ファイル共有設定
管理者パスワードの設定
1.ブラウザでFreeNASへアクセス
2.Alertの確認
3.管理者パスワードの設定
左にあるツリーから、「Account」=>「My Account」=>「Change Password」を開きます。
「Old password」は設定されていませんので、
「Old password」は設定されていませんので、
- New password(新しいパスワード)
- New password confirmation(新しいパスワードの確認)
4.Alertの確認
5.アクセスの確認
表示言語の設定
1.設定変更
「Setting」タブをクリックし、
- WebGUI Address
- Language(Require UI reload)
- Timezone
2.表示の確認
ストレージの設定
1.ボリュームの作成(1)
2.ボリュームの作成(2)
- ボリューム名 => 何でも良い
- メンバディスク => 使用するディスクにチェック
- ファイルシステムタイプ => ZFSを選択
3.ZFSデータセットの作成(1)
4.ZFSデータセットの作成(2)
- データセット名 => 何でも良い
- 圧縮レベル => とりあえず推奨を選択
- atimeの有効化 => Windowsは関係無いらしいので何でも良いと思う
5.パーミッションの設定(1)
6.パーミッションの設定(2)
- 所有者(ユーザ) => とりあえずrootで
- 所有者(グループ) => とりあえずそのままで
- モード => とりあえず全部にチェックを入れる
- Type of ACL => Windowsを選択
共有の設定
1.共有の追加
2.設定(1)
3.設定(2)
サービスの設定
1.サービスを有効にする
上方のメニューの「サービス」をクリックすると「サービス」タブが表示されます。
「CIFS」の右のスイッチをクリックするとONとOFFを切り替えられるので、ONにします。
さらに右の「CIFSの設定」をクリックします。

「CIFS」の右のスイッチをクリックするとONとOFFを切り替えられるので、ONにします。
さらに右の「CIFSの設定」をクリックします。

2.CIFSの設定(1)
3.CIFSの設定(2)
4.CIFSの設定(3)
アクセスの確認
1.FreeNASにアクセス
2.パスワード入力
パスワードを聞かれます。
ユーザー名とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
もしrootでアクセスできない場合は、もう一度FreeNASの管理画面へアクセスし、rootにパスワードを設定してみましょう。

ユーザー名とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
もしrootでアクセスできない場合は、もう一度FreeNASの管理画面へアクセスし、rootにパスワードを設定してみましょう。

3.ドライブの確認
4.テスト
テストとして、ビットマップ画像ファイルをたくさんコピーして入れてみました。
コピーしたファイルサイズの合計とドライブの使用領域のサイズを比較すると、ファイルサイズの方が上回っていることが確認できます。
ZFSの恩恵を受けていると言えるでしょう。
このときは、40%近く使用領域が小さいことが確認できました。
一方で、いくつかテストした限りではあまり恩恵を受けられないファイルもあります。
あまり過度な期待はしないほうが良いでしょう。
私は過度な期待をしていましたが……

コピーしたファイルサイズの合計とドライブの使用領域のサイズを比較すると、ファイルサイズの方が上回っていることが確認できます。
ZFSの恩恵を受けていると言えるでしょう。
このときは、40%近く使用領域が小さいことが確認できました。
一方で、いくつかテストした限りではあまり恩恵を受けられないファイルもあります。
あまり過度な期待はしないほうが良いでしょう。
私は過度な期待をしていましたが……
