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*綾小路千晴
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***データ製作:シャアペン
人間 男 15歳
9月3日生、おとめ座、A型、身長152cm、体重36kg
一人称 私(本来は僕)
二人称 あなた。名前を特定する場合はさん付け
聖乙女学園高等部1-A
所属:なし
家族構成
父:辰哉(45歳) 母:千種(47歳) 兄:貞治(20歳) 妹:麻璃亜(12歳)
聖乙女学園に通う女装した生徒。
当然学校にこの事実は公表されておらず、バレたら即退学間違いなしである。
彼がなぜ女装して聖乙女学園に通っているのかというと、彼の家である綾小路財閥の教育の
一環であり、「異性の世界を知ることで、人の上に立つに相応しい人間に成長させる」という
ものからである。
もともと完全な女顔で、地声が高いため、余程のことがない限りまず男だとは気づかない。普通の
女装だけでは疑いをかけられたときに言い訳ができないため、胸に人の肌の感触に限りなく近い
人工胸を装着している。しかし、この人工胸は感触を限りなくリアルにするために感覚神経なども
接続できるようなものになっているらしい。そのため、傷つけられたり刺激されたりすると
それ相応の感覚を覚えるようだ。さらに言うと、この人工胸のサイズが割と大きく、加えて
本人が結構細いため、周囲からはうらやましく見られているらしい。
性格的にはおとなしい温厚な性格であり、自己主張は強くない。
なお、能力者ではない普通の人間で、戦う力も当然ない。
※非戦闘員のため、ステータスはありません
**会話参考集
「そんな……私、そんなことなんてできません」
「ほら、私は男の子ではないのですよ。胸のある男の子なんていないでしょう?」
「僕はこんな格好をしているけど、一応男の子なんです」
「え!? あ、な、何でもないですよ? (ううっ、自分の人工胸ですら直視できないのに……)」