと言ってた。いろんな話聞いちゃった♪」
若桜「何それ(笑) 女の子ならちゃんと介抱した? お酒に酔う子は、寂しがり屋なんだよ?」
桃越「もちろん。女の子を放っておくのはオレ的にも無理だし。てか、先生によろしくって。」
若桜「……ここでこんな話してると、またどこかの先生に怒られそう……だな。」
廣瀬「会話がなんかアダルティ……! そして桃越先輩に返信するタイミングを見失うオレ!」


2015/12/16
雨宮「うーん、どうしよう。困ったなぁ……。」
雨宮「図書館の外で絵本を読んでたら、どこかに置き忘れてきちゃうなんて……。」
雨宮「前に、ここで落とし物を見つけた人がいたけど、誰か拾ってくれた人いないかなぁ。」
桜沢「ねぇねぇ、誰か、絵本落とした人いる〜? 表紙にね、星の絵が描かれてる絵本だよ。」
雨宮「わ……! ほんとに拾った人が来てくれた!」
桜沢「あれ? どこかで見たことあると思ったら、この絵本、小さいときに読んだことある。」
桜沢「おばあちゃんによく読んでもらったんだよ。すっごくかわいいお話なんだよね。」
雨宮「うん、絵もすごく綺麗で大好きなんだ。きみもあの絵本を知ってるんだね。」
雨宮「ぼくも病院にいた頃、あの子と一緒に読んだ思い出の絵本なんだよ。」
桜沢「なんだか懐かしいなぁ。……あ、よく見たらこの絵本、図書館の本なんだ?」
雨宮「うん。よかったら、図書館に戻しておいてもらえないかな……?」
桜沢「じゃあ、図書館に戻しておこ〜っと♪」
雨宮「ありがとう。……あの絵本を好きな人が他にもいるなんて、うれしいな。」


2015/12/17
堤 「バイクの上に手袋がある 置いていった奴は誰だ?」
瀬名「だ〜れだ?」
堤 「おまえか」
瀬名「俺の貸してあげる! 今日も寒いでしょ? バイクだと風で手が冷たくなっちゃうよ〜。」
堤 「バイク用グローブを持ってる」
瀬名「なーんだ、そうだったんだ〜! それなら、安心だね!」
東雲「俺の手袋が見当たらないんだが、誰か知らないか?」
東雲「どういうわけか竜之介の手袋ならある……。」
瀬名「あーっ! 間違えたかも!」
東雲「まさか俺の手袋を堤に渡したんじゃないだろうな。」
瀬名「俺達の手袋、似てるから間違えちゃったよ〜! ごめんね、のの〜!」
堤 「明日でいいならD組に届ける」
東雲「いや、俺が取りに行く。すまなかったな。」


2015/12/18
「この猫じゃらし今までで一番食いつき良かった。オススメ! gettoy_cat/…」
「それは俺の周りでも評判がいいよ。たぶん、狩りの本能を刺激するんだろうな。」
「うお、まさか先生に返信貰うと思わなかった。笑 先生のお墨付きとか最高ですね。」
「俺が太鼓判を押してもなんの影響もないと思うぞ。俺は獣医でもなんでもないしな。」
「でもなんつーか、先生から認めてもらうと半端ない安心感があるんすよ笑」
「そうなのか? でも実際、知人の家でもそれが大活躍してたのは確かだ。」
「あ、そういや先生は猫じゃなくて犬飼ってるんでしたっけ? 何犬?」
「黒のグレイハウンドだよ。大きいけど、物静かでかわいいぞ。音琴の猫の種類は?」
「多分何代にも渡って混ざりに混ざった雑種ですね。拾い猫なんすよ。かわいいっすよ〜」
「そうだったのか。いつも可愛がってるのは音琴の呟きを見てるとわかるよ。」
「親バカですみません笑 先生んとこの犬も見たいっす! 今度見に行ってもいいすか?」
「ああ、いいよ。最初は大きくて驚くかもしれないが、本当にいい子だから。」
「じゃあ今度行きます! 後輩も見たいって言ってる奴いるんで、連れていきますね。」



