「能力者」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

能力者 - (2006/05/05 (金) 01:00:12) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

○能力者  一般的な人間を超える能力を所持する人間の総称。ただし、その能力の強さはピンキリで、最近開発された能力の大きさを単純に数値化する装置により、大きくS~Eランクの6つに分けられる。ほとんどの国家では出生時、および定期的(1年に1回)に能力指数を計測し、能力者と認定された者は登録する義務がある。多くの場合、一定以上の力の能力者は居場所を常に報告する義務が付随する。そのかわり、それなりの見返りもある。  なお、日本では登録されている能力者の数は約5万人。 ○ランク  能力の大きさを数値化したものを能力指数と呼び、計測時に能力を使わせたときの能力指数により分類された能力者のレベル。あくまで能力そのものの強さ・規模を数値化したものにすぎない。戦闘能力とは無関係。  また、能力指数が最大になるのは能力をフルに発揮したときなので、現在の計測方法では最大値が正確でない。この改善が最大の課題である。 ・S(能力指数500以上)  一国に多くても二桁、場合によっては一人も存在しないほど稀有。このランクで登録された者は、国内に限らず世界中でも有名人となる。もっとも、国に存在を秘匿されることも多い。 日本では存在の秘匿をされることは少ない。現在国が把握しているS能力者は20人。常に居場所を報告する義務が生じるが、国家に多少の無茶を言うことは可能。 ・A(能力指数300~499)  能力者の1%未満。やはり、常に居場所を報告する義務は生じる。犯罪などしない限り、高い地位は約束されている。 ・B(能力指数200~299)  能力者の数%。やはり、常に居場所を報告する義務は生じる。犯罪などしない限り、高い地位は約束されている。 ・C(能力指数100~199)  能力者の約1割。居場所報告は月報告のみでかまわない。このランクまでは、公式のスポーツ選手になることはできない。 ・D(能力指数10~99)  能力者の約2割。居場所報告は定期検査時のみでかまわない。 ・E(能力指数10未満)  能力者の約7割。能力の片鱗が多少見られる程度で、本人の意思で能力を発動させることもほとんどの場合不可能。特に居場所を報告する義務はない。もちろん、住民票の登録などは一般人のそれと同じ。
○能力者  一般的な人間を超える能力を所持する人間の総称。ただし、その能力の強さはピンキリで、最近開発された能力の大きさを単純に数値化する装置により、大きくS~Eランクの6つに分けられる。ほとんどの国家では出生時、および定期的(1年に1回)に能力指数を計測し、能力者と認定された者は登録する義務がある。多くの場合、一定以上の力の能力者は居場所を常に報告する義務が付随する。そのかわり、それなりの見返りもある。  なお、日本では登録されている能力者の数は約5万人。 ○ランク  能力の大きさを数値化したものを能力指数と呼び、計測時に能力を使わせたときの能力指数により分類された能力者のレベル。あくまで能力そのものの強さ・規模を数値化したものにすぎない。戦闘能力とは無関係。  また、能力指数が最大になるのは能力をフルに発揮したときなので、現在の計測方法では最大値が正確でない。この改善が最大の課題である。 ・S(能力指数500以上)  一国に多くても二桁、場合によっては一人も存在しないほど稀有。このランクで登録された者は、国内に限らず世界中でも有名人となる。もっとも、国に存在を秘匿されることも多い。 日本では存在の秘匿をされることは少ない。現在国が把握しているS能力者は20人。常に居場所を報告する義務が生じるが、国家に多少の無茶を言うことは可能。 ・A(能力指数300~499)  能力者の1%未満。やはり、常に居場所を報告する義務は生じる。犯罪などしない限り、高い地位は約束されている。 ・B(能力指数200~299)  能力者の数%。やはり、常に居場所を報告する義務は生じる。犯罪などしない限り、高い地位は約束されている。 ・C(能力指数100~199)  能力者の約1割。居場所報告は月報告のみでかまわない。このランクまでは、公式のスポーツ選手になることはできない。 ・D(能力指数10~99)  能力者の約2割。居場所報告は定期検査時のみでかまわない。 ・E(能力指数10未満)  能力者の約7割。能力の片鱗が多少見られる程度で、本人の意思で能力を発動させることもほとんどの場合不可能。特に居場所を報告する義務はない。もちろん、住民票の登録などは一般人のそれと同じ。 ○フェイティア  能力者は、自分の意思とはまったく関係ないところで、ある日突然アイテムを創造することがある。それは武器かもしれないし、防具かもしれないし、その他道具かもしれない。それはフェイティアと呼ばれ、能力者の能力と密接に絡んでくるものである。  フェイティアは一度創造されると、以降は普通の道具と同じであり、持ち運びする必要がある。呼んだら手元に現れるというような便利なことはない。多少の傷は時間をかけて修復できるが、完全に壊れたら修復不可能であり、二度と同じものを創造することはできない(自分の意思でフェイティアを創造することはできないから)。奪われたら取り戻す必要がある。フェイティアを壊したり、奪われたりしてフェイティアを所持していない能力者は少なからずいる。  ただし、フェイティアの能力を引き出すことが出来るのは、そのフェイティアを創造した能力者のみである。たとえば炎を纏う剣ならば、一般人やその他能力者が使うぶんには、その剣の大きさや切れ味によって発揮される破壊力しか持たない。どんな優れた能力者が使用しても、炎を出すなど超常的な能力は創造者しか使えない。  基本的に一人の能力者が生涯所持するフェイティアは一つのみ。フェイティアを生み出すことのないまま一生を終える能力者が大半。稀に複数のフェイティアを所持する能力者がいるが、同時に二つ以上所有するときは例外なく力が分散する。 ※SRCのキャラの場合、大抵は攻撃能力を有する(またはその補助)ものになると思います。何らかのフェイティアを決めて下さい。もし防具やその他の道具をフェイティアにする場合は、攻撃力などは下げるようにしましょう。 ※フェイティアは、能力者が強くなりすぎないようにするための枷の一つです。呼んだら手元に現れるというような設定は不許可です。 ※フェイティアの中には複数の形状を持つものがあったり、能力が高まったことによって進化することなどもあります。ただし、基本的に一人の能力者が一個所持という線はかわりません。また、形状がかわると言っても、武器→防具になるような極端な性質の変化はありません。ほとんどの場合は、武器の形状変化ぐらいです。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: