全身図
PL:助動詞にいてんろく(にーてん)
初登場:BS16「炎のさだめ」
年齢:19歳(初登場時)
性別:女
クラス:ロード
スタイル:セイバー/パニッシャー
所属・拠点:テイタニア
ライフパス
出自:継承
経験1:若武者
経験2:お忍び
目的:意義
禁忌:殺害
◆趣味嗜好◆
見た夢をメモしておく
◆家族構成◆
夫:アンジェ
姉:未登場
妹:サーシャ・リルクロート
経歴
ヴァレフール七男爵の一角、テイタニア男爵の第4子(次女)として生まれる。
当初は後継者候補とは目されていなかったが、先代男爵(父親)と2人の兄が対アントリア戦で共に戦死。姉は既に大陸の貴族家に嫁いでいたため、ユーフィーが男爵位を継承する。
もともと後継者候補とはみなされていなかったこともあり、父から本格的な帝王学を授けられることもなく、比較的自由気ままに育っていた。
趣味は「手品」であり、男爵位継承前から時折、生家である領主の館を抜け出しては、街の子供達にその腕前を披露することがあった。爵位継承後も街の酒場のステージなどを利用して、「手品」を披露する機会を作っている。
また、「不殺」の信念の持ち主であり、不可避でない限り、他者の命を奪うことは無い。
掲げるフラッグは、向日葵の花をモチーフとしたフラッグ「サニーデイズ」。
向日葵の花言葉は、「貴方を幸せにする」「貴方は素晴らしい」など。
一人一人の良さを認め、周囲と手を取り合い、信じて前に進む。そんなロードに現出する、希望と信頼のフラッグである。
●BS16「炎のさだめ」
ヴァレフスの欠片と戦い続けたことで暴走したマルカートの討伐のために派遣されたドラグボロゥからの部隊の現地案内役を務める。
一連の戦いの中で、ヴァレフール伯爵の次男トイバルが戦死。
マルカートについては、妹サーシャが共に眠ることで封印を施すこととなった。
●BS35「託される覚悟」
マルカートの制御のため、ハルーシア公爵アレクシスを招聘する。
聖印を借り受けてマルカートを制御する役目については、同じくリルクロートの血を引くトオヤに託すことになる。
●外伝「混沌の明日に祝福を」
秘密結社「最後の混沌計画」のエージェント、ミゼスが企んだブレトランド異界化計画の阻止のため、パンドラのエージェントであるクライン(ユーフィーは正体を知らない)に協力し、参戦する。
●BS53「天魁之壱〜山の麓、水の滸〜」
冒険者ノエルからヴァレフス復活の危機を聞き、彼から星核を受け取る。
ノエル、テイタニアの冒険者たち、護国卿の側近
カーラらと共にパルトーク湖に発生した投影体ヘドラの討伐を行う。
討伐後、パルトーク湖畔の遺跡オーハイネに対ヴァレフス戦のための砦を建設することを決定する。
●外伝「テイタニアに愛を込めて」
契約魔法師の
インディゴが、ユーフィーの結婚相手を探すために魔境探索のメンバーを市井から募集する。
その中で、冒険者ノエル、大陸の貴族シャルル、冒険者アンジェに好意を寄せられ、告白を受ける。悩んだ末、ユーフィーは結婚相手、自分が今後共に歩む相手として、アンジェを選ぶ。
●外伝「穢れなき花に祝福を」
契約魔法師
インディゴの結婚式に際して、領主(ユーフィー)がパンドラと関わっているということをネタに(事実無根なのだが)脅迫を仕掛けてきた悪党の一味の撃退に活躍する。
この時、フラッグ「サニーデイズ」を発現する。
性格
あまり領主らしくないという評もあるが、基本的に楽天家。
夫であるアンジェに対しては、積極的。ある種の小悪魔的。
因縁
●サーシャ・リルクロート 関係:妹 感情:庇護/信頼
自身の妹、体が弱いこともあり基本的には自分が守る対象だが、いざという時にはテイタニア領主家の一員として外交や留守中の領地を任せるなど、信頼は強い模様。
●アンジェ 関係:夫 感情:恋心/信頼
ユーフィーが最も愛し、恋する夫。奥手なアンジェに対しては、とても積極的。
恋心を自覚してから結婚までが早かったこともあり、結婚してなお、向ける想いは「愛」というよりは「恋」といった感じが強い。
(もちろん「愛」が無い訳ではないが。)
登場話(登場の仕方)
BS16 英霊6『炎のさだめ』(PC)
BS35 風雲録3『託される覚悟』(NPC)
外伝 開拓記6『混沌の明日に祝福を』(NPC)
BS53 水滸伝1『天魁之壱〜山の麓、水の滸〜』(PC)
外伝 『テイタニアに愛を込めて』(PC)
外伝 『穢れなき花に祝福を』(PC)
セッション中の裏話
メイキング秘話
裏設定
最終更新:2019年05月18日 00:07