2015/12/19
鳴海「今日は競技場に来ているよ。フィギュアスケートの大会が開催されるのさ!」
鳴海「もちろん宝生くんの応援をするために来たんだ。彼は藤城が誇るスーパースターだよね!」
鳴海「観客席はやっぱり女性が多いようだね。宝生くんを応援する横断幕がたくさんあるよ。」
鳴海「そろそろ大会が始まるよ! 自分のことのようにドキドキするな。またレポートするよ!」
鳴海「とても素晴らしかったよ! 宝生くんが自己ベストを更新したんだ!」
鳴海「フィギュアスケートは美しくて素晴らしいスポーツだね。感動で震えてしまったよ……!」
宝生「鳴海さん、応援に来てださってありがとうございました。」
宝生「大きな花束までリンクに投げてくれて、うれしかったです。」
宝生「しかも俺の好きな花で、花束を用意してくれたんですね。」
鳴海「宝生くん、わざわざ返信ありがとう。とても素晴らしい演技だったよ!」
鳴海「今日は疲れているだろうから、今度ゆっくり話を聞かせてほしいな。」
宝生「お気遣いありがとうございます。近いうちにランチにでも行きましょう。」
鳴海「ふふ、楽しみにしているよ。今日は本当にお疲れ様! ゆっくり休んでおくれ!」


2015/12/20
「久々の朝帰り。さっき、ジョギング中の真山先生と会ったよ。規則正しい生活してるね。」
「【世間知らずの教員向けマナー講座開催。研修に取…】 news.pickup/6…」
「これは賛成。最近は常識のない教員も増えていて、嘆くことも多い。」
「仮にも教員がそんなことを呟くな。おまえもマナー講座に一度行って来たらどうだ。」
「起きて最初に見た呟きがこれとかテンション下がるな……。もう少し優しく言って。」
「今まで寝ていたのか? もう夜だぞ。どれだけだらしがないんだおまえは。」
「まだ夕方でしょ? 時間は。ほら。まだ17時だよ。冬だから日が暮れるのが早いだけ。」
「僕もこれ、興味があります。真山先生、いい情報をありがとうございます。」
「おまえに必要だとは思わないがな。必要なのはこの時間まで寝ているような男だろう。」
「じゃあ、俺と一緒に行こうよ、一ノ瀬先生。誰かと一緒なら億劫じゃなさそう……かも。」
「いいですね。それじゃあ、真山先生も一緒に行きましょう! 予約、入れておきますね。」
「今の会話で何故俺がメンバーに加わるんだ? おまえの頭の回路はどうなっている?」
「まあまあ、知らないマナーもまだあるかもしれない……でしょ? じゃあ、よろしくー。」


2015/12/21
「ファッション誌のパーティーってすごいな。ハイヒールの形したケーキが出たりしてさ。」
「ハイヒールのケーキ甘かったです。」
「えっ! もしかして同じパーティーに来てるのか?」
「姉と来ました。」
「俺も姉貴と来てるんだよ。連れて来られたって感じだけどなー。俺はモデルじゃないし。」
「日向も来てるみたいです。」
「おまえ、なんでオレのことまで言ってんだよ。ていうか、どこからオレを見てんだよ?」
「なんだー、みんな来てんのか。会場が広いし来場者が多すぎて気付かなかったなー。」
「オレは両親の知り合いに挨拶しに来ただけなんで、今から帰るところです。」
「待って 俺も帰る。」
「待たない。」
「そろそろ、俺も帰ろうと思ってたんだよ。せっかくだし、みんなで一緒に帰らないか?」
「って言ってたら、おまえたち見つけた。今、そっち行くなー!」


2015/12/22
「世間はもうすぐクリスマスですね〜……。リア充爆発しろ!」
「電車で背中合わせに立ってる奴がずっと音漏れ。でも聞いてる曲的に俺と趣味合いそう。」
「さーて聖地にやってきました! 今日はうきうきお買い物デーですぞ〜」
「ちょまwwwwwwwwwwwww勘弁wwwwwwwwww音漏れwwwwwwwww」
「イヤホン半分しか入ってなくて音漏れしまくってたんですけど!?!?!?!?!?」
「今大音量で流してたのが『にゃんにゃん☆スパイ大作戦』だったボク氏無事死亡」
「せめてもの救いは、電車の中で聞いてたのがリア充よりの曲だったことですかね……」
「もしかして今日の先輩、黒いキャップで赤のチェックのネルシャツ着てました?」
「!?!?!?!? な 何故それを……!? もしかして 同じ電車にいました?」
「多分。でも意外な曲聴くんですね。60年代のUKロックでしょ。俺と好み似てるかも。」
「あっ そ、そうですね。ボクも多種多様な曲を好んでますので。ハハハ!」
「(言えない……今期アニメの主題歌だったなんて、絶対に言えない……!)」


