[[『聖域』]]へと通じる空間の裂け目。 伝説の樹海のどこかにあるのだが、その存在は三大財閥やSRC学園の上層部など、一部の者によって秘匿されている。 もともと三大財閥が厳重に管理していたが、伝説の樹海の発生により、現在は誰の手にも届かない存在と化している。 三大財閥やその他有力者などは、その行方を密かに捜索し続けている。 樹海の発生による地形の変化で、現在は三大財閥が管理していたときとは別の位置に移動してしまっており、また、門の付近では電子機器が謎の動作不良を起こしてしまうため、捜索は困難なものとなっている。