**製作者:むすすだ式 #ref(http://page.freett.com/Mususuda/srcs/SRCS_MoonshaniaAtoraika.gif) ---- ムーンシャニア=アトライカ 人間 女 9歳 誕生日:不明 星座:不明 血液柄:不明 身長:136 体重:28 一人称:ムー 二人称:名前の一文字目+ー、他の二人称は使わない (例えば「オマエは誰だ」などの会話時は『オマエは』に該当する部分を省く) ---- 古代部族アトライカの最後の生き残りの少女 集落では神の子と崇められていたらしいが、 それは彼女がアトライカの民の中で唯一の能力者で なおかつアトライカの神の伝承に通じる能力であった為であり、 一般的にみればそんなに大それた存在ではない。 部族の滅亡などの色々な出来事を経て、 政府の[[ある男>カディス=コラゾン]]に保護された彼女は、そのツテで[[SRC島>世界設定]]に送られた。 学生ではなく島の住民としてSRC島に身をやつす事になった彼女は 最初は周りを警戒し、頑なな態度を取ってはいたが、 そこで出会った[[嶋村忌憚]]とその仲間達と行動を共にすることで 本来の明るい心を取り戻し、彼を介して友達や仲間と呼べる者を数多く得た。 だが、そんな彼女は今、消息を絶っている。 [[祇園会]]事件の裏で起こったある事件の際、 [[中央塔]]にて単身決戦に身を投じていた忌憚の元に 誰よりも早くたどり着いた彼女は、 彼が決定的な致命傷を受ける場面を目撃してしまい、 「もう少し早ければ助けられたかもしれない」という自責の念と共に 心に大きな傷を負い、事件の後逃げるように姿を消したのだという。 現在もその所在ははっきりとしていないが、 SRC島全域の[[スポット>スポット一覧]]で彼女らしい姿が目撃されてる。 超自然物質エレメトロンと一体化し 様々な現象を引き出せる『精霊王』の能力の持ち主。 この『能力』と生まれ持ったワイルドセンスにより、 すさまじい戦闘能力を発揮する。 ---- ムーンシャニア=アトライカ ムー, SRCS_MoonshaniaAtoraika.bmp