【NPC名】アイオーン
【所属】魔界
【体格】浅黒い肌に紅い文様が刻まれ、元々よりもガッシリとした体型に(憑依時)/片腕しか
『扉』から出られない程度(本体)
【年齢】不明(数千年は下らないであろう)
【性別】男性
【種族】上位魔族? 更に高位の存在である可能性も
【登場】『深淵より出づる者』
「感謝しろよ? この"魔神”『アイオーン』様直々に相手してやろう……!!」
「これで終わりか?弱き者共よ …そろそろこちらも征かせてもらうぞ」
「……見事 ここは大人しく退かせてもらうとしよう」「願わくば、次は真の力で闘って見たいものだ」
魔導書
『ネクロノミコン』の力により、魔界から召喚された"魔神”。
アポカリプスに連なる者、と言う訳ではなく、あくまで魔導書『ネクロノミコン』との繋がりによる。
弱者に対しては尊大な態度を崩さず余裕ぶった立ち振る舞いだが、力を認めた者に対しては全力を持ってそれを叩き潰す。
戦闘方法は"魔神”の名を冠するだけあって強大かつ凶悪。
魔界より自らが振るう武器や僕達の力の一部を顕現させ、それらを用いて攻撃を行なう。
但し、その人の身には余りある力は、行使する毎に依り代の身体を蝕むという事態に。
本来の体躯・力は果てしなく巨大だが、そのまま物質界に現界することは出来ず、瘴気を介し憑依体としてNHKと対峙した。
序盤は小手調べ程度に力を顕現させ行使していたが、追い込まれるにつれ複数の力を同時に行使したり、上位の武器を顕現させるように。
だが、その大きすぎる力が依り代である身体を蝕んでいた事や、生贄になる際に出来た胸の傷跡がウィークポイントとなり、メルウォー・エリックの合体攻撃によって撃破される。
憑依体でこの実力だと言う事は、本体はこれを遥かに凌駕するであろうことは想像に難くない。
いずれ魔界を訪れる際、大きな大きな壁として立ち塞がるだろう。
最終更新:2013年07月06日 05:11