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○能力者  一般的な人間を超える能力を所持する人間の総称。ただし、その能力の強さはピンキリであるし、能力の種類も多種多様なために、いまだに能力者の分類すら統一基準がないのが現状。ほとんどの国家では出生時、および定期的に能力の有無を調査し、能力者と認定された者は登録する義務がある。この調査は、あくまで能力者の自己申告に頼らざるをえないので精度は低い。多くの場合、一定以上の力の能力者は居場所を常に報告する義務が付随するので、登録やそれらの不自由を嫌って能力を隠している者は相当数いると思われる。そのかわり、一定以上の能力者にはそれなりの見返りもある。  なお、日本では登録されている能力者の数は約5万人。 ○フェイティア  能力者は、自分の意思とはまったく関係ないところで、ある日突然アイテムを創造することがある。それは武器かもしれないし、防具かもしれないし、その他道具かもしれない。それはフェイティアと呼ばれ、能力者の能力と密接に絡んでくるものである。  フェイティアは一度創造されると、以降は普通の道具と同じであり、持ち運びする必要がある。呼んだら手元に現れるというような便利なことはない。多少の傷は時間をかけて修復できるが、完全に壊れたら修復不可能であり、二度と同じものを創造することはできない(自分の意思でフェイティアを創造することはできないから)。奪われたら取り戻す必要がある。フェイティアを壊したり、奪われたりしてフェイティアを所持していない能力者は少なからずいる。  ただし、フェイティアの能力を引き出すことが出来るのは、そのフェイティアを創造した能力者のみである。たとえば炎を纏う剣ならば、一般人やその他能力者が使うぶんには、その剣の大きさや切れ味によって発揮される破壊力しか持たない。どんな優れた能力者が使用しても、炎を出すなど超常的な能力は創造者しか使えない。  基本的に一人の能力者が生涯所持するフェイティアは一つのみ。フェイティアを生み出すことのないまま一生を終える能力者が大半。稀に複数のフェイティアを所持する能力者がいるが、同時に二つ以上所有するときは例外なく力が分散する。 ※SRCのキャラの場合、大抵は攻撃能力を有する(またはその補助)ものになると思います。何らかのフェイティアを決めて下さい。もし防具やその他の道具をフェイティアにする場合は、攻撃力などは下げるようにしましょう。 ※フェイティアは、能力者が強くなりすぎないようにするための枷の一つです。呼んだら手元に現れるというような設定は不許可です。 ※フェイティアの中には複数の形状を持つものがあったり、能力が高まったことによって進化することなどもあります。ただし、基本的に一人の能力者が一個所持という線はかわりません。また、形状がかわると言っても、武器→防具になるような極端な性質の変化はありません。ほとんどの場合は、武器の形状変化ぐらいです。
○能力者  一般的な人間を超える能力を所持する人間の総称。ただし、その能力の強さはピンキリであるし、能力の種類も多種多様で、たとえば魔法や超能力のような目に見えるものだけを指すのでなく、超人的な運動能力や戦闘能力も指す。そのため、いまだに能力者の分類すら統一基準がないのが現状。 ほとんどの国家では出生時、および定期的に能力の有無を調査し、能力者と認定された者は登録する義務がある。この調査は、あくまで能力者の自己申告に頼らざるをえないので精度は低い。多くの場合、一定以上の力の能力者は居場所を常に報告する義務が付随するので、登録やそれらの不自由を嫌って能力を隠している者は相当数いると思われる。そのかわり、一定以上の能力者にはそれなりの見返りもある。  なお、日本では登録されている能力者の数は約5万人。 ○フェイティア  能力者は、自分の意思とはまったく関係ないところで、ある日突然アイテムを創造することがある。それは武器かもしれないし、防具かもしれないし、その他道具かもしれない。それはフェイティアと呼ばれ、能力者の能力と密接に絡んでくるものである。  フェイティアは一度創造されると、以降は普通の道具と同じであり、持ち運びする必要がある。呼んだら手元に現れるというような便利なことはない。多少の傷は時間をかけて修復できるが、完全に壊れたら修復不可能であり、二度と同じものを創造することはできない(自分の意思でフェイティアを創造することはできないから)。奪われたら取り戻す必要がある。フェイティアを壊したり、奪われたりしてフェイティアを所持していない能力者は少なからずいる。  ただし、フェイティアの能力を引き出すことが出来るのは、そのフェイティアを創造した能力者のみである。たとえば炎を纏う剣ならば、一般人やその他能力者が使うぶんには、その剣の大きさや切れ味によって発揮される破壊力しか持たない。どんな優れた能力者が使用しても、炎を出すなど超常的な能力は創造者しか使えない。  基本的に一人の能力者が生涯所持するフェイティアは一つのみ。フェイティアを生み出すことのないまま一生を終える能力者が大半。稀に複数のフェイティアを所持する能力者がいるが、同時に二つ以上所有するときは例外なく力が分散する。 ※SRCのキャラの場合、大抵は攻撃能力を有する(またはその補助)ものになると思います。何らかのフェイティアを決めて下さい。もし防具やその他の道具をフェイティアにする場合は、攻撃力などは下げるようにしましょう。 ※フェイティアは、能力者が強くなりすぎないようにするための枷の一つです。呼んだら手元に現れるというような設定は不許可です。 ※フェイティアの中には複数の形状を持つものがあったり、能力が高まったことによって進化することなどもあります。ただし、基本的に一人の能力者が一個所持という線はかわりません。また、形状がかわると言っても、武器→防具になるような極端な性質の変化はありません。ほとんどの場合は、武器の形状変化ぐらいです。

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