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虎堂快 - (2007/11/14 (水) 23:54:35) のソース

*tの人

**虎堂快(こどうかい)

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女性
18歳
身長=181cm(頭部触角含まず)
体重=102kg(甲殻含む)
一人称=あたし
二人称=君(きみ)、基本的に呼び捨て。
趣味=なし
クルセイド学園 高等部 2-5(怪我の影響で一年間留年している)
[[レッドクロス]]隊員。レッドクロス内では危険区域(大規模な火災の中など)でのレスキュー活動を担当している。

2年前、当時猛威を振るっていた[[祇園会]]によるテロで瀕死の重傷を負ったが、同時に能力が覚醒し命を取り留める。

本来は快活で鬱陶しいほど人懐っこい性格なのだが、能力の副作用(後述)により明らかに普通人と異なる外見になってしまったため「自分は普通の人間ではない」「能力者としても出来損ないである」というコンプレックスから、自分から他人を遠ざけるようになってしまった。

たまたま交通事故に遭いかけた[[藤森近衛]]を助けた事がきっかけとなり、彼の勧めで[[レッドクロス]]に参加、自分の能力の使い道を見出す事で、外見を含めた自分の能力を受け入れられる様になる(…のかもしれない)。

明らかに普通人とは異なる外見を持ってしまったため、女性としての幸福を諦めている節がある。能力を受け入れた後でもそれは変わらない。

能力:身体能力の向上(ハイパーモード)
・精神を集中する事で全体的に身体能力が向上する。ごく微弱ながら再生能力も得る。
・能力の副作用として、普段から手足及び頭部の皮膚が甲殻状に変貌している。特に害はないが非常に目立つため、初見の人間からはモンスターと間違われる事も多い。
・手刀から高周波を発する事で刃物として使用可能。レッドクロスでの活動時は主に壁を切り開くなどの用途に使用する。
・能力の使用中には大量のカロリーを消費するため、戦闘直後には長時間の睡眠と大量の食事が欠かせない

フェイティアは保持していない。


**アウェイカー・カイ

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虎堂快が能力を完全に覚醒させた姿。「甲殻状の皮膚」「再生能力」「能力の向上」これらは全てこれまでフェイティアが顕現しなかった事によるアウェイカーの能力の不完全な発現である。アウェイカーに覚醒した後は「ハイパーモード」は失われる。

フェイティア:光の実
詳細は[[アウェイカー]]の項を参照の事。彼女の「実」は弱く発光する緑がかった半透明の形を取る。

スキャナーホーン
膝の角状突起。敵組織の解析にも使う。

マグナムブラスト/ファントムブラスト
両拳から発する衝撃波。マグナムブラストは発射までのタイムラグが短い分威力・射程に劣り、ファントムブラストは威力に勝る分使い勝手がやや悪い。

バイオニック・バイブロ・ブレイク(BBB)
スキャナー・ホーンで体組織を解析、その物体を破壊するのに最適な固有振動数を解析し、両拳から発振する。振動波の効果範囲が短く、格闘戦でしか使用できない。