2015/12/23
「駅のクリスマスツリーが綺麗です。消費電力が何ワットなのか興味がわいてしまいます。」
「昨日、なんで勝手に帰ったんだよ。教室で待ってろって言ったよな。」
「す、すみません。一応、日向くんの机の上に置手紙を残しておいたんですけど……。」
「急用を思い出して先に帰らせてもらったんです。すみませんでした……。」
「あーあ、おまえにクリスマスプレゼントを用意しておいたのにな。」
「えっ、僕にですか? あ、ありがとうございます。でも、いったい何を……。」
「明日、学校で渡してやるよ。気になるなら、今からオレの家に取りに来てもいいけど。」
「もしかして、少し前に話していた白衣のことでしょうか……。」
「よく憶えてたな。おまえの白衣がダサすぎて見てらんないから新しいの作っておいたぞ。」
「そ、それはどんな白衣なんですか? というか、それは本当に白衣なんでしょうか……。」
「自分の目で確かめるんだな。それで今日は来るのか来ないのかどっちなんだよ。」
「し、試着をすることになりますよね? 学校だと恥ずかしいので今から行きます……。」
「道に迷ったら電話しろよ。」


2015/12/24
「フフ……かわいいでしょう?」
「黒霧に撮ってもらいました。」
「寝る前に少し覗いてみれば……。貴様の猫好きも相変わらずだな。」
「おっ、かわいいじゃん! あれ? 今年は海外にいないのか?」
「ええ。たまには国内でゆっくり過ごすのも一興と思いまして。旅館にいたにゃあですよ。」
「ちなみに私も撮りたくなって試してみました。どうですか?」
「これもです。」
「はは、西園寺の猫が好きな感じが伝わってくるな。そこはもしかして俺の紹介した宿か?」
「ええ。この宿はヘリでの移動が可能でとても助かりましたよ。皆さんは海外ですか?」
「ああ。こっちはもうすぐ深夜の時間帯だよ。久々に家族旅行に来ているんだ。」
「俺も海外だぜ! 香織さんがこっちで撮影あってさ。今は昼だよ。でも雨だから暇!」
「もう真夜中だ。しかし、時間がバラバラでも会話ができるのはSNSならではだな。」
「フフ……全くです。離れていてもリアルタイムで繋がれる、良い時代になったものです。」


