2025/11/14
お題「フリースタイル」
字数制限:140文字 時間制限:5分
題名:『緑の氷』(合同)
「緑の氷」ってなに?(出題:miniyabi)
→1887年にイギリスの作家エミリー・カーターによって発表された小説のタイトル。
南極のどこかにあるという財宝を求める冒険譚。
発表当時は全く売れなかったが、2025年南極での超古代文明遺跡の発見経緯と小説の内容に類似点が非常に多いことで予言の書として注目を集めている。
(回答:たぬたぬ)
「ラフレ・カーターが最期に頼りにしたもの」ってなに?(出題:たぬたぬ)
→カーターは祖母エミリーが遺した「極光方位儀」を信じ続けた。
冷えた真鍮の盤面には、誰も読めない翠色の刻印が浮かび、南極遺跡の“開閉する道”だけを震えるように指したという。
彼はそれを胸に抱き、氷下の闇へ消えた。
(回答:miniyabi)
「ラフレの借金の理由」ってなに?(出題:ずむ)
→ラフレが巨額の借金を抱えた理由は、祖母の小説に予言性があると気づいた瞬間に芽生えた嫉妬だった。
自分の名を歴史に刻むため、探査隊から莫大な費用をかけて遺跡の内部情報を買い漁り、さらに偽造の氷床許可証まで作らせたのだ。
(回答:miniyabi)
「マイラ・カーターが見つけた開閉する道の先」ってなに?(出題:果歩さん)
→極光方位儀を抱えたまま凍りついたラフレの遺体。かつてクレバスに呑まれたラフレは果たして開閉する道の先――『極光』に到達していた。
祖父のその表情は晴れがましくカーター一族の誇りに満ちていた。そして『極光』には古代文明人が地球寒冷化のために遺した「緑の氷」こと凍れる植物が繁茂していた。
(回答:ほうじ茶)
「エミリーの正体or予言できた理由とは?(出題:ほうじ茶)
→古代人は情報の散逸をおそれ、自身たちの後継になるだろう何種族かに”夢”を見せた。”夢”はその種族たちの繁栄と衰退に合わせ集合霧散し、来るべき時を待っていた。
そしてエミリーは”夢”を見た、2025年の未来から世界全てが凍りつく様を。ベットから飛び起きた彼女は、明かりもつけずに書きつけ出した。
(回答:はしのみつ)
最終更新:2025年11月14日 23:41