総務省が16日発表した7~9月期の労働力調査(3カ月平均)によると、完全失業者336万人のうち失業期間1年以上の人は、前年同期比33万人増の128万人だった。比較可能な2002年以降では、IT(情報技術)バブル崩壊後の03年4~6月期の127万人を上回り過去最多。前期(4~6月期)比でも10万人増えた。
失業1年以上の人の割合は、男性が94万人、女性が34万人。就業者数は女性が多い介護・保育分野などで拡大する一方、男性が多い建設業や製造業では縮小傾向にある。こうした産業構造の変化が男性の職探しを難航させ、長期失業者の増加につながっているとみられる。(2010/11/16-20:22)
失業1年以上の人の割合は、男性が94万人、女性が34万人。就業者数は女性が多い介護・保育分野などで拡大する一方、男性が多い建設業や製造業では縮小傾向にある。こうした産業構造の変化が男性の職探しを難航させ、長期失業者の増加につながっているとみられる。(2010/11/16-20:22)