2015/12/25
「君のような素敵な子には、サンタクロースも真っ先にプレゼントを届けに来るだろうね。」
「メリークリスマス。サンタはもう来た? まだなら、俺が君のサンタになろう……かな。」
「今日はクリスマスだね。あ、街に遊びに行くなら、人出が多いから気をつけるんだよ。」
「クリスマスの過ごし方まで指導はしないが、浮かれるのはほどほどにしておくことだな。」
「メリークリスマス! 今日がおまえにとって、いいクリスマスになるといいんだけどな。」
「クリスマスに誘う相手はもう決めてる。今日、一緒にいたいと思う女はあんただけだ。」
「ボクと一緒にクリスマスを過ごしてくれるんですか? きょ、今日はボクがリア充……!」
「……あんた、今日は何してんだ? 暇なら連絡しろ。……今日はクリスマスだろ。」
「メリークリスマス。1年に1度の大切な日を、君と一緒に迎えられてとてもうれしいよ。」
「メリークリスマス。あなたに素敵なクリスマスが訪れますように、祈っておりますよ。」
「せっかくのクリスマスなんだし、一緒にパーティーしよ? ふたりっきりでもいいよ?」
「日本は本当にイベント事が好きだな。……貴様もそう過ごしたいのか。仕方のない奴だ。」
「今日は街中に笑顔が溢れて、キラキラしてるね。きっと素敵なクリスマスになるよ。」
「日本のクリスマスも好きデス! フフ、一緒にチキンを食べて、ツリーを飾りまショウ!」
「今日は楽しいクリスマスになるといいよね。できれば俺は君と一緒に過ごしたいな。」
「賑やかだと思ったら、今日はクリスマスか。君はどう過ごすか、もう決めているのか?」
「いい子にしてると、サンタさんに会えるんだよね。ぼくのところにも来てくれるかなぁ。」
「クリスマスの予定か。今んとこねーけど……おまえが暇なら、俺の予定も埋まるかもな。」
「オンゲのフィールドに雪が降ってきやがった……。ホワイトクリスマスってヤツか。」
「どんなプレゼントをもらうより、クリスマスにこうしておまえと会えたことがうれしい。」
「柄でもねぇけどよ、やっぱりクリスマスはあんたと過ごしてぇなんて思っちまうな……。」
「君のために最高のプレゼントを用意しました! 今日は俺と、ク、クリスマスデートを!」
「特別な日には、素敵な出来事が起こるものだよ。ふふ……僕と一緒に、幸せを味わおう?」
「大勢でのクリスマスパーティーも楽しいけど、お、おまえとふたりでもいたいな、オレ。」
「メ、メリークリスマス……! あなたが素敵な1日を過ごせることを願っています。」
「こんな寒い日によくあんなに騒げるよね。馬鹿みたい。……寒いんだから、こっち来て。」
「メリークリスマス♪ 今日は僕と先輩にたくさん幸せが舞い降りますように♪ ふふっ♪」
「クリスマスだからってワケじゃねーけど……暇してるなら、特別に付き合ってやるよ。」
「先輩、良かったらクリスマスは俺と過ごしませんか。勇気を出して誘ってみました……!」
「クリスマスか。おっさんには縁のない日だが、おまえは楽しい思い出を作ってこいよ。」
「今日はクリスマスですね。どうか君が幸せを感じられるクリスマスを過ごしてください。」
「駅前のクリスマスイルミネーションがすごく綺麗なんです。一緒に見に行きませんか?」
「今日は大事な存在のことを想う日でもあるらしい。俺はおまえのことを想うとするか。」
「クリスマスに君の顔が見られて、うれしいよ。今日はこのまま一緒に過ごさないかい?」
「早く、あんたに会いたいんだけど。クリスマスは、一緒に過ごすって決めてたんだよ。」
「メリークリスマス! 今日のクリスマスに、君が幸せでいてくれると僕も幸せだよ。」
「ふたりで楽しくパーティーしない〜? オレ、キミとメリークリスマスしたいな〜!」
「メリ〜クリスマス! 俺はサンタに、あんたとのデートをプレゼントして貰いたいな。」
「俺に、おまえのお奨めのクリスマスの過ごし方を教えてくれ! 一緒に楽しみたいんだ!」
「クリスマスに一緒にいるのって、もう付き合ってるようなものだと思うけど? 違う?」
「後でクリスマスプレゼントあるから、抜け出すか。……ふたりきりで渡したいんだよ。」
「クリスマスは、一緒に料理を作りたいな。作り合いっこできる子がいるって幸せだよね。」
「先輩と一緒にいると普通の日でも特別になるのに、今日もなんて、罰が当たりそうです。」


2015/12/26
明神「クラスに賑やかすぎて煩い男がいる。注意しても笑ってるだけで聞く耳を持たない。」
「授業中も落着きがない。あのブロッコリーみたいな頭が動くと黒板の字が見えない。」
「俺のこと言ってるな〜! ていうかブロッコリーってなんだよ。米粒、吹いただろ〜!」
「食事中に笑わせるなっつーの。自分だって黒焦げのカリフラワーみたいだぞ〜!」
「なん……だと?」
「おめぇら……。何、褒め合ってんだ?」
「褒めてない!!」
「なんか堅悟って、結構ユーモアセンスあるよな〜。真顔で言うから、余計笑えるんだよ。」
「なんか堅悟って、結構ユーモアセンスあるよな〜。真顔で言うから、余計笑えるんだよ。」
「やばっ、また間違えた。悪い悪い、ちゃんと俺に名前を呼んでほしいんだよな〜?」
「違う!!」
「ヘッ、おめぇらは本当に仲がいいな。」
「やめろ!! ……もういい。……おまえ達と話すと疲労がたまる……。」


2015/12/27
一ノ瀬「今日も図書館開放を行っています。年末の内に借りたい本がある人はどうぞ。」
「先生、図書館で執筆活動を行うことは可能ですか?」
「大丈夫だよ。17時には閉まってしまうけれど……。部誌の原稿かな?」
「はい。今から取り掛かっておきたくて。じゃあ、今から伺おうと思います。」
「はい。逢坂くんは部活動にとても熱心だね。文芸部の顧問として誇らしく思うよ。」
「ありがとうございます。僕も一ノ瀬先生が顧問で良かったと思っています。」
「でも、たまには息抜きをしないとね。彼女と過ごしたり、家族と過ごしたりも大事だよ。」
「彼女……ですか?」
「うん。この間も、デートの写真をUPしていたよね。微笑ましいなあと思って。」
「あっ、個人的なことに踏み込んだ話をしてごめんね。」
「いえ、問題ありませんよ。その日のデートは、本当に楽しかったので。」
「では、後程伺いますね。」
「はい。待っていますね。」


2015/12/28
「日本の海は素晴らしいデス。冬は凛とした静寂と美しさを感じマス。」
「もう、海に着いてるのか?」
「ハイ、少し早く来ました。砂の上に座って瞑想をするつもりデス。」
「鍛錬の前に瞑想か。それはいい考えだな。」
「俺も、約束の時間より早く着けそうだ。」
「実は俺も、もうすぐ着く。」
「それなら、みんなで瞑想をしまショウ。」
「ああ、そうするか。そのほうが、鍛錬にも集中できそうだしな。」
「今日は有意義な鍛錬ができた。瞑想の効果があったのだろう。」
「今日は有意義な鍛錬ができた。瞑想の効果があったのだろう。」
「これからの鍛錬にも瞑想を取り入れていこう。また来年もよろしくな。」
「ああ、また新年からよろしく頼む。」
「こちらこそ、よろしくお願いしマス。来年も充実した鍛錬をしまショウ!」


2015/12/29
「今年1年いろいろと世話になった。来年も農業研究部の野菜をよろしく頼む。」
「こちらこそ、たくさん美味しい野菜をありがとうございました。」
「この間も、穂高くんにもらった小松菜をバターソテーにしたら本当に美味しかったです。」
「うちの野菜を、いつも洒落た料理にして食ってくれてありがとな。」
「そういや、おめぇ。この前、なんたらかんたらに誘ってくれただろ。」
「あれ、今日じゃなかったか? 午後から時間ができたから行けそうなんだけどよ。」
「年忘れサイエンスショーのことですね。今日の15時からなんです。一緒にどうですか?」
「なんか気になる公演名だな。ひとまず行くぜ。」
「興味を持ってくれてうれしいです! じゃあ14時に駅前で待ち合わせでお願いします。」
「おう、わかった。」
「駅前に着いたぞ。なんか混んでんな。みんなどこ行くんだ? 年忘れショーか……?」
「僕も着いてます。券売機の前にいるんですけど……。」
「おう、そこから動くな。今、行くぜ。」


2015/12/30
月読「年始にうちに来る約束だけれど、夕方からに予定をずらしてもらってもいいかな?」
西園寺「構いませんよ。もし都合が難しいなら、後日に改めてもいいですが……。」
月読「いや、日にちは同じで大丈夫。父の仕事が、朝に入ってしまったものでね。」
西園寺「ご尊父ですか? その日はあなたにしか会わない予定ですが……?」
月読「ああ。ただ、父がいたほうがいい気がするんだ。……いつもの勘だよ。」
西園寺「そうですか。……フフ、それならば従いましょう。あなたの勘はよく当たりますから。」
月読「ありがとう。……それから、旅行先から帰るのは、明後日ではなく明日のほうがいい。」
西園寺「おや。……そちらも、いつもの勘ですか? では……聞いておきましょう。」
月読「良かった。いつもどう伝えようか悩むけれど、君は俺を信じてくれるから助かるよ。」
西園寺「フフ……今までにも何度も救われていますからね。来年も、よろしくお願いしますよ。」
西園寺「……そうそう。私もあなたに伝えたいことがあったのですよ。わかりますか?」
月読「ああ。年始の四天王の集まりには、喜んで顔を出させてもらうよ。」
西園寺「フフ……話が早くて助かります。ではそちらも、どうぞよろしくお願いしますね。」


2015/12/31
西園寺「今年も今日で終わりです。1年の感謝を込めて、年末のご挨拶をさせてください。」
西園寺「あなたと過ごした1年は尊く甘美な1年でしたよ。来年も胸の高鳴る年にしましょう。」
「来年もよろしく。日々、素敵なレディに成長していく君の姿を陰ながら見守っているよ。」
「今年もあっという間だったね。でもまだ、君を感じていたいから……来年もよろしくね?」
「今年もあっという間だったね。でもまだ、君を感じていたいから……来年もよろしくね?」
「今年、学んだことをよく復習し、生かせるようにしておけ。来年も手厚く指導してやる。」
「今年1年、ありがとうな。来年はどんなおまえに会えるか、先生楽しみにしてるからな!」
「いい1年だったな。バンドも順調だし、あんたとの思い出も増えた。来年もよろしくな。」
「年末のボクの事情も理解してくれるなんて……! やっぱりボクにはキミだけです!」
「今年はあんたの世話になったな。あんたと会うのは悪くねぇし来年もよろしく頼む。」
「もうすぐ新しい年が始まるね。来年も君が笑顔で過ごせることを、心から願っているよ。」
「年が明けたら一緒に初詣に行こうよ。ね、約束。あ。初売りに一緒に行くのもいいかも。」
「年末だからといってだらけるな。残りの時間は、年始に向け気を引き締め直すことだな。」
「楽しい1年だったね。また来年も君とたくさんの思い出を作っていけたら、うれしいな。」
「年始になったらお正月遊びをしまショウね。私、アナタと過ごすのが楽しみだったデス!」
「1年あっという間だったなあ。これからも君と仲良くしたいから来年もよろしくね!」
「公私ともに有意義な1年を過ごすことができたのは、君のおかげだ。感謝している。」
「今ね、来年もきみにいいことがたくさんありますようにって、神様にお願いしてたんだ。」
「思い返してみると、結構充実した1年だったかもな……。来年もいい年にしていこうぜ。」
「ああ? 年末の挨拶? 来年もよろしくお願いします……なんて俺が言うわけねーだろ!」
「来年も、おまえとたくさん星が見たい。おまえと一緒に見る星は、特別綺麗だから。」
「あんたには、いろいろ支えてもらったよな。来年は、俺があんたを支える番だぜ。」
「来年は今年以上にいい年になるように計画を進めています。来年こそは、必ず君と……!」
「新年に、君に読んでほしい物語があってね。楽しみだな。早く年が明けないかな……。」
「あけおめ、ことよろ! って、まだ早いか。へへ、でも、来年もまた一緒にいような!」
「あなたのおかげでとても楽しい1年を過ごせました。来年もよろしくお願いします……!」
「別に、新年も何も変わりはしないでしょ。アンタも変わらず、ボクの隣にいるんだから。」
「今年は先輩との楽しい思い出でいっぱいです♪ 来年も僕とい〜っぱい思い出作ろうね♪」
「あんたと一緒に過ごした1年は、まぁ悪くなかった。その……あんたはどうだったんだ?」
「今年もいろいろご指導ありがとうございました。元気で新年を迎えてくださいね。」
「1日1日を大切にしてるおまえなら、来年もきっといい年にできる。楽しい年にしろよ。」
「来るべき新しい年が、君にとっていい年になることを心から祈っています。」
「年が明けたら、一緒に初詣に行きませんか? 1年の始まりも、先輩と迎えたいんです。」
「今年も残すところあと僅かだな。おまえには感謝をしてる。来年も変わらずよろしくな。」
「ふふ、今年も充実した1年を過ごせたようだね。君のその表情を見ていればわかるよ。」
「来年はオレ達の関係も前進する年になるといいな。あんた次第だけど期待してるからな。」
「君のおかげで僕の1年は充実していたよ。来年は僕が君の1年を支えていきたいな!」
「今年もありがとうね〜! 新年になったらキミに会うために飛んでいっちゃおうかな〜!」
「また無事に新年を迎えられそうだぜ。年の始めに見たいのは、やっぱあんたの笑顔だな!」
「大晦日から初詣に遊びに行こうぜ! 今年はおまえと一緒だから、わくわくしてるんだ!」
「どうする? 年明けも、俺はキミといたいんだけど。キミもそうなら、こっちにおいで。」
「初詣、行くだろ? 神様にお願いしねーとな。1年おまえと一緒にいれますようにって。」
「せっかくの大晦日だし、もう少し一緒にいよ? 今日は夜更かしOKな日だもん。ね?」
「今年はあなたにいろんなことを教えてもらいました。来年も、俺の傍にいてほしいです。」
西園寺「改めて、来年もよろしくお願いします。新しい1年が素敵な年でありますように……。」


最終更新:2018年01月31日 